偽島との違い - 六命wiki

★「遺跡外」が存在しない

偽島では移動の際「戻」を選ぶことで「遺跡外」に戻ることが出来ました。
どんな攻略ルートを進む人でも、定期的に戻ってくることになるという性質上
生産枠やアイテムなど、活発かつ幅広い取引の場になりやすかったのですが
六命にはそれがありません。
取引が確実にしたいなら、人の流れが多いところについていくことになるでしょう。

★「街」が新たに登場

「遺跡外」の代わりに、マップ上にいくつかの「街」が点在しています。
通過、および停止することで持久・技回数が最大まで回復する他、体調も「いい感じ！」まで戻ります。
また、次の回でその街に売っているアイテムを購入することができます。
購入フォームは基本宣言の最後にありますので、見逃さないよう気をつけてください。

★「戻る」の代わりに「倒れる」

先述の通り遺跡外が無くなり、移動に「戻」コマンドがなくなった代わりに「倒」コマンドが登場しました。

以下、ルールブックからの引用です。

{一番最後に訪れた街に搬送されます。ただし代償として、各CPが減少します。0以下にもなります。
ぶっ倒れた後はどんな手段を用いても移動はできず、依頼の発生地点を通過していたとしてもその依頼は発生しません。
セルフォリーフの世界でのみ選択できます。}

その為、偽島と同じ感覚で「よーし街戻るか」とぶっ倒れるとえらい目に遭います。気をつけましょう。

★持久が0になっても「ぶっ倒れ」は発生しない

偽島と違い、持久が0になっても街まで強制送還……には、ならないようです。
ようです、というのは現時点（第4回更新）までで実際に持久が0になった人がいないからです。

ともあれ、持久が0になって困るのは

• 体調が悪化しやすい
• 技が使えない

この2点なので、先を急ぐなら街まで突っ切るのも不可能ではないでしょう。

★偽島と同じ効果とは限らない

特殊効果は全面的に手を加えられており、名前が同じものでも効果まで同じとは限りません。
活力や体力、治癒や平穏は、上昇数値が変更。風柳や流水は回避時確率で発動するように変更。
その他にも、物防魔防にそれぞれEVAMEVA上昇効果がつくなど様々な変更点があるようです。