無人都市
説明
ビル群で囲まれた細い路地が特徴だ。通路は狭く、逃げ場は少ない。路地裏にうまく敵を誘い込むことができれば、有利に戦うことが出来るだろう。
また、マップ中に配置されたビルの屋上に上ることもできる。屋上からは周囲を見渡すことができ、遠距離砲を搭載したモビルスーツにとっては格好の狙撃ポイントとなるだろう。後方支援が戦況を左右しそうだ。
また、マップ中に配置されたビルの屋上に上ることもできる。屋上からは周囲を見渡すことができ、遠距離砲を搭載したモビルスーツにとっては格好の狙撃ポイントとなるだろう。後方支援が戦況を左右しそうだ。
特徴
中央の広場と左右のMS2機分程度の狭さの道路と両極端な特徴を持つ。中央広場は支援型の射撃が通りやすく、正面から下手に突っ込むと大ダメージとなる。また、ビルの上等に陣取られると格闘で狩りに行くのも難しい。支援機同士の撃ち合いも発生するだろう。
通路は狭いため敵弾を回避するのが非常に難しく、逆に味方を後ろから支援するにも非常にやりづらい。その為、一対一のタイマンが比較的発生しやすい場所となっている。
通路は狭いため敵弾を回避するのが非常に難しく、逆に味方を後ろから支援するにも非常にやりづらい。その為、一対一のタイマンが比較的発生しやすい場所となっている。
ビルとビルの隙間に歩兵限定の通路があるが、基本的に戦局に寄与できない場所でしかない。歩兵で逃げ込んだ後も中間拠点まで遠く、時間がかかることから余程の場合しか使う機会は無いだろう。
全体マップ
天候
imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。戦術
開幕直後
主戦場となる中央の広場に全員ですぐに展開する流れが一般的。
中央付近の中継地点を制圧できなかった場合に備えて足の速い機体が1機のみ右側のB・Eの中継地点を取りに行ってもよい。
左側のA・Dは取りに行くと合流が遅れリスポン位置としても活かしにくいが、放置しておくと敵がいないとバレて回り込まれたり、終盤の不利に繋がる可能性がある。
足の速い機体が確保してすぐに中央へ合流するのが良いだろう。
中央付近の中継地点を制圧できなかった場合に備えて足の速い機体が1機のみ右側のB・Eの中継地点を取りに行ってもよい。
左側のA・Dは取りに行くと合流が遅れリスポン位置としても活かしにくいが、放置しておくと敵がいないとバレて回り込まれたり、終盤の不利に繋がる可能性がある。
足の速い機体が確保してすぐに中央へ合流するのが良いだろう。
主戦場になる中央付近のC・F地点の制圧は足の速い汎用か格闘が開幕して最速で確保。
ただし、どちらの軍も拠点を出た時に正面左側のビル群の間を抜ける事で敵側の中継への砲撃が可能となっている。
特にジオン側のFは連邦の方が砲撃可能地点への到達が早く、MSを隠せる障害物などがないため攻撃を受けやすい。
運が良ければ敵MSに攻撃を与えたついでに敵パイロットも巻き込め短い時間だが数的有利の状況を作れるだろう。
ただし、どちらの軍も拠点を出た時に正面左側のビル群の間を抜ける事で敵側の中継への砲撃が可能となっている。
特にジオン側のFは連邦の方が砲撃可能地点への到達が早く、MSを隠せる障害物などがないため攻撃を受けやすい。
運が良ければ敵MSに攻撃を与えたついでに敵パイロットも巻き込め短い時間だが数的有利の状況を作れるだろう。
中央の中継地点を確保出来なかった場合は撃破されると主戦場への復帰が遅くなってしまい、他の味方が長い時間数的不利で戦うことになる。
最悪の場合は全滅、復帰のタイミングもバラバラだと戦場に戻っても味方がおらずまた撃墜のループとなってしまう。
そのため、安全に確保できるようにMSを連邦はやや左側に置いてビルで射線を遮る、ジオンは自機MSを盾にしてその間に確保するなど工夫しつつ制圧の成功を目指そう。
その他の味方は前に出て敵が狙って来れないように展開する必要がある。自機を壁にするのも良いだろう。
最悪の場合は全滅、復帰のタイミングもバラバラだと戦場に戻っても味方がおらずまた撃墜のループとなってしまう。
そのため、安全に確保できるようにMSを連邦はやや左側に置いてビルで射線を遮る、ジオンは自機MSを盾にしてその間に確保するなど工夫しつつ制圧の成功を目指そう。
その他の味方は前に出て敵が狙って来れないように展開する必要がある。自機を壁にするのも良いだろう。
中盤
前述の通り中央は見通しがよく、狙撃・砲撃が非常にしやすい。そのため中央の高いビル2つを盾にしてにらみ合いになることが多い。
敵支援機の位置は常に把握しておきビルの上などから動かないようであれば障害物で当てられない位置に敵の前衛を誘導して戦うなど工夫しよう。
ある程度の乱戦になるか数の均衡が崩れた際は回り込むようにして敵支援機に牽制、強襲を仕掛けていこう。
また、側面の中継地点を取った機が回りこんで奇襲するということもできる。
その場合はきちんと味方にタイミングを伝えること、そうでないと集中砲火を浴びることになる。
敵支援機の位置は常に把握しておきビルの上などから動かないようであれば障害物で当てられない位置に敵の前衛を誘導して戦うなど工夫しよう。
ある程度の乱戦になるか数の均衡が崩れた際は回り込むようにして敵支援機に牽制、強襲を仕掛けていこう。
また、側面の中継地点を取った機が回りこんで奇襲するということもできる。
その場合はきちんと味方にタイミングを伝えること、そうでないと集中砲火を浴びることになる。
中央での乱戦がずっと継続するということはほとんどなく、大抵の場合はどちらかが中央を押さえ、反対の勢力が周囲の中継地点から中央に向けて攻撃するという形になる。
中央を攻撃する側は戦力をきちんと集結させないと各個撃破の的になるので注意が必要。また、中央を取った勢力は何人かで周囲の中継地点を取りに行く傾向がある。
このとき、A・Eは中央から道が細く進撃しにくい上にC・Fから遠いためB・Dを取るのがほとんど。
中央を攻撃する側は戦力をきちんと集結させないと各個撃破の的になるので注意が必要。また、中央を取った勢力は何人かで周囲の中継地点を取りに行く傾向がある。
このとき、A・Eは中央から道が細く進撃しにくい上にC・Fから遠いためB・Dを取るのがほとんど。
よく発生するパターン
- ビルの上から動かない支援機
自サイドに押し込まれている場合は格闘を避けるために有効な戦法ではあるが、敵サイドに押し込んでいるときでもビルの上に残る支援機は多い。
いくら見通しがいいとはいえ、やはり中央のビルによって敵サイドはあまり見えない。
また優勢劣勢に限らず撃ち込めるポイントが限られてしまうため味方がよろけを取ってくれた時など折角のチャンスを活かしきれない事も多い。
立ち位置としては味方のやや後ろに付いて孤立しないようにし、火力を活かして敵をどんどん撃破していこう。
レーダーの確認は怠らず側面からの格闘機にも対処できるように心掛けたい。
いくら見通しがいいとはいえ、やはり中央のビルによって敵サイドはあまり見えない。
また優勢劣勢に限らず撃ち込めるポイントが限られてしまうため味方がよろけを取ってくれた時など折角のチャンスを活かしきれない事も多い。
立ち位置としては味方のやや後ろに付いて孤立しないようにし、火力を活かして敵をどんどん撃破していこう。
レーダーの確認は怠らず側面からの格闘機にも対処できるように心掛けたい。
- 敵側の側面中継地点を取りに行く
左右に1つずつ中継地点があるため、片方だけ取ったとしても敵の合流の妨げにはならない。かといって両方同時に取りに行った場合、中央で味方が大きな数的不利を負うことになる。
戦術的デメリットが大きい為、中央を支える味方が優勢の場合だけ狙う価値がある。うまく戦況を見極められない限りは狙うのは難しい。
ただし、終盤ではこの動きが活きる場合がある。後述参照。
戦術的デメリットが大きい為、中央を支える味方が優勢の場合だけ狙う価値がある。うまく戦況を見極められない限りは狙うのは難しい。
ただし、終盤ではこの動きが活きる場合がある。後述参照。
終盤
中継地点の確保状況にもよるが、単独侵入拠点爆破が起こっていない場合は拠点へ戦線が移動している事が多い。
路地こそ狭いが、拠点出口や広場からの通路は比較的広いため、どちらのサイドも数的優位を活かしやすい。
敵侵入による拠点再出撃移動先は拠点出口の広場、しかも拠点に対して背を向ける形となるので、状況によっては何も出来ないまま落とされてしまう事がある。
乱戦に弱い支援機は可能ならば側面の中継地点からリスポンしたい。逆に進攻側は側面を抑えておくと、敵支援機が友軍のド真中に降って来る場合があるので有効活用したい。
路地こそ狭いが、拠点出口や広場からの通路は比較的広いため、どちらのサイドも数的優位を活かしやすい。
敵侵入による拠点再出撃移動先は拠点出口の広場、しかも拠点に対して背を向ける形となるので、状況によっては何も出来ないまま落とされてしまう事がある。
乱戦に弱い支援機は可能ならば側面の中継地点からリスポンしたい。逆に進攻側は側面を抑えておくと、敵支援機が友軍のド真中に降って来る場合があるので有効活用したい。
追記
アプデで戦車がかなり強化されたが、それを有効に使えるマップでも有る。
最も使えるのは、連邦寄り、右下側の中継にある戦車。
広間の中継をジオンに盗られても、ここを抑えていれば、
歩兵でリスポして戦車に乗れば、MSとなんら変わらない火力をぶち込める。
戦車が壊れそうになったら、とっとと乗り捨てて広間の中継を取り戻しても良い。
仮に撃破されてもパイロットコストのみ、その上、その頃にはMSのリスポ時間が満了してる為、MSでリスポが出来る。
最も使えるのは、連邦寄り、右下側の中継にある戦車。
広間の中継をジオンに盗られても、ここを抑えていれば、
歩兵でリスポして戦車に乗れば、MSとなんら変わらない火力をぶち込める。
戦車が壊れそうになったら、とっとと乗り捨てて広間の中継を取り戻しても良い。
仮に撃破されてもパイロットコストのみ、その上、その頃にはMSのリスポ時間が満了してる為、MSでリスポが出来る。
戦車は意外と撃破されにくく、乱戦なら確実に後回しにされる。
しかし、火力はMS並。よろけもとれて、部位破壊補正も優秀。狩猟兵勲章を付ければバカにできない火力となる。
味方と連携が取れれば、ヘタすればMS以上の戦果を出すことも夢ではないだろう。
しかし、火力はMS並。よろけもとれて、部位破壊補正も優秀。狩猟兵勲章を付ければバカにできない火力となる。
味方と連携が取れれば、ヘタすればMS以上の戦果を出すことも夢ではないだろう。
ジオン側の中継は、広間から遠く移動に時間がかかるため、連邦のように気軽に運用することが難しい。
連邦側についたら、戦車を利用する価値は十分に有る。敵に、下への攻撃が苦手な格闘が多いようなら使ってみよう。
連邦側についたら、戦車を利用する価値は十分に有る。敵に、下への攻撃が苦手な格闘が多いようなら使ってみよう。
コメント
添付ファイル