初期試作型ビーム・ライフル
ビーム兵器
解説
MS携行用ビーム兵器の初期段階の試作品を豪州で特殊任務用に急遽実用レベルに改装したもので、威力は凄まじいが、1射ごとに長時間の冷却が必要な、かなりクセの強い兵器。
装備可能機体
LV1 | LV2 | LV3 | LV4 | LV5 | |
---|---|---|---|---|---|
威力 | 5000 | 5250 | 5650 | 6650 | |
射程距離(m) | 100 | ||||
EN消費(%) | 100 | ||||
リロード(秒) | 45 | ||||
収束(秒) | - | ||||
開発(%) | 20 | 7 | 7 | 18 | |
開発費 | 10300P | 12300P | 16300P | JPY 200 | |
必要階級 | 少尉01 | 中尉05 | 大尉05? | ||
レア度 | ☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ |
考察
照準補正:無し 怯み:有り 収束撃ち:不可
作中のガウ撃墜ミッションで装備した、急造の試作ビーム兵器。
最大の特長がその威力で、Lv1で5000という威力は汎用機どころか全機体の兵装で比較しても現在最高威力を誇り、どんな相手でも命中すれば致命的なダメージを与えることが可能。
反面、射程距離100というバルカンどころか投擲武器並の短射程や、1発でオーバーヒートとなる上冷却時間が47秒もかかるという問題点も抱えており、解説通り非常に癖のある武装となっている。外そうが当てようが撃った後は長時間主兵装が使えず、その間頭部バルカンやハンド・グレネード、ビーム・サーベルしか扱えないため、前線にかける負担は大きい。補助ジェネレーターを搭載してオーバーヒートの時間を短縮したとしても、Lv1搭載で40秒、Lv2搭載で36秒、もしもの話としてLv1+Lv2全部載せたとしても31秒という全兵装最長といっていい時間が次弾発射までかかるため、実用的とは到底言いがたい。
確かに1発の威力は絶大だが、時間辺りのダメージで言えばロケット・ランチャーや陸戦GD用ビーム・ライフルを当てていく方が高い上扱いやすく、本武装は実用性が低いロマン成分過多の武装と言えるだろう。
最大の特長がその威力で、Lv1で5000という威力は汎用機どころか全機体の兵装で比較しても現在最高威力を誇り、どんな相手でも命中すれば致命的なダメージを与えることが可能。
反面、射程距離100というバルカンどころか投擲武器並の短射程や、1発でオーバーヒートとなる上冷却時間が47秒もかかるという問題点も抱えており、解説通り非常に癖のある武装となっている。外そうが当てようが撃った後は長時間主兵装が使えず、その間頭部バルカンやハンド・グレネード、ビーム・サーベルしか扱えないため、前線にかける負担は大きい。補助ジェネレーターを搭載してオーバーヒートの時間を短縮したとしても、Lv1搭載で40秒、Lv2搭載で36秒、もしもの話としてLv1+Lv2全部載せたとしても31秒という全兵装最長といっていい時間が次弾発射までかかるため、実用的とは到底言いがたい。
確かに1発の威力は絶大だが、時間辺りのダメージで言えばロケット・ランチャーや陸戦GD用ビーム・ライフルを当てていく方が高い上扱いやすく、本武装は実用性が低いロマン成分過多の武装と言えるだろう。