バルカン戦の考察がそのまま対戦の考察になる(はず)

飛び道具手数の整理

トールギス
弱(3)バル   強(6)バル
弱(2)236   強(5)236
空斜弱(2)236 空斜強(5)236
超必

ゼロ
弱(3)バル   強(6)バル
弱(2)236   強(4)236
空弱(2)214  空強(4)214
斜弱(2)214  斜強(4)214
空斜弱(2)214 空斜強(4)214
超必

バルカンの性能比較
弾数 五分
発生 トルギス 特に弱が早い
硬直 五分

撃ち合いの駆け引き
カーソル発生に合わせて撃ち込む
カーソル発生を見てからボタンを押すと発生負けする

ただし、見ずに打てば超必を合わせられるリスクがある
通常飛び道具の合わせは後撃ちバルカンでも
弾速差から先にバルカンがあたる場合が多い(気がする)

自弱(3)バルに相手強(6)バルだと
弱バルの硬直に強バルの3発が確定することがある。
弱バル後状況確認する為にキャンセル先を一拍子置く時に多い状況

自強(6)バルに相手BJ>4空中ダッシュ攻撃だと
合わせられると確定から行動遅れる順に、
BCで回避、ガード間に合う、対空は間に合わず
となる

一般的な布石である、
弱(3)バル>強(6)バル>弱(2)236>GD~は、
トールギスが上と思える。
バルカンの発生がより早い
弱(2)236が2弾とも屈みに当たる
GD後のダッシュ5Bはほぼ確反なく、BC必須とせず押し込み効果が高く、
入れ込み5Aが容易に繋がり更に強(5)236に繋いでダメが取れる

ゼロは、
バルカンの発生がより遅い
弱(2)236が初弾のみ屈みに当たり、2弾目はスカる
GD後の(ダッシュ)2Aはトルギスダッシュ5Bで確反があり、BC確定で自ら押し込みをとめる必要があり、
2Aヒット時も中央では先端では214が繋がらなくリターンに欠ける
確反のない2Bにすればトルギス5Bに発生負けするし、先端当ては後に繋がらない
トルギス5Bをスカす2Xは発生が遅く、5B以外の選択肢で負けると痛いダメを貰う

ただし、この布石に対するBJでの対処はゼロが上に思える
トルギスは前方斜め45度方向に長い対空を持たず(取り合えず623は置いて)、
こちらの弱(3)バルに対してBJした後ジャンプ頂点にいる相手に対処し難い。
この後、空中ダッシュ等接近されてきて始めて対空2B等の選択肢が取れる。
自身がBJ頂点での空斜弱(2)236は早い弾速が仇になって硬直有利を取り難く
着地後相手の出方を待つ必要がある場合が多い

対し、ゼロは弱(3)バルにBJする相手に斜弱(2)214でBJ頂点の相手を牽制でき、
自身がBJ頂点でも空斜弱(2)214の緩やかな弾速がこの場合、硬直有利を取り易くし、
次手を自分から振れる

水平面での真向勝負ではトルギス有利で、
飛んでも飛ばれてもゼロ有利と言える(はず)

状況の進行を想定して考察する。

弱(3)バル同士は先出しするゼロが超必合わせられのリスクを負い易い。が、
トルギス超必はヒット数から回転率は高くなくそれだけで試合が決まる程ではない

弱(3)バル同士後のキャンセル行動は、
普通に強(6)バル
バル相殺間合いが自分有利ならキャンセル通常飛び道具
強(6)バル合わせのBJ、
ゼロ BJを見てから斜弱(2)214で打ち落とし
トルギス BJへ様子見してJYJBダッシュ2B対空を使い分け。何れも相手の立ち回り待ちになる。
     (弱(3)バルノーキャン弱(1)バル>623とかも有効かもしれない)

単発弱(3)バルを繰り返すのも有効と思われるが、
強(6)バルを合わせられて硬直に差されるのには注意するべきと思える。

他、相手バルカンを屈んで避け、
相手のキャンセル行動を様子見するのも有効かも知れない。

水平勝負のまま進めたいトルギスは多めに強(6)バルを振るべきかもしれない。
単発ならバルカンの強弱を見分けるのは無理に思え、
ガーキャン超必もリスクになりそうにない。

対し、ゼロは飛ばせられないので飛ばなければならない。
トルギスの対空行動を潰す所から
駆け引きが始まると考えるべきかもしれない。

バルカンの持続中に引っかからず低空飛び道具が入力できる方法があれば
また話しが変わりそうな気がします。

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最終更新:2014年06月16日 01:30