#ワープロモードから@wikiに変更希望 編集面倒くさすぎわろた
*峡谷
#contents(fromhere=true)
----
*説明
グレートキャニオンをイメージした「峡谷」は、入り組んだ通路と高低差の激しい岩棚による広くて複雑なマップだ。
また、各軍からのルートや地形がほぼ正対象となっているので、地形的な有利不利が生まれないマップとなっている。
最短ルートでの進軍、重要な中継地点の確保と防衛を心がけ、中央広場での戦闘をいかに有利に継続できるかがカギとなる。
高所からの狙撃や迂回路からの奇襲にも警戒を厳重にせよ!
*特徴
山岳地帯の構成、採掘場の高低差、軍事基地の広さが合わさったような、複雑なマップである。
マップ構成は狭く蛇行した通路と、広く高低差がある中央広間と明確に分かれており、
主戦場は高低差がある中央広場になる。
中央広間の中央には、大きな山があり、さらにその横に大きく切り立った地形が2本ある。
いずれも登頂ができ、射線が広く取れる為、絶好の狙撃ポイントとなる。
中継地点の間隔が大きく離れており、一旦奪われてしまうと奪い返すのが困難となる。
奪われないように、敵の動きには十分注意しよう。
マップの広さ故、他のマップ以上に爆弾解除が間に合わない上、敵拠点になだれ込むようなことも少ない。
ポイント先取されて、拠点に篭られると対処が非常に難しくなる。
ボマーに振り回されることの無いよう、しっかり撃破とアシストで稼いでいこう。
・山(メサ)
中央広間に鎮座し、高低差を生じ、見通しを悪くしてるのがこの山である。
支援機は広間全体を見渡せる絶好の狙撃ポイントとなるが、それを狙う格闘機も登ってくる。それを狙う汎用機も登ってくる。
クイックブーストがないと登る際に大きな隙ができる為、狙撃する支援機も、迎撃する汎用機も、付けておいて損は無いだろう。
狭い山上では、必然的に接近戦が多くなる。汎用機なら、着地時のスキを消せる高性能バランサーが欲しい。
山上は目に付きやすく、必然的にヘイトが高くなる。特に支援機は狙われやすいため、こっちではなく、脇の岩棚に上る方法もアリだろう。
・筆岩(ビュート)
山の側面に高くそびえ立つ岩。飛び移るには、中央の山頂から飛ばないといけない。
登頂するのは大変だが、敵も同様の手順を踏まなければ登頂できない為、
敵の登頂を阻止できれば、まさしく独壇場となる。6vs6なら狙う価値アリ。
登頂の際はうっかり落ちないように。敵が登ってきたら素直に降りよう。
・岩棚
中央側面に有る岩棚。坂が有るため、スラスターがOHしてても登れる。
岩を利用してリーンするように撃てば、ばれないように狙撃できる。
前途の狙撃ポイントよりかは射線が通らないため、敵が移動したらすぐに移動しよう。
*全体マップ
#image
(http://pgdp.channel.or.jp/gundam/ps3/images/about/map/img_map06_01.jpg)
*戦術
**開幕直後
このステージは中央の戦闘で全てが決まるといっても過言ではない。
従って、開幕直後は最速で広間に展開することが重要となり、正面最短ルートが開幕の定石である。
左右の迂回ルートは大幅なタイムロスとなる。中央中継以外は、基本的に取る必要は無い。
脇の中継は、中央中継が奪取された時の保険用として候補に上がるが、
出来ればそんな弱腰ではなく、攻める姿勢で行きたいところ。
仮に取る場合、足の速い格闘機以外は行ってはならない。
中継が無い左通路は、開幕では何のメリットもない。
正面最短ルートは、狭く、高低差が大きい崖となっている。
早い機体はどんどん前に出て、遅い機体は邪魔にならないように道を譲ろう。
崖では、スラスター吹かして降下しながら前進。崖の手前でOHは厳禁である。
中央に到達したら、素早く自軍側の中継を制圧。他の機体は、制圧中の味方を狙う敵機を迎撃しよう。
1機は山に登り、同様に登ってくる敵を迎撃しよう。2機以上登るなら左右に分かれるか山頂に登ること。
山上は狭く、FFと押し出しの多発地帯。自分もブーキャンで落っこちないように。
遅れて登場する敵支援の牽制も忘れずに。マップが狭い為、支援の攻撃は回避が困難。しっかり抑えよう。
自軍側の中継を取らずに、いきなり敵中継に突撃する奇襲戦法もあるが、
マップがあまりにも広すぎるため、進行速度に差ができやすく、足並みをそろえにくい。
リスクも大きいため、実行するつもりなら事前にチームで打ち合わせをしておこう。
**中盤
両軍とも中央の中継を奪おうとする為、中継付近での戦闘が多発する。
盆地は視界と道が狭いことが相まって、FFか敵の攻撃かわからなくなるような混戦になることが多い。
敵味方が2,3機でもみくちゃになっている時は、無理に突っ込まず、周囲とレーダーを見て敵支援機や敵格闘を探そう。
ダンゴになってる場所を狙う敵支援や、味方支援を狩ろうとする敵格闘機がいるかもしれない。
特に、脇の岩棚のスナイパー、筆岩のスナイパーに注意。これらは特に見落としやすい。
コストが高めの支援機が、コストが低い格闘機に狩られ続けると、撃破数は同じでもコストで押し負ける。
支援機を生かそう。
ボマーが出るかもしれないが、完全に無視。どうせ爆弾は解除できない上、敵は3分近く1機を失うこととなる。
その間に攻めまくろう。
***よく発生するパターン
・格闘機が汎用機を攻撃している
当然だが相性で不利であり、格闘機本来の仕事ではない。
陸路で進撃すると、この状況に陥りやすい。クイックブーストを利用して、上空から支援機を狙おう。
もし汎用を相手するのであれば、早めに下格して、敵支援機へ向かおう。
・中央の山頂に登る支援機
中央の山頂は確かに射線が開くが、逆にどこからでも狙える為、ヘイトがとても高くなる。
また身を隠す場所が無いため、脇の岩棚から攻撃されると、結局降りることとなる。
枚数不利では登らないほうが良い。一段下なら、回り込めば隠れることができる。
・脚部負荷で転ぶ
とにかく上下移動が激しい為、着地のショックで脚部負荷が100%超過→転倒してしまうことがよく起こる。
ジャンプ前には脚部負荷を意識しよう。
**終盤の行動
ポイントが接近していて、敵の中央中継が生きているなら、奪取してしまおう。
中継を奪取できれば、大幅な戦力削減が期待できる為、是非とも制圧していきたい。
奪われる前に奪ってしまおう。先手のほうが有利だ。
差が開くと逆転しにくい。早め早めに制圧しよう。
----
*コメント
#pcomment(reply,below,enableurl,nsize=20)