便秘対策で大切なのは、薬で一時的に便秘を解消するのでなく、便秘にならないような腸内環境を作ることです。
毎朝オリゴ糖を食べたら必ずトイレへ行って排便作業を行ないましょう。その意識が大事です。
自分の家でしかトイレに行けない等の潔癖症で我慢しているのが習慣となって便秘になる人もいます。
自分にとってどの便秘薬が合っているかもわからずに飲んでいる人もいることでしょう。
食後と一言で言っても朝食後なのか夕食後なのかという疑問があると思いますが、いつでもいいんです。
子供も便の度に泣いて抵抗するし、浣腸した後も痛い痛いを泣きながら叫びながらウンチを出していました。
ただでさえ便秘になりやすいカラダですので、親がしっかり対応してあげないといけないですよね。
普通のヨーグルトでは胃酸などが邪魔して大腸まで届かないことを知りました。
便の排泄には腸のぜんどう運動が大きくかかわっているのです。
この腸のぜんどう運動をつかさどるのが自律神経なのです。
だから自律神経が崩れやすい女性の方が便秘が多いとも言われています。
便秘対策に毎日オリゴ糖を飲んでいます。飲み物に溶かしてしばらく置くとゼリー状になります。
ヨーグルトに入れて、食べさせたらスッキリします。泣きもしなかったのでうれしくて。
出したいと思う気持ちをカラダに伝えると、出そうな感じが分かるようになります。