わんぐるみぃ |
ぺんぐるみぃ |
くまぐるみぃ |
うさぐるみぃ |
にゃんぐるみぃ |
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レア度 |
☆4~7 |
カードタイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
スキル能力 |
同属性カードの体力を割合回復 |
Lスキル能力 |
たいりょくタイプの回復値がアップ |
コスト量 |
12,18,26,38 |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよキャンデー☆3、☆3、☆4、☆4、☆5 ☆5→☆6:ぷよキャンデー☆4、☆4、☆5、☆5、☆6 |
概要
収集イベント「
マカロン収集祭り」の特攻カードとして登場。
イベント終了後も魔導石ガチャおよびチケットガチャから出現する。
すべて
ぷよクエAC出身の新規モンスター。
2017年5月の「
あみもの祭り」の開始と同時に☆6が解禁された。
2021年10月4日に☆7へんしんが解放。
ステータス
☆6 Lv.99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
わんぐるみぃ |
5704 |
1102 |
452 |
ぺんぐるみぃ |
5662 |
1088 |
480 |
くまぐるみぃ |
5746 |
1074 |
466 |
うさぐるみぃ |
5704 |
1074 |
480 |
にゃんぐるみぃ |
5662 |
1102 |
466 |
☆7 Lv.120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
わんぐるみぃ |
9697 |
1487 |
610 |
ぺんぐるみぃ |
9625 |
1469 |
648 |
くまぐるみぃ |
9768 |
1450 |
629 |
うさぐるみぃ |
9697 |
1450 |
648 |
にゃんぐるみぃ |
9625 |
1487 |
629 |
晩成型であるため、ある程度育成してから起用するのが無難。
☆6でもレベルが低い(およそ60以下)と、たいりょく以外のステータスが☆5レベルMAXを下回ってしまうことに注意。たいりょくは☆6レベル1の時点で☆5レベルMAXを上回る。
☆5と☆6でスキル効果は同一のため、成長素材不足の状況下においては無理に☆6にへんしんさせる必要はない。
リーダースキル・スキルともに回復関連だからか、同タイプのカードと比べ回復が非常に高く攻撃力が悲惨と回復タイプに近い配分をしている。☆4レベル1ではわんぐるみぃですら回復が攻撃を上回るほど極端。
攻撃力については☆6でもそこそこ強めの☆5にすら劣っているのでアタッカーには適さない。
その一方で体力は体力タイプの中でもトップクラスで、攻撃にも回復にも依存せず、耐久だけが重要なスキルと非常にかみ合ったものとなっている。
スキル
自身と同属性のカードを、各対象カードの最大体力のn%を回復させる。
☆4で25%、☆5~☆6で50%、☆7で80%を回復。
スキル発動ぷよ数は、☆4~☆6で30個、☆7で25個。
回復効果の対象は同属性のみだが、スキル発動に必要なぷよ数が少ないので、
比較的発動しやすいのがメリット。ガチャから出現する機会が多くスキル上げも行いやすい。
「
フィーバー回復シリーズ」や「
ひつじ執事シリーズ」とは回復量の計算式が違い、各カードの体力依存である点に注意。
「ver.ぷよテト系」とは異なり同属性のカード以外は回復できないので単色デッキ向け。
このスキルが最大限に活かされるのは、リーダースキルで体力がn倍になる高耐久パーティーを組んだ時。
攻撃と体力の両方をn倍にすることが当然となったことでハートボックスの回復では追い付かなくなる一方、
このカードのスキルで回復できるHP量が大幅に増えたことで大幅に有用性が上がった。
漁師ボーイズと童話シリーズによってループを構築出来れば、このカードで回復をしつつギルイベのキリ番ボスに西洋怪物シリーズの割合スキルを何度も打ち込み大ダメージを与えることが出来る。
蒸気と暗闇の塔や
異邦と試練の塔の「主属性は1色で挑戦」エリアでは先制の回復ダウンが強烈なため、回復スキルは割合回復でないと効果が望めないことからこちらを使う価値はある。
体力に倍率がかからない&回復ダウンがない場合は、フィーバー回復シリーズでも十分。
耐久パでも
雅楽師シリーズがリーダーならば、フィーバー回復シリーズでも回復量に期待できる。
場に応じてしっかり切り替えよう。
蒸気と暗闇の塔”タイプ別ステージ(青)”を遊ぶ際に。
体力デッキに固定されるのですが、回復のできるカードが大変制限されているため、起用する場合もあります。
雅楽師のシグレ(体力,回復量3.5倍)をリーダーにし、毒りんごによる毒攻めのため、紫デッキで挑むとするならば。
にゃんぐるみぃのカードをしっかりと強化して回復を任せておくと、更に生存率が上がりやすくなります。
ハートボックスや大連鎖チャンスだけでは、厳しい局面もあるためです。
他の属性で挑む場合にも、回復面では同様のことが言えてきます。
リーダースキル
☆4~☆6: たいりょくタイプの回復がアップする
☆4で400アップ、☆5で600アップ、☆6で1000アップ
元々耐久力に優れたたいりょくタイプの「かいふく」を上げ、総合的な防御力を強化することができる。
大抵は今まで通り「かいふく」を倍増させるより強力。
☆7: 同属性カードの体力と回復力を3倍にする
☆7では一転して自身と同じ属性のカードの体力と回復力を強化する効果に変わるため、同属性以外のたいりょくタイプにはステータスアップ効果がかからないことに注意。
コンビネーション
☆5になることで全キャラに「ガールズ」がのる。
また、固有でぺんぐるみぃ以外は「どうぶつ」、ぺんぐるみぃだけは「はばたき」がのる。
わんぐるみぃとくまぐるみぃは「にくきゅう」、にゃんぐるみぃは「ヒゲ」ものる。
フィーバー回復シリーズは大半が「ボーイズ」なので、ガールズで組める点はこちらが勝っていると言える。
デッキ考察
先述のスキルの関係上、基本的に単色デッキ用で使うことになる。
よく比較される
ver.ぷよテト系は75%の高倍率により、一方的にアドバンテージがあるように見える。
発動数を考えると、早期発動が重要なギルイベにおいて30で発動するこちらの方が使い勝手が良いのが事実。また、
ver.ぷよテト系は本家キャラカードとコンビを組めなくなるリスクを持っているが、こちらには無い。
だが、総合効率はあちらの方が高く、あちらの方が長期戦にも向きやすい。どちらを入れるかはかなり悩みどころ。
両方入れれば言うこと無しではあるが、やはりどちらを入れるかは迷う価値がある。
より早く回復できるきぐるみぃか、回復量が多い
ver.ぷよテト系や
剣士リデルか、どちらを選ぶかはプレイヤー次第だろう。
評価
前述のように、持久戦、すなわち耐久パで最も輝けるカード。
育成も簡単なので初心者から上級者まで幅広く使える。
素の体力だとフィーバー回復シリーズより回復力は下がるものの、体力の高さはこちら方が上(同レアリティの場合)。
よく考えて使い分けたい。
リーダースキルで2~3倍のたいりょくアップが当たり前となり割合回復が脚光を浴びるようになったが、
長らく☆5止まりのため打たれ弱く、高ランカーの主要カードになりきれない状況が続いていた。
ようやく☆6が実装されることにより体力が飛躍的にアップしたため、現在では高ランカーの使用にも十分耐えうるカードとなっている。
最近のテクニカルなどではとにかくこちらに回復デバフをかけてくるため、安定役として育てておくと安心できるだろう。
余談
AC版では3進化が可能(イラストは全4種)だったが、スマホ版ではAC版における3段階目のイラストが省略されている。
その後、☆7解放に伴いAC版にはない新規イラストが追加された。
各カード詳細
紫デッキは耐久型+毒で運用する場面が多いので、活躍の場が結構多い。
実用性はさておき、ポポイ&くろいポポイ&シャルル&わらいネコとで紫猫5名が揃う。
最終更新:2022年05月08日 01:24