ここで一度、話を脱線させます。
世間では、近年の未婚化の原因が”男性の経済力”であるという風潮ですね。
果たしてそれは真実でしょうか?
現代社会では年収600万越えの男性の半分以上が未婚であることが分かります。
そして次にこちらをご覧下さい↓
35~39歳 |
498 |
↑UP |
40~44歳 |
570 |
↑UP |
35~39歳 |
292 |
↓down |
40~44歳 |
284 |
↓down |
男性は上がっていくのに対して、女性は下がっていくのです。
ここまで言えば、女性自身が勝手に年齢を定めた”結婚適齢期”という言葉の真意が分かりますね?
出産のタイムリミットギリギリ、経済力も危うい、だから早く寄生先を見つけたい!そんな時期を”結婚適齢期”と呼んでいるのです。そこに愛なんて在りません。
男性の結婚適齢期が30近くであるのは社会学的にも納得出来ますが、女性の場合は社会学的にも生物学的にも説明がつかないのです。
普通に考えれば、こんな舐めきった行動を起こす女性と結婚なんて二の足を踏むでしょう。
”
年収600万越えの男性の半分以上が未婚”という状況になってしまうのも当然ですね。
同年代の女性と結婚しても何らメリットがないので、「若い子と結婚できないなら独身でいいや」となりますよ。
それに加えて
高齢出産のデメリットもあります。
大抵の婚活パーティーが30歳以上限定になると女性参加者はキャンセル待ちになり、男性参加者は急募という状態になるのも頷けます。
最終更新:2013年01月20日 21:18