EasyCAPの評判:偽物について

 

「日本で買えるEasyCAPは偽物だけだ」
「EasyCAPは偽物が多く機能しない」
「偽物EasyCAPの見分け方はEzCAP・・・」

ネット上にはこのような書き込みが多く見られます。

情報の元は殆どあるブログを根拠にしていますが、
そこに掲載されている情報は不完全です。

以下の情報はEasyCAPの正規品を取り扱っている会社からの情報を元しています。

 

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EasyCAPは元々「Forward Video」という中国の会社が製造しているキャプチャーカードでしたが、
EasyCAPの人気で中国内で大量の偽物が製造され売られるようになります。

いくつか日本のYahooやアマゾンで安く買えるようになっているため、
「日本には偽物しか流通していない」という認識が広まったようです。

Forward Video社は自社が製造している「EasyCAP」と表記されているモデルが
コピー製品に埋もれてしまったため、それ以降開発した新しい製品には「EzCAP」と表記を変えました。
偽造されている「EasyCAP」モデルは今でも製造だけはしているが、ホームページの商品ラインアップにはもう載せていません。

 

「EasyCAP」 = 偽物  「EzCAP」 = 本物
という認識は間違いで、
正しくは

Forward Video社の「EasyCAP」 = 本物
それ以外の「EasyCAP」 = 偽物

 

また、「EasyCAP HD」はForward Video社とは関係なく
まったく別物になりますので「偽物」は存在しません。


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オリジナルのEasyCAPの特徴

1. 同封のCD-ROMが黄色

2. 接続端子が「赤・白・黄色」

3. honestech VHS to DVDとセット


 

 

最終更新:2014年03月04日 15:31