クリオネェ |
ハクシャーク |
オキラクラゲ |
ハラタツノコ |
クジラッコ |
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レア度 |
☆3~5 |
カードタイプ |
バランスタイプ・単体 |
スキル能力 |
相手の右から左へ突き抜ける属性攻撃・☆3から |
Lスキル能力 |
バランスタイプのHPが1000~2000アップ・☆4から。 |
コスト量 |
7,12,18 |
変身合成 |
☆3→☆4:岩ぷよ、ぷよアイス☆3、☆3、☆4 ☆4→☆5:岩ぷよ、ぷよアイス☆3、☆3、☆4、☆5 |
概要
収集イベント「
たこやき祭り」の特攻カードとして登場。
全てぷよクエ新規モンスター。
特攻カードなので、入手方法はゴールド以上のチケットか魔導石ガチャのみ。
2014/09/08のスキル修正が入った。
☆5止まりなのに長らく魔導石ガチャから出現しユーザーを悩ませ続けていたが、遅くとも2019年10月頃からは魔導石ガチャから出現しなくなっている。
ステータス
☆5Lv99:たいりょく2838(±39)、こうげき1105(±13)、かいふく684(±11)
☆5としてはそれなりに高いステータス。
とはいえ☆5止まりなので☆6や☆7が実装されているカードに比べればかなり低い。
スキル
相手の右から左へ突き抜ける属性攻撃という風変わりな攻撃スキル。
一番右の敵に対して、☆3なら4倍・☆4なら6倍・☆5なら8倍のダメージを与え、以降は左にいる敵の数だけ威力が低下していくというもの。
敵が5体の場合で自身のカードが☆5の場合は右から8倍、7倍、6倍、5倍、4倍となる。
攻撃 一発で 8倍の属性ダメージというのは、かつて単体スキルとしてはぷよクエ最強であったのだが、
現在は攻撃の10倍に加え状態異常を与える神官エルフシリーズ、雪国シリーズなどや
味方の攻撃力の合計の数倍でダメージを与える森の貴族シリーズ、ロックなハーピー系シリーズなど登場した。
また相手が1体のみの場合、実際のところは、「ボス!?シリーズ」や「ちょいキャラシリーズ」「初代ぷよ」の 連続攻撃 のほうが与えるダメージ総量は多い。 こちらのスキルは相手が複数のときに使いたい。
2014/9/8のスキル修正以前は、右端の敵に対して☆3が3倍、☆4が4倍、☆5が5倍のダメージだった。
これでは魔導学校シリーズの完全な劣化版であり、使い道のないカードという評価を受けていた。
2chでは「海のなかま」をもじった「海の産廃」という名称が多く使われていた。
現在でもこの呼称は使用されてはいるが、あくまで高ランカーから見ればの話であるため、初心者のうちはお世話になるかもしれない。
リーダースキル
☆4はバランスタイプのHPが1000アップ。
☆5はバランスタイプのHPが2000アップする。
カードがあまり育っていない場合に有用なLスキルである。
(☆5でHP4000以上まで育てれば、「バランスタイプHPアップ」の方が上昇量が多くなる。)
コンビネーション
いずれも「スイマー」を持っている。
評価
初心者なら早い段階でも手に入る高倍率スキルという形で使えるのだが、それ以上の層なら余り使わない…といった立場のカード。攻撃力は☆6になる魔導学校の方が高く、汎用性にも長けるので、最終的にはあちらを育てることになる。
同じ「スイマー」でも「さかなシリーズ」のほうが育てやすく、それ以前にスイマーに合わせる需要が少ないのが残念なところ。
登場したてのころは散々な評価だったが、2014/9/8のスキル修正が入ってからは前よりは使えるようになっている。
各カード考察
「すけとうだら」、「真夏のさそりまん」、「アーシル」で赤スイマーが作れる。リーダースキルを考慮すると、「すけとうだら」をリーダーにするのがベストか。
「スイマー」に加え「めがね」「ヒゲ」のコンビネーションを持つ。
「ふふふ」、「のほほ」、「リーン」で緑スイマーが作れる。全員バランスタイプなので彼のリーダースキルは適用されるが、「ふふふ」リーダーがベストだろう。
コンビネーションは「スイマー」のみ。
「スイマー」に加え「ヒゲ」「どうぶつ」のコンビネーションを持つ。哺乳類だから?
全色スタイルでは特殊素材不要・スキルが強力なブラックタイガーが優先されがちだが(くろい)ポポイを活かす紫単色どうぶつデッキなら並べて採用できる。
「ブラックタイガー」、「ぺんペンギン」、「プルコ」で紫スイマーを結成可能。
最終更新:2021年12月19日 07:42