PONA&TAKAさんの、

自閉症、パニックなど複数の障害をもつ子育て&私日記

を、ご紹介させて下さい。中の一ページは、下に、コピーして貼り付けさせてもらいました。毎日育児しておられるんですねー!

リンク元は、右に貼り付けてあるけん、直接見に行けます!

2011年03月17日に作成して下さった


「放射能の恐怖!経験者は語る!」


放射能を侮ってはいけません!!

私は以前、旧ソビエト連邦崩壊後のロシアに在住していた事があります。
カテゴリー【波乱万丈な人生】の中で少し書いてありますが、

そこで私の経験を今日は書き綴りたいと思います。

当時のロシアは崩壊して不安定な時期を迎えていました
貧富の差も激しくお金があっても食べる物が買えない、そんな時代でした。

ロシアには日本レストランが何軒かありましたが
手持ちのお金が続かなくなりますから
毎日レストランで食べるわけにもいきません。

もちろん当時のロシアではクレジットカードや
トラベラーズチェックなど使う事が出来ない時代でした。

自宅にお金を置いておけば ドアは壊され
強盗に合う可能性もあったので
常に手で持ってるか、私たちを守ってくれる人間
(アメリカでいうSPのような人たち)を信用して預けるか、
強盗が来ない事を願って部屋に置いておくか、
上記の選択しかありませんでした。

当時、お金を持ってる人たちは
国家関連の地位のある人間か
マフィアのどちらかで中間がない情勢でした。

私たちは闇市に連れて行かれ 「ここで買い物をしてくれ」と
指示をもらい闇市で買い物をよくしたものです。

闇市と言われるくらいなので物資は余るほど、
しかも一般市場より格安で売られていました。

私は思いました。

「間違いなく軍人や権力がある人間が支援された物資を
 弱く困ってる国民に渡さず横流しをしてカネ儲けしているな」

ロシアでは食べる物がなく犯罪を犯すストリートチルドレン、
平均年齢は小学生から中学生が多い中、

そんな貧しい、しかも毎日誰かが亡くなってる
子供たちを目の前にしても
当時の国家権力を持つ人間たちや軍人の一部では
支援物資を自分たちの贅沢な生活に充ててたのは、事実です。


もちろん、そんな男たちには
モデル級の美女たちばかりが周囲を囲い
男性たちは全員ハーレム状態でした。

死んでいく老人、子供たちがいるにも関わらず悲しい現実はこうでした。

闇市では格安でシカの肉など売っていました。
頭が丸ごとで首からそのまま切断されていたのを台の上にのせて
台の上からは滴り落ちる血液・・・・

日本ではありえない販売方法でした。
もちろん闇市場は臭いです。
日本には無いニオイいです。

このシカや牛の肉はどこの地域からきてるかは
ハッキリ分かりませんでした。

ただこれを食べた2日以内にとんでもない事が体におきたのです。

日本語では何て言うのか説明できません

日本には多分ない病気だと思います。

ロシア語で【フルンコ】と言われていました。

私は
その 恐怖のフルンコに なってしまいました。


普通のニキビかと思ったら 

それは既に皮膚が腐った状態。

しかも激痛です。

帰国後、色々な検査をしましたが
特に異常はありませんでした。

フルンコは

体のどの部分にでもできます。


皮膚がある所には場所を問わずできます。

ニキビのような吹き出物ですが 原因は放射能汚染された
肉類を食べた事による 体の異物反応?!とでも言いましょうか。

大きさは本当にニキビのやや大きめなサイズですが
私ができた場所は

オデコと頭の中と目の眼球の下、涙腺付近でした。

消毒液と安全ピンを持っていましたので
消毒しながら安全ピンで患部を抉るように針で刺して
腐った部分をとらないと

ずっと腐った部分がある状態ですと
激痛で小さな患部がズキズキして

眠る事さえ出来なくなる、


そんな吹き出物でした。

放射能汚染された肉は
本来処分しなければいけない
そんな肉をカネに汚い連中が闇市で
安くすれば売れるだろうと思い販売していたそうです。

私は食べた時はその事実を知りませんでした。

食べてからフルンコができ、
あとから

放射能に汚染された
肉を食べた結果、

フルンコができたのだと分かりました。

とにかく皮膚が腐るんです。

ニキビの小さな患部が
黄色い膿になるんです。

針を黄色の膿の患部に刺してみると
ドロッとした腐った皮膚が針先に付着します。


でもそのドロッと化膿した皮膚を抉ってとらない限り
激痛のフルンコは治りません。

当時、流行していた梅毒に感染したかと思ったくらいです。

私はバスの手摺りなど かなり潔癖症の性格もあったため
気をつけていましたので、

検査結果は梅毒ではありませんでした。

フルンコは放射能による体内異常の何かには間違いありません。
私の体は多分、一般日本人と比べて放射能が多く溜まってる可能性があります。
今、日本も大地震で放射能が漏れていますよね。
福島県の水道水からも放射能が検出されたと言っていますよね。


「軽い放射能で大丈夫です」

とニュースでは言っていますが
私は


こんな言葉は信用しません。



軽い放射能を浴び汚染された肉や卵や野菜や水を飲食したら・・・・
そして土壌も深く死滅すると思います。

数値は確かに
人体に影響が少ないとされてる数値が発表されています。


ただし、皆さん、

よく考えてみて下さい!!

★生活とは毎日の事です。

★その数値は1日の数値ですよね?

 放射能が漏れて数週間で元に戻ると思いますか?
 既に地震(2011年3月11日)が発生して1週間が経とうとしています。
 その土地に何ヶ月、何年と住んでみたとします。
 体内に放射能は微量ではありますが 

★どんどん蓄積されます。

 いずれ癌になる可能性が高くなります。

闇市で売っていた汚染された肉は
見た目では分かりませんでしたし

本当に放射能バリバリに浴びた物は
流石に闇市では取り扱いはしていませんでしたので 闇市でも軽い
放射能汚染程度の肉を販売していたと私は思います。

なぜ闇市で放射能バリバリの肉や魚が売っていないか分かりますか?

答えは、売る側の自分たちがそれに触れる事によって
自分たちが被爆とまではいきませんが 触れる事によって
フルンコができ癌になる可能性を
売る本人たちが知ってるからです。

当時のロシア人の平均寿命は40代~50代です。
私が通学していた大学の先生も、45歳の若さで癌で亡くなっています。

だから多少触っても大丈夫な軽い放射能汚染で持ち運びができる
食材のみを格安で闇市で販売していたのだと思います。

彼らもやはりカネは稼ぎたいけど 放射能バリバリの食材は
流石にカネに汚い連中でさえ 触らないという事なのです。

当時のロシアでは色々な規模を小さくした核実験やウランの実験を
私が通学していた大学では色々な話は聞こえていました。

動物実験ももちろんやってると思います。
ウラン注入したらどういう症状が出て症状が出た時の薬の開発など・・・・

ニュースで言っている
「軽い放射能で大丈夫です」

私はこんな言葉は信用しません。
軽い放射能でも私は実際に身をもって激痛を体験してますし

軽い放射能が数ヶ月、数年と蓄積された事を考えると恐怖心でいっぱいです。
被爆対策は遠方に住んでる方も真剣に皆さん考えて下さい。

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コピー貼り付け終わります。

自分の○の祖父は、被爆1世です。
昭和41年、被爆から21年が経った後に、急性白血病で亡くなりました。

それに、祖母と一緒に被爆をした人は、全身に茶黒いブツブツが、
被爆直後から出始めたと、祖母から聞き育っておるけん、

こういう事実を普通として感じる自分にとって、上の記事は、
とっても他人事とは思えませんでした。

ここに貼り付けをいいよって快諾してくださって、ありがとうね!

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最終更新:2018年10月27日 10:06