メャぺムマ

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だれでも歓迎! 編集

メャペムマ


■性別

■賞金額

■所持武器
千切れた枷鎖

■コスト
2.5

■ステータス
攻撃:7防御:11体力:8精神:4FS:0

■FS名
かわいそう


キャラクター説明

とある海賊船に性奴隷として幽閉されていた、狩猟民族「ボュピムビパ族」の少女。
「メャペムマ」とは、一族の言葉で「噛熟す顎門」という意味である。
熾烈を極めた海戦の末にその海賊団は打倒され、現在の海賊団に救出・保護されている。

薄褐色の肢体を粗末な麻のローブが包み、その手足には鉄製の枷鎖が填められている。
両手・両足を繋いでいた鎖は千切られたが、枷と鎖の残滓は海上では取り除く術がなく、
未だ彼女の身躯を蝕んでいる。

未開の部族の出身であるため言葉が通じず、加えてどこか上の空で表情も乏しいため、
専ら船員の身振り手振りに対し頷いたり首を捻ったりすることで意思疎通を図っている。
かつて性奴隷として酷使されていた心の傷を慮られてか、殊に手厚く扱われている。

【ボュピムビパ族】
とある大陸の奥地に住まう、女性のみで構成された高い戦闘能力を有する民族。
暗き森を駆け抜け、素手で野生のヘルハウンドなどを縊り殺し狩猟生活を営んでいる。

彼女たちはレズセックスでのみ子孫を残すことが出来るという特異体質を持っており、
また、それにより生まれる子もすべて女性である。
一族の存続に男のちからがまったく必要ないため、男に対する知識は僅かな文献に
残されているのみで、彼女たちのほぼ全員が実物の男を見たことがない。

メャペムマは森から離れ、海岸でひとり貝殻を拾っていたところを海賊に捕えられた。
そして船内の学者によりその特異体質を暴かれ、かなり手酷く扱われていたようである。


モィーミビ!

男に通常攻撃するとき、攻撃力が3上昇する。パッシブ。


発動率100% 成功率100%

能力原理

目の前に男がいると攻撃性が上がるという、能力ですらないただの衝動である。
それはなぜか。性奴隷として扱われたことで男に対し恨みが募っているからだろうか?

それを語るためには、メャペムマの本性を詳らかねばならない。

幼き頃、メャペムマは文献で知った男に――男のちんこに目を奪われた。
あんな野蛮なもので身体を貫かれるなんて、と眉を顰める同輩の中でただ一人、
少女はいつの日かちんこに出逢おうと夢に描き、心を躍らせ、おまたを湿らせた。

レズセックスが繁栄の手段であるボュピムビパ族にとってレズこそがノーマルであり、
異性に劣情を抱くことは比類なき異常性欲――メャペムマは変態の謗りを受けた。
変態のレッテルを貼られた彼女は一族でもしばしば孤立し、あの日もひとり孤独に
海岸で貝殻を拾っていた時、悪しき海賊団に拉致されたのであった。

その際、少女はやろうと思えば男たちをいとも容易く返り討ちにすることが出来た。
だが、目の前にいるのは夢にまで見たちんこ、もとい男である。

なにを躊躇うことがあろうか。心情的には喜びすらあった。
メャペムマは然程抵抗することなく海賊船に連れ去られ、その身に枷を、奴隷の烙印を、
おまたにちんこを受け入れた。
大願の成就は、夢見たものよりずっと甘美であった。

彼女を攫った海賊が討ち果たされ、現在の海賊船に厄介になってからは、彼女は一度も
ちんこにありつけていない。
彼女の心の傷を慮ってか、クルーたちは少女をとても優しく扱っているためである。

それに有難みは感じつつも、イマイチ物足りないなあと思わずにはいられないのだった。
最近では寝ても覚めても頭の中ではちんことセックスのことばかり考えており、
それが彼女の上の空の正体であることに気付く者はいない。

つまるところ、彼女はどこにでもいる、ちんこが大好きなビッチなのだ。
我慢の限界が訪れた少女は、戦場の敵にすら発情し襲い掛かるだろう(性的な意味で)。
ちなみに「モィーミビ」とは彼女の一族の言葉で「もう辛抱たまらん」的な意味である。

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