火起こし

■火起こし器を使う方法

市販の火起こし器


炭を入れてガスで焼く



■西岡流七輪着火法
www.youtube.com/watch

■大小七輪を使った火越し(西岡亜流七輪着火法)
 ☆今回は「白炭」のみで説明します。木炭を併用すると、もっと簡単だと思います。

一度焼いた「白炭、小指大~親指大」を何用意して下さいw  七輪(小)に炭を配置します。縁に沿って空気口近辺に
大きめの炭を置くのがコツでしょうか。
 

その上に小枝等(割り箸でも可)を配置。


キャンプファイヤーの要領で、上にコヨリ状の新聞紙&炭を
配置(この炭は木炭の方が簡単化も) そして・・                                          ファイアー!!
 

煙突効果を信じて放置。団扇で扇いだりしません
ちなみにこの煙突は、海苔の缶底切った物です。                       煙突効果状況。結構炎が上がると思います。火傷注意
 

メインの大七輪に、炭を積み上げてます(小七輪は炭真っ赤)


大七輪に、真っ赤になった小七輪炭を入れます
煙突効果を信じて30分は放置プレイ。ホームセンターで           最初火を入れてから、2~3時間後には真っ赤になった
買った煙突ぶち込んでますが、これは効果あるか・・・              白炭火力が 貴方の元に!(予定は未定ですがw)
 

 良いチャコールライフを!(これの改良等、是非教えて欲しいです)



■マナスル121での火起こし(火起こし器自作)

まずは空き缶(スチール製)をくりぬきます。


空き缶の片方は通るけどもう片方は通らない
ちょうどいい大きさの排水溝の網を缶の中に入れます。


炭を入れます。


火にかけます。


15分もすれば下の方は赤くなってくるはずです。


すると急速に缶の中の温度は上がり缶の塗装が焦げはじめます。


火起こし開始から20分もしないうちに
炭全体が真っ赤になります。


七輪にバトンタッチ。


初めて火を入れる備長炭では真っ赤になるまで15~20分ほどかかりますが
一度火が入った備長炭であれば10分もかかりません。



■Ex火お越し
まず、炭に火を起こすのは、最初にあるガス火で、火お越しを使うのが
一番簡単で確実です。それ以下記載の「火お越し」は・・・漢の「ロマン」ですw

それを突き詰める漢達。効率を求める廃人・・・
それでも良かったら、見て下さい。

ロマンのなれの果て。現在の極北ですw

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最終更新:2012年12月30日 20:49
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