| レアリティ |
★4～★7 |
| タイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
| コスト |
14,20,28,40 |
| スキル |
相手単体にこのカードの「こうげき」×15の属性攻撃を与え、
5ターンの間、（2回）状態異常にする |
| リーダースキル |
自属性の攻撃力を1.5倍、体力を2.5倍にし、
10％の確率でダメージを5倍にする |
| バトルスキル |
なし |
| へんしん合成 |
★4→★5 |
【★5】聖杯×5 |
| ★5→★6 |
【★6】水晶玉×5 |
| CV |
ミノア：森谷 里美
カティア：近藤 唯
ミーシャ：名塚 佳織
ディーナ：結木 梢
ヤナ：日岡 なつみ |
概要
2016年8月のギルドイベント「神殿ラッシュ！」の報酬キャラとして、登場した。
2015年10月5日に★6が実装され、ミノアから順にぷよPで交換できるようになった。
2016月8月29日に、ボイスが実装された。
2019年9月4日のギルドイベント「
★7解放記念！神殿ラッシュ！」でディーナ・ヤナ、2019年11月6日のギルドイベント「
第2回★7解放記念！神殿ラッシュ！」でミノア・カティア・ミーシャの★7が実装された。
へんしん合成
| キャラクター |
へんしん素材 |
| ★4→★5 |
★5→★6 |
| ミノア |
【★5】赤の聖杯×5 |
【★6】赤の水晶玉×5 |
 |
 |
| カティア |
【★5】青の聖杯×5 |
【★6】青の水晶玉×5 |
 |
 |
| ミーシャ |
【★5】緑の聖杯×5 |
【★6】緑の水晶玉×5 |
 |
 |
| ディーナ |
【★5】黄の聖杯×5 |
【★6】黄の水晶玉×5 |
 |
 |
| ヤナ |
【★5】紫の聖杯×5 |
【★6】紫の水晶玉×5 |
 |
 |
ステータス
★6 Lv.99
| キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
| ミノア |
4868 |
1628 |
163 |
| カティア |
4801 |
1609 |
201 |
| ミーシャ |
4935 |
1590 |
182 |
| ディーナ |
4868 |
1590 |
201 |
| ヤナ |
4801 |
1628 |
182 |
★7 Lv.120
| キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
| ミノア |
8276 |
2198 |
220 |
| カティア |
8162 |
2172 |
271 |
| ミーシャ |
8390 |
2146 |
245 |
| ディーナ |
8276 |
2146 |
271 |
| ヤナ |
8162 |
2198 |
245 |
体力と攻撃力が他のたいりょくタイプより高い分、回復力はかなり低い。特に攻撃力は、ある程度期待できるまでに成長する。
長期戦になる場合には、たいりょくタイプデッキと組んだり、かいふくタイプと併用するなどの対策を取る必要がある。
スキル
| レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
| ★4 |
相手単体にこのカードの「こうげき」×6の属性攻撃を与え、
5ターンの間、（2回）状態異常にする |
40 |
| ★5 |
相手単体にこのカードの「こうげき」×8の属性攻撃を与え、
5ターンの間、（2回）状態異常にする |
| ★6 |
相手単体にこのカードの「こうげき」×10の属性攻撃を与え、
5ターンの間、（2回）状態異常にする |
| ★7 |
相手単体にこのカードの「こうげき」×15の属性攻撃を与え、
5ターンの間、（2回）状態異常にする |
35 |
ミノアは「
怒り」、カティアは「
怯え」、ミーシャは「
混乱」、ディーナは「
麻痺」、ヤナは「
毒」を付与させる。
ミーシャは、相手単体を2回「混乱」状態にする。
各状態異常の細かい仕様や、状態異常同士の相性については
状態異常のページを参照。
実装当時は、単体属性攻撃としてはもっとも高い倍率だった。
ただし、このスキルは威力そのものよりも、100%状態異常が発生する恩恵の方が遥かに大きい。
対象が単体なので、複数相手の場合は
精霊シリーズの方が優れているため、適材適所で上手く使い分けよう。
ちなみに、状態異常自体は攻撃に付随する「おまけ」扱いなので、本人が「怒り」状態で空振りしたり、反射で返されたりで、相手に攻撃が当たらなかった場合、状態異常は付与されない。
ティルラの挑戦状・極辛の開催から実装されたステージ効果「スキル攻撃無効」のルールや、確率で空振り+命中しても追加効果が出なくなる状態異常「まやかし」の存在から、
現在では
「同時に行う直接攻撃が邪魔になる」ケースが発生しており、状態異常を付与するスキルとしては以前と比較して信頼性が落ちている。
なお、このカード系列のスキルによる攻撃は、
幻獣プリンセス系のスキルによるチャージ対象になっている。
幻獣プリンセス系のスキル発動中にこのカード系列のスキルを使うと、幻獣プリンセス系のチャージ終了後の攻撃では状態異常を与えることができない（チャージされた際、通常攻撃に変換されるためと思われる）。
このカード系列と同属性の幻獣プリンセスを併用する場合、相手に状態異常を与えるためには、幻獣プリンセスより先にスキルを発動する必要があるので、発動順番を間違えないように。
状態異常を付与するスキルを発動する際の注意点は、
状態異常に関する詳細も参照。
リーダースキル
| レアリティ |
リーダースキル |
| ★4 |
自属性カードが相手に与えるダメージを10％の確率で5倍にする |
| ★5 |
| ★6 |
| ★7 |
自属性カードの攻撃力を1.5倍、体力を2.5倍にし、
相手に与えるダメージを10％の確率で5倍にする |
いわゆるクリティカル攻撃効果。発動した際は、ダメージを与えたタイミングで星が飛び散るエフェクトが表示される。
バクチ度が強く、「出ればラッキー」程度のものなので、あまり頼りできない。
攻撃の期待値は、☆4～6が1.4倍、☆7では2.1倍と低く、バクチといってもハイリスク・ローリターンである。
サポートも同キャラで合わせると体感で1/5程度のクリティカル率になるが、それでも攻撃力の期待値は相当低めなので、期待できない。
これと似たような効果は、
トラップ職人や
くのいちがいる。
余談だが、過去には必ずクリティカルさせる裏技が存在していたらしいが、即時修正された。
また、☆7実装までは「自属性カードの攻撃が一定の確率でクリティカルヒットになる」というあいまいな説明だった。
コンビネーション
共通で「ガールズ」「エルフ」に対応している。
★6からは、「剣士」が追加される。
デッキ考察
基本的には
①スキルの状態異常を活かしたサポーター
②スキルとステを活かしたアタッカー
の二択になる。
①の場合、先述通り、「相手が単色」の時、即ち「ギルイベ」で非常に有効な戦法となる。
精霊シリーズと違い、単体に必ず効果を期待できるので、とこクエなどの厄介な敵1体を確実に弱体化・無効化させられるのも強みだ。
先述通り、回復手段などがあると安定感が増す。
②の場合、ある程度の攻撃力やスキルがあるので問題はないのだが、わざわざ選ぶほどでもない。
こうげきタイプ不足の時に控えなどにいれる位か。
また、コンビを活かすことを考えると、☆6リリン等のまものガールズをリーダーにした多色体力デッキでのアタッカーとしても起用できる。たいりょくタイプは有効打を持つカードに乏しい点に注意。
|
+
|
デッキ構成例 |
ギルイベ用の赤単色デッキの一例。キャラが揃っていない初心者にも比較的組みやすいよう、極力高コストキャラを使用しないデッキ例を掲載した。
リーダーサポーターアミティにして攻撃を4倍にし、オサがスキル発動可能になったらすぐに発動して他カードのスキルを溜める。
ミノアのスキルで相手を怒り状態にしたら、りんご→ルルーで（怒りによる2倍）×（りんごスキルによる3倍）の6倍の初代砲をお見舞いする作戦。
連携が比較的簡単で大ダメージを出しやすいのがポイント。ルルーとオサさえ手に入れば残りは召喚Pガチャ、ぷよP、再来イベントなどで手に入りやすいのも利点。
ボスの攻撃力が高くなってきたら、リーダーやサポーターを体力が大きく上がるキキーモラ、グレタ、ジュリア、ミヤビなどに変えるといい。
キャラが揃ってきたらところどころを変えてより強力なデッキにしてみよう。
例としてアミティ→にゃんこのりんご、ルルー→うるわしのルルーなど。ミヤビを持っていればオサと差し替えることでガールズが組める、ネクストぷよ変換に加えてチャンスぷよも生成できる、
体力が高く落とされにくいなどいいことづくめ。またサポーターの枠は自分で強力なカードを持っていなくとも同じギルドの上級者に出してもらうといいだろう。
|
評価
スキル主体のサポートキャラとして有用。
精霊シリーズと異なり、効果は単体だが、ダメージ付きで100％状態異常付加できる点をいかに上手く利用できるかが、使いこなすカギになる。
★6の高レベルにもなれば、火力要員としても優秀。回復をボス！？シリーズやすずらん+αシリーズなどのバランスタイプで補えば、さらに安定する。
汎用性に秀でるカティア、チャージ持ちの
ユニカと組み合わせての麻痺チャージ戦法が取れるディーナ、昨今のチャレンジイベントで、高レベルのボスに対してのダメージソースとなるヤナはｍ特に優先して確保しておきたい。★6までへんしんさせるには、ぷよPが一体につき310ポイント必要になるが、それに見合ったサポートが期待できる。
余談
それぞれのスキル名を見てみると、精霊シリーズと基本物質などがかなり似ている。
後に、お目付け役の
ルリシアが登場した。
また、2021年8月に「リゼロ」コラボで登場した
エミリア＆パックのエミリアは、ハーフエルフであるため、「エルフ」に対応している。コラボキャラでは唯一ぷよクエ内の専用コンビネーションに対応する。
各キャラ詳細
スキル名の「プラーミャ・ツヴィトーク」は、ロシア語で「炎の花」を意味する。
スキル名の「ヴァダー・ツヴィトーク」は、ロシア語で「水の花」を意味する。
スキル名の「リエース・ツヴィトーク」は、ロシア語で「森の花」を意味する。
スキル名の「グローム・ツヴィトーク」は、ロシア語で「雷の花（しびれ花）」を意味する。
スキル名の「ヤート・ツヴィトーク」は、ロシア語で「毒の花」を意味する。
最終更新：2022年11月02日 20:19
