レアリティ |
★2~★7 |
タイプ |
こうげきタイプ・単体 |
コスト |
6,8,14,20,28,40 |
スキル |
きほん |
相手全体にこのカードの「こうげき」×20の属性攻撃 |
とっくん |
相手全体にこのカードの「こうげき」と「かいふく」の合計×100の属性攻撃を与え、 1ターンの間、「封印」状態にする |
リーダースキル |
きほん |
自属性カードの攻撃力を3.5倍にする |
とっくん |
自属性カードの攻撃力を3.5倍、体力を3倍にする |
バトルスキル |
スキル発動カードの最終ダメージ値に30000プラス |
とくもりサポートスキル |
フィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える |
へんしん合成 |
★2→★3 |
【★1】小ぷよ×1、【★2】大ぷよ×1、【★3】岩ぷよ×1 |
★3→★4 |
【★2】大ぷよ×2、【★3】岩ぷよ×1、【★4】星ぷよ×1 |
★4→★5 |
【★3】岩ぷよ×2、【★4】星ぷよ×2、【★5】月ぷよ×1 |
★5→★6 |
【★3】ぷよゼリー×1、【★4】ぷよゼリー×1、【★5】ぷよゼリー×2、 【★6】100点テスト×1 |
CV |
アミティ:菊池志穂 シグ:渕崎 ゆり子 リデル/ラフィーナ:並木 のり子 クルーク:園崎 未恵 |
概要
「ぷよぷよフィーバー」の主要キャラで構成されたシリーズで、全員がプリンプ魔導学校の生徒である。
アミティ・ラフィーナ・シグはフィーバーシリーズの主人公だが、シグのみ「ぷよぷよフィーバー2」で初登場した。
2013年4月のサービス開始以来長らく、ゲーム開始時にアミティ・シグ・リデルから1枚を選択することでゲームが開始されたが、2021年10月27日のバージョンアップ以降は、
あたりに取って代わった。
★2の段階からスキルとリーダースキルの両方を習得しているのはこの系列のみ。
本作は、キャラのレアリティを後から上昇させることができるため、きちんと育てれば初期カードながらあまり高難度でないクエストでは活躍の機会があるキャラになる。
召喚Pガチャでの入手確率も決して低くなく、5枚全て集めるのもそう難しくはない。
また、2020年5月からは「
魔導学校襲来!」というイベントが行われ、イベント報酬としても入手できるようになった。
さらに、2021年10月27日に実装されたメインストーリーでは、第1部の初回報酬として【★5】アミティ・【★5】シグ・【★5】ラフィーナ・【★5】クルークを入手できる。
成長の伸びの良さ、欠点も使っていて理解しやすい面から、本ゲームの基礎とも呼べる系列。
ステータス・スキル・リーダースキルが全て攻撃的で、シンプルでわかりやすい性能を持っている。
2017年8月8日、★7の実装と同時に本シリーズの★7が実装された。
2022年3月1日に、「
とくもりとっくん」が実装され、同時にスキルとリーダースキルが大幅に上方調整された。
ステータス
★6 Lv.99
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
アミティ |
3379 |
1827 |
276 |
シグ |
3359 |
1820 |
288 |
リデル |
3398 |
1813 |
282 |
ラフィーナ |
3379 |
1813 |
288 |
クルーク |
3359 |
1827 |
282 |
★7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
アミティ |
4985 |
2923 |
338 |
シグ |
4955 |
2912 |
352 |
リデル |
5013 |
2901 |
345 |
ラフィーナ |
4985 |
2901 |
352 |
クルーク |
4955 |
2923 |
345 |
こうげきタイプとしては最も平均的なステータス。
扱いやすいこうげきタイプであるため、大半のデッキに入れられるが、回復力は低い。
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
相手全体にこのカードの「こうげき」×3の属性攻撃 |
40 |
★3 |
★4 |
相手全体にこのカードの「こうげき」×4の属性攻撃 |
★5 |
★6 |
相手全体にこのカードの「こうげき」×5の属性攻撃 |
★7 |
きほん |
相手全体にこのカードの「こうげき」×20の属性攻撃 |
20 |
とっくん |
相手全体にこのカードの「こうげき」と「かいふく」の合計×100の属性攻撃を与え、 1ターンの間、「封印」状態にする |
40 |
★6までにおいては、メインストーリーやぼうけんマップ内の「古のぼうけん」においては、序盤の雑魚を一掃できる威力を持つ。
ボス戦に温存するも良し、雑魚戦でここぞという時の起死回生やスキル発動ぷよ数を減らした後の相手の処理に発動するも良し、どの属性指定クエストの攻略にも有効なスキルである。
属性攻撃扱いで、スキルやリーダースキルによる攻撃力強化の影響も受けるので、リーダーやサポーターとの組み合わせや相手の弱点によって、さらに威力を上乗せできる。
しかし、発動できるのも序盤までで、ぼうけんマップ内の「古のぼうけん」の第25章「グレーン台地」以降や裏ぼうけんマップ内の「古の裏ぼうけん」など、比較的難易度が高いクエストではあまり通用しなくなってくる。リーダースキルによる攻撃補正によって威力に大きな差が出てくるのも頭に入れておこう。
このスキルは相手のHPが10万を超えたあたりで息切れ感を覚えるようになる。
そして、昨今のギルドイベントやプワープチャレンジではHP1億超えのボスも当たり前で、こうした相手にこのスキルでは全く歯が立たない。
唯一の活用の場はクエスト周回だが、すでに上位互換の
にゃんこシリーズや
喫茶店の3人娘、リーダースキルで毎ターン全体追撃を行う
魔人シリーズなど、きりがないほど多数の競合が存在する。
現実的にはこれらのキャラが手に入るまでの繋ぎ、あるいは予備として利用することになる。
★7においても、ちょっと倍率が増加しただけの貧弱スキルで実用性が低いという状況が実装以来長く続いていたが、上方調整により、スキル発動ぷよ数が半減し、最速クラスで全体属性攻撃を放てる手軽さ抜群のスキル攻撃に変わった。
高難度クエストでは活躍できないが、オートプレイの自動スキル発動と組み合わせて、クエストのオート周回を早めるのに有効。
とっくんスキルも威力が増しただけでなく、1ターンながら属性を問わず「封印」できるようにもなった。
表面上の倍率は高いものの、本シリーズは自身のパラメーターしか参照せず、回復力が低いのであまり足しにならず、すごそうな100倍という倍率でも高難度クエストではダメージ的にはすごく強いものではない。「かいふく」も参照するという効果は、
攻撃と回復が逆転する状況下でも威力が維持されるということではあるが、2022年現在では、
ギルドイベントの後のほうにならないと攻撃回復逆転ステージが登場せず、本スキルでは威力不足であまり歯が立たない。
しかし、全体攻撃なので、少々強い相手が複数出現するクエストで敵を蹴散らす用途には有効。
また、自身のパラメーターのみを参照するため、
隣接攻撃力強化スキルとの相性は良く、これと組み合わせるとある程度のダメージになる。
それでも、単体の敵相手で攻撃回復逆転なしの場合であれば、同クラスのガチャから出現するキャラだと、
くのいちシリーズや
ねこパイレーツのほうが威力が出る。
「封印」については、他に同種のスキルを発動するキャラがいなければ、5属性揃っているため、高難度でも起用できる状況があるかもしれない。
+
|
上方調整前(2017年8月8日~2022年2月28日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
相手全体にこのカードの「こうげき」×3の属性攻撃 |
40 |
★3 |
★4 |
相手全体にこのカードの「こうげき」×4の属性攻撃 |
★5 |
★6 |
相手全体にこのカードの「こうげき」×5の属性攻撃 |
★7 |
きほん |
相手全体にこのカードの「こうげき」×10の属性攻撃 |
とっくん |
相手全体に自属性カードの「こうげき」の合計×3の属性攻撃 |
|
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★2 |
自属性カードの攻撃力を1.5倍にする |
★3 |
★4 |
自属性カードの攻撃力を2倍にする |
★5 |
★6 |
★7 |
きほん |
自属性カードの攻撃力を3.5倍にする |
とっくん |
自属性カードの攻撃力を3.5倍、体力を3倍にする |
リーダーとサポーターの2枚を同じキャラで揃えるとそれぞれの効果が積算され、★4~★6であれば、自属性キャラの攻撃力が4倍の攻撃力特化デッキ、通称「魔導4倍デッキ」と呼ばれ、インフレ前の基本になっていた。
2016年にぷよフェスキャラが登場する前は高威力に属する部類だったが、2021年時点で、イベント報酬やかつて格下だったキャラの性能ですらも大きく底上げされており、★4~★6の「攻撃力2倍」という効果は、もはやまったく実用の域ではない。
★7の攻撃力強化倍率は、及第点を超えているが、体力は強化されないため、高難度のクエストのリーダーには向かない。
同属性に対象が限られるため、単色デッキ向きだが、今となっては第一線での採用は難しい。
高難度のクエストや、テクニカルマップなどで起用してそれをクリアするのはほぼ無理。
★7も最初期に実装されたため、当初は実用性はほとんどなかったが、2022年3月1日に上方調整され、ワイルドさん(30)で「★7へんしん」できるキャラの平均レベルを追い越している。
とはいえ、とっくんボードでリーダースキルを取得しないと、体力強化倍率がつかないのは、相変わらずである。
さらに、2021年10月27日のバージョンアップ時に登場した
あたり・ロキアー・セオに至っては、本シリーズよりもずっと強力なリーダースキルを持ち、それがチュートリアルやメインストーリーで誰でも手に入るようになっている。
このような現状から、最近の報酬キャラや時空探偵シリーズと比べても優位性はあまりなく、上方調整後はある程度実用的な水準にはなったものの、必須になる場面というものは特にない。
コストが10ほど高いため、相応の差が出てしまう。
+
|
上方調整前(2017年8月8日~2022年3月1日) |
レアリティ |
リーダースキル |
★2 |
味方全体の自属性の攻撃力が1.5倍になる |
★3 |
★4 |
味方全体の自属性の攻撃力が2倍になる |
★5 |
★6 |
★7 |
きほん |
味方全体の自属性の攻撃力が3倍になる |
とっくん |
味方全体の自属性の攻撃力が3倍、体力が1.8倍になる |
|
+
|
★7上方調整前~直後の解説 |
★7の「とっくんボード」によって、体力が強化されるが、それでも今となっては心もとない倍率になっている。
リーダースキルの強化を目的として本シリーズを★7まで育成する場合、襲来イベント「よ~ん&スイアミ襲来!」で比較的容易に「★7へんしん」ができる よ~んシリーズや スイートアミティの育成をめざしたほうがよい。
これらは、★6までは本シリーズと同じリーダースキルだが、「★7へんしん」すると同属性の攻撃力3.5倍・体力2.5倍と、定常的に入手可能なイベント報酬キャラでありながら、初期のぷよフェスキャラ(★6)並のリーダースキルを持っている。
そうでなくとも、近年の 協力ボスチャレンジや トレジャー見つけ隊などのイベントでは、
★7で「攻撃力3.5倍・体力3.2倍」のような高倍率のリーダースキルを持つキャラが報酬キャラとして当たり前に手に入るようになっている。
さらに、2021年10月27日のバージョンアップ時に登場した あたり・ロキアー・セオに至っては、★6で「味方全体の攻撃力と体力が3倍&なぞり消し数を2個増やす」、★7で「味方全体の攻撃力と体力を3.5倍にし、なぞり消し数を3個増やす」というリーダースキルを持っており、本シリーズよりもずっと強力なリーダースキルを持つキャラがチュートリアルやメインストーリーで手に入るようになっている。
このような現状から、このシリーズのリーダースキルを使うべき場面というのは、ほとんどないといってもいい。
そんな状況が続いていたが、2022年3月1日にリーダースキルそのものが上方調整され、★7で攻撃力が3.5倍に強化され、とっくんリーダースキルの体力強化倍率も3倍に増加した。これにより、ワイルドさん(30)の枠で最低限の強さは得られたと言えるだろう。
上記のイベント報酬キャラやあたり・ロキアー・セオがワイルドさん(40)の枠にいることを考えると、差が出てしまうのは致し方ない。
|
バトルスキル
レアリティ |
バトルスキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
なし |
- |
★3 |
★4 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に600プラス |
20 |
★5 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に800プラス |
★6 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に10000プラス |
★7 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に30000プラス |
+
|
上方調整前(2017年8月8日~2022年2月28日) |
レアリティ |
バトルスキル |
発動ぷよ数 |
★2 |
なし |
- |
★3 |
★4 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に600プラス |
20 |
★5 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に800プラス |
★6 |
スキル発動カードの最終ダメージ値に1000プラス |
★7 |
|
とくもりサポートスキル
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1~6 |
フィールド上の色ぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える |
クエスト出発時1回のみ |
Lv.7~10 |
フィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える |
★7 Lv.1のキャラを利用し、クエスト開始時に全体攻撃を放つ相手の攻撃を受けて退場することにより、チャンスぷよを残してキャラを入れ替えることができる。
コンビネーション
共通で「魔導学校」に対応している。
その他のコンビネーションは、「各キャラ詳細」を参照。
「魔導学校」は
アコール先生や
タルタル、
レムレス、
フェーリにも対応する。さらに、本シリーズやアコール先生、タルタル、レムレス、フェーリの派生キャラにも対応する。
なお、レムレスとフェーリはアミティたちとは別の魔導学校に通っている。
デッキ考察
ステータス・スキル・リーダースキル共に攻撃特化カードなので、基本は攻撃力重視で組もう。
序盤なら本シリーズで行けば突破でき、少しキャラが集まってきたら単色デッキを組んでみるといい。
余談
かつての
特殊素材さがし激辛では☆5がボスと乱入チャンスで登場していた。
そのため激辛ばかり挑むと、このシリーズのキャラクターを嫌というほど拝むことになっていた。
また、
スイーツ山 (アイス山・キャンデー山・ゼリー山・チョコ山)では、激辛と超激辛のステージ3でこのシリーズの☆6が登場している。現在では出現するキャラによってステージ3の分でドロップする特殊素材の属性が判る程度だが、激辛のボスではさかなシリーズの代わりに出現することがある。こちらでは☆5だが、出現すると☆6魔導書が確定ドロップする(属性はランダムだが)。
強力な亜種カードが数多く存在するので、スキルレベル上げ用の合成素材として有効。
評価
このゲームの「基本」になるキャラで、新キャラの性能がどうインフレしようが、ゲーム開始時に誰でももらえなくなろうが、
とにかく「入手のしやすさ」の一点においてはいつまでも群を抜いている。
しかし、★5までは「へんしん合成」が非常に簡単な反面、☆6にするのはゼリーと100点テストが必要となり一気に面倒になる。
さらに☆6までの性能は、もはや現環境では実用レベルではなく、使う機会はゼロに等しいだろう。
★7においても、
初代ぷよシリーズや
すずらん+αシリーズとともに、最初に「★7へんしん」が実装されたキャラクター群であるため、
とくもりとっくん解放に伴う上方調整まで、「★7へんしん」してもぷよフェスキャラ(★6)に遠慮したかなり控えめな調整で、さほど強いものではなかった。
その後も、それまで長らく格下だったカードが後から★7が実装されることで、下剋上されまくるという散々な状況が続いていたが、
2022年の上方調整により、ようやく解消された。
とはいえ、平均レベルに追いついただけで、抜きん出ている点がない立ち位置にとどまっている。
そのため、大量の100点テストやワイルドさん(30)を使って☆7を急ぐカードではないのもまた変わらない事実。
一方で、とくもりサポートスキルは地味だが、どのようなデッキでも開幕チャンスぷよ生成ができるので
序盤が苦しい高難易度クエストや、ギルドイベントの高階層では活躍できる見込みはある。
デッキの補強が目的ではなく、とくもりサポート目的や、好きなキャラの育成を楽しむ目的で☆7にすると良いだろう。
また、本シリーズは、派生(同一キャラクターの衣装・能力違い)のカードが多く存在し、それらのスキル上げ素材としても使用できる。
たとえば
魔導剣士シリーズがこれに該当する。入手しやすい利点は、非初心者にとってはこの点にもっとも恩恵があるといえる。
+
|
★7上方調整前の評価 |
このゲームの「基本」となるカード。
新しいカードの性能がどうインフレしようが、とにかく「入手のしやすさ」の一点においてはいつまでも群を抜いている。
ゲームを進めていくとあっという間に物足りなくなるかもしれないが、ごくごく最初のうちはまだ育てる価値はちょっとだけある。
最近ではイベント報酬カードのほうが性能が優れているが、それを入手するイベントをこなすためのカードとしても育ててみても良いだろうか。
しかし、☆5まではへんしんが非常に簡単な反面、☆6にするのはゼリーと100点テストが必要となり一気に面倒になる。
初心者で☆6にするための素材 (とくに100点テスト)が集まらないなら、
無理に入手を目指すよりも、素直にほかのカードをあたってみたほうが早いかもしれない。
ほかのカードの一例として、召喚Pガチャで入手でき、より育てやすい どうぶつシリーズが初心者におすすめ。
また、入手手段がかなり限られるが、 ドラゴルンシリーズも育てやすい。
これらはゼリーのみで☆6にできるうえ、☆6以上では本シリーズよりも大いに優れたリーダースキルを持つ (☆5までは弱い)。
初代ぷよシリーズや すずらん+αシリーズとともに、最初に☆7へんしんが実装されたキャラクター群であるため、
とくもりとっくん解放に伴う上方調整まで、本シリーズのカードは☆7になってもさほど強いものではなかった。
古いキャラクターの☆7が実装されるとき、一時期の 極端なインフレにより生じていた
「ぷよフェスキャラ従来のキャラの極端な格差」を埋める調整が行われているが、
それでも最初期の★7であり、さらにゲーム初期から非常に入手しやすかった本カードは、
ぷよフェスキャラ(★6)に遠慮した、かなり控えめな調整となっている。
その後、2019年頃からは、ぷよフェスキャラの☆7実装が進んだこともあり、報酬カードや新規の☆7実装は、ぷよフェスキャラ(★6)との格差がより少なくなるように調整されている。つまり☆6のフェス限に迫るくらい強い。
そのため、この時期以降に★6や★7が実装されたカードは、かつては格下だったどうぶつシリーズやドラゴルンシリーズ、 やさいシリーズでさえも
本カードよりずっと強いスキル・リーダースキルを持っているといった下剋上が続いている。
時代の流れでより火力が優位なものが多数出てきたため、カードプールがある程度揃った人なら、デッキへの採用を見送ることも多くなるだろう。
しかし、非常に手軽に手に入るキャラとしてはある程度の実力を持つカードなので、ぷよクエを始めたばかりの人にとっては、
このカードが即戦力になってくれることもあるだろう。
このように、本シリーズはリーダースキルが相対的に弱く、リーダーに起用しにくい存在となっていた一方、
「トレジャー見つけ隊」などのイベントでは特効キャラに指定されることが多い。
2022年3月に、とくもりとっくんの実装と同時にスキル・リーダースキルが上方調整されたことで、「とっくんボード」で取得できるスキルも非常に強力なものになった。
|
各キャラ詳細
コンビネーションは、「魔導学校」「ヒロイン」「ガールズ」。
コンビネーションは、「魔導学校」「ナゾ多き」「ボーイズ」。
コンビネーションは、「魔導学校」「ガールズ」「つの」。
コンビネーションは、「魔導学校」「ガールズ」。
コンビネーションは、「魔導学校」「ボーイズ」「めがね」。
最終更新:2022年05月21日 04:49