逸材度 (無謀 ◆Rdzr9pjJ2I様による公式設定ではありません)
Lv |
評価 |
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0 |
一般人 |
普通の人。発覚してない人 |
1 |
やや高い |
俗に言う『困ったちゃん』。実害はない。 |
2 |
高い |
『やや高い』より、周囲への影響が強い状態。 |
3 |
かなり高い |
『高い』より周囲への影響が更に強い状態。様々な実害を与える。 |
4 |
極めて高い |
『かなり高い』より深刻。明確な実害を与える。 |
5 |
危険水準 |
深刻な実害をもたらし、処断一歩手前の状態。 |
6 |
ほぼゲームオーバー |
手の施しようがないと判断された人。 処分されるのはほぼ確定である。 |
7 |
ゲームオーバー |
及ぼした被害の結果、生命的・社会的に抹殺された人。 |
Ex |
斜め上 |
特定ジャンルにおいて常識の斜め上な反応をしてしまう人。 被害そのものは軽微な場合も多い。 |
※もたらす被害が、周囲のフォローの限界を上回る際にレベルが跳ね上がる。
【故人】
- フリーザ 逸材度:ゲームオーバー
- 旧時代のバイパー村代官で、何かにつけ剣に訴える典型的な暴君。
傍若無人の度が過ぎた事で、領民どころか側近にまで逃散された。
恐らく、この後上司から苛烈な制裁(死罪か?)を課せられたかと思われる。
- Do夫・ラ・ニューソクデ (do夫) 逸材度:ゲームオーバー
- ドヤが夫の実弟。分り易いダメ人間。家名存続をはじめとした兄の尽力を顧みず、
横柄な態度で金の無心(しかも兄の税収の1/3)を続け、妻子に暴力をふるうなどしていた。
- 兄から絶縁を受け、妻子、周囲の人間すべてから絶縁され孤独に死亡する。
- つぐみ 逸材度:危険水準⇒ゲームオーバー
- バイパー村住人。月、ナギと同世代で仁の婚約者。
元は年下の孤児であるやる夫による統治に対する不満から、
登場の度に無自覚なままに不敬・扇動・年少者への脅迫を行ってしまう。
同年代のナギや婚約者の仁の説得も理解できず、終には名主衆の決定により
「不幸な事故」として処分される結果となった。
【現在生存中】奴隷落ち
- 泰介 逸材度:ほぼゲームオーバー⇒かなり高い
- 元メドローア領民でできる夫の奴隷。
脱童貞したいと言う利己的な理由で村を裏切り、野盗の仲間入りをした前科を持つ。
捕縛されても、「俺は誰も殺していない!」と言い張り罪の自覚が無く、私刑にかけられる直前であった。
だが、誠の懇願によりできる夫が褒賞放棄し、それと引き換えで彼の農奴にされ命を拾った。
(尤も、その結果誠&刹那夫婦は村を追放される事となったが)
だが然し、あれだけ周囲に巻き込んだのにも拘らず「元の身分に戻してくれませんか?」
と、図々しい懇願をできる夫にする始末。どうやら全然反省していないようである。
- 幸子 逸材度:ほぼゲームオーバー⇒危険水準
- 駒城の間諜。シックスやがくぽからの執拗な拷問により、あっさりと仲間の情報を漏らしてしまう。
拷問の際、「ボクは可愛いから、判って庇って、お嫁さんにって人も」と寝言を吐き、
別の意味でも逸材と言える。現在、キルバーンからやる夫への贈答奴隷としてギルドにて調整中。
作業は難航の様子で、新たな指導役のキヨテルをイラッとさせてる模様。
【現在生存中】ほぼ隔離政策中
- ノビ助 逸材度:危険水準
- タイム伯爵。なあなあのことなかれ主義者。諸侯・宮廷・家臣からの評価は極めて低い。
実務能力や展望が皆無で、嫡男ノビ太に実権が移るまで、その統治によってタイム領は荒廃しきっていた。
ノビ太不在時、奸臣の出目川に唆され、家臣達の強い諌めにも応じず、山師の鉱脈探索詐欺にかかる。
結果、膨大な損益および、鉱毒事故によって領民と肥沃な農地を失う惨事となった。
それでもなお己の責任を理解できず、キテレツやケムマキから騎士の剣を返上されてしまう事に。
- 凛&桜 逸材度:やや高い⇒極めて高い
- 悲劇の姉妹(笑)。レテの安定を第一に考え、公国におけるレテと言う視点に欠ける。
嫡男アサシン夫妻に世継ぎがない事、桜の子のできる夫の飛躍による派閥抗争を警戒し、
アサシンの妻ルカを唆し、当主に無断でできる夫に生まれるであろう嫡子を要求。
この結果、寄親であるやる夫だけでなく王族や有力貴族を敵に回してしまう。
現在、凛は謹慎処分を受け、桜も自室に軟禁され、ランサーとできる夫からは絶縁されている。
- ファーザー 逸材度:危険水準⇒ほぼゲームオーバー
- 自らの無能で領地を失い、多数の戦死者(先代ローエングラム伯も含まれている)
を出す等重大な損失を出したのにも係らず、それを悪びれもしなかった為に没落。
(どうやら、ラインハルト(現ローエングラム伯)の逆鱗に触れたらしい)
ついには娘達からも見捨てられ、現在は資産凍結により絶賛干殺し中。
- 杏 逸材度:高い
- 元駒城の間諜。ニートだが潜在スペックは極めて高く、己のニート生活の為にのみ知恵を絞る。
昼寝から戻った際、潜入先を軍勢に囲まれ仲間は連行。母国への帰還が不可能となる。
連行後、公王達と自身の持つ全ての情報を開示しての取引を行い、亡命を成功させ、
公王にブレラとの結婚を認められ、諜報戦の為に親衛隊既婚者寮へと入ってのニート生活を得る。
だが、工作員を見分けるスキルを持つ同僚の妻の登場で、囮として勤労を与儀なくされる事になった。
- ナランチャ 逸材度:やや高い
- 現王太子親衛隊。現状で、親衛隊屈指の逸材とされている。仕事はこなし命も張っている。
自分本位な言動を繰り返し、エドワードと仗助から熱心な指導(物理)を受けている。
元親衛隊のトマルのように、現実において実害を及ぼした描写はまだ無い。
登場の度に逸材度UPを期待させる発言が続いており、今後の動向が注目される。
- シオニー 逸材度:やや高い⇒かなり高い
- アトリーム大公国大公妹。世間知らずな家臣の夢を壊さない配慮からドツボにはまる。
長く周辺諸国と国交の無かった母国の為、外交及び社交のスキルと心構えに欠ける。
公王主催の親睦会において、公の場で土下座を披露する醜態を見せた。
公王のフォローで救われたが、領民の自尊心と預かり先の鷲巣家の面子に傷をつける結果となった。
現在は、鷲巣家嫡男夫婦の協力を得て、外交や社交等を特訓して出直し中と思われる。
【現在生存中】自由意志・経済決定・行動可能
- トマル 逸材度:極めて高い
- 元綺礼親衛隊隊員で善吉の父。
元親衛隊の中でも金にだらしがなく、息子が命がけで得た報奨金を全て横取りした。
また、息子の嫁であるなじみの財産を自身の物と発言し、抵抗する嫁に暴力を振るった事もある。
最近では、息子が瀕死の重傷を負ったのにも拘らず、
「報奨金が上乗せされる!」と狂喜乱舞し、元上司キバヤシによって半殺しの制裁を課された。
- シロウ(アーチャー) 逸材度:かなり高い
- 暴れん坊公王。武勇に優れ、世情にも長けた有能な統治者だが、悪質な失踪癖あり。
王兄に王位を押し付けられ、不承不承に公王を務めている。やる気と責任感に欠けるが実務能力は高い。
仕事が嫌になれば、平然と悪質な失踪を繰り返して宮廷を混乱に陥れる自由人でもある。
失踪時に戦争となり、公都に戻らず単身で援軍に向い、統率者不在の宮廷に多大な迷惑を及ぼすことも。
結果として戦を勝利に導いたものの、公王の立ち振る舞いとして大きく疑問が残る。
- アルトリア(セイバー)逸材度:かなり高い
- 腹ペコ迷惑王妃。元奴隷。宮廷の高貴なるお荷物にして、奔放なる公王の重石兼制裁役。
他人の置かれた状況に対する配慮や、場の空気を読む事が苦手であり、
子どもの物語じみた理想や倫理観を押し付け、周囲との軋轢を生む事も多い。
王太子を出産し、大国の血筋で、生家の影響なし、粛正なし、濫費なし、寵臣作り、宗教狂いもなし。
実務能力は皆無だが、実務者でない当時の王妃としてならば十分に無難な分類となる。
- やらない子 逸材度:やや高い⇒一般人?
- 宿屋「海王」の娘。やらない夫の妹。母と兄からの評価は極めて低い。
不平が多く怠惰。現実を見ぬ玉の輿願望の持ち主。成功した兄にすり寄り利益をねだる事も。
最近は、負傷しながらも、無理を押して頑張る慎二と接し、考え方に変化が生じつつある。
- 瑠璃 逸材度:危険水準⇒高い
- バイパー村村民。月の妹。現実逃避に貴族を僭称する妄想を口にする、貴族社会では致命的な悪癖有り。
貴族の前で行えば僭称・不敬罪に問われ死罪と成り得る上、周囲への影響も極めて大きい。
兄の教育(物理)により改善傾向……と思いきや、お忍びのナナリーの前で妄言を披露する。
致命的な悪癖さえなければ逸材からは遠く、根は真面目で他者への配慮も出来る人物である。
- ネウロ 逸材度:かなり高い⇒高い
- 典礼大臣家嫡男。ニートその1。怠け者で義理人情に薄く独善的で、尊大。空気が読めない。
王家・諸侯の揃う真剣な話し合いの場で、失笑を漏らして当事者に睨まれる等、
上級貴族として危うさが目立つが、父と嫁や友人のフォローで踏みとどまっている。
街道警備の任務においてそのスペックの高さを証明し、王女救出の武勲を得た。
人格は改善されていないが、有能な怠け者と成り得る資質の持ち主である。
- ブレラ 逸材度:やや高い
- 冬木門番リー家次男。ニートその2。スペックは高く、妹(ランカ)に尻を叩かれるor話に出されると機能する。
勤労意欲は皆無だが、次男故の無役の為にある意味で合法的なニート生活を送っていた。
現在は叙勲を受け、妻を娶った事で勤労を強いられる立場となった。今後が注目される。
- 美心 逸材度:やや高い
- 鷲巣伯爵家令嬢。青い血の自覚と一般常識に欠けた描写がなされている。
- 当麻・ラ・上条 逸材度:やや高い⇒斜め上
- 王女親衛隊の一人。誰をも救いたいと言う理想と騎士の現実の格差に悩む。
護衛任務とシスター雇用問題にて理想と現実の矛盾を突きつけられ、長く低迷した。
現在は、理想の為に目の前の現実に立ち向かうと決意し、その斜め上の結論で周囲を凍りつかせている。
- 月 逸材度:斜め上(女性限定)
- 普段はやる夫の従士兼兄貴分として機能するが、女性関係に関しては本作きってのダメっぷりを発揮する。
女性に気の利いた言葉を掛ける事と気遣いをする事が出来なかったり、
時には物事をはっきり言い過ぎたりして知らぬ内に女性を傷つけることもあった。
振られた経験則で女性を判断する悪癖があり、相手からの言葉を斜め上に受け取ってしまう事も。
- 廉 逸材度:やや高い
- メドローア領民。集落内の青年層では年長組。独身。ヘタレ気味。
山賊に軽く脅されただけで有り金を全て出したり、マミにプロポーズして断られると簡単に引き下がったり、
年少者をリードしなかったりと、年長者としての頼りなさが目立つ。
箔と経験を付けさせるべく、叙勲の為公都に向かうポップの従者を命ぜられるが、
ここでも、さやかに対する年長者としてのフォローが出来ず、成長を示せなかった。
- ガウェイン 逸材度:かなり高い⇒極めて高い
- 実績は積んでいるのだが一般常識に欠け、物事を正直に言い過ぎるためにいらん顰蹙を買い捲っている。
叙勲式の時にわんわんの足を引っ掛けて恨みを買い、やる夫に挨拶として金を渡すが、
やる夫からは「係わり合いになりたくない」と判断される。
ネラの屋敷でわんわん主催のパーティーに招かれる物の、残念王妃の長ったらしい挨拶に皆が辟易する中、
余計な相槌を打った為、ルルーシュの怒りを買い、叩き出され掛けたが、全然反省していない。
余談だが、従者もかなり残念な人物揃いである。
最終更新:2013年10月13日 16:27