シーライト
■性別
女
女
■賞金額
5000万D$
5000万D$
■所持武器
ロザリオ
ロザリオ
■コスト
7
7
■ステータス
攻撃:0防御:1体力:5精神:4FS:20
攻撃:0防御:1体力:5精神:4FS:20
■FS名
献身
献身
至誠なる祈誓
効果1:リザーバー召喚(コスト5以下)
対象:同マス1人
時間:1ターン
時間付属:死亡非解除
対象:同マス1人
時間:1ターン
時間付属:死亡非解除
効果2:再行動
対象:同マス1人
時間:一瞬
対象:同マス1人
時間:一瞬
消費制約:永続戦線離脱
非消費制約:自身の賞金額以上の味方男性のみ
非消費制約:自身の賞金額以上の味方男性のみ
発動率100% 成功率100%
能力原理
敬虔な祈りを神に捧げる。
いたいけな少女の祈りに神は応える。
神は少女の祈りを叶えんがため、そのために最も適した者を少女の元へと遣わす。
神が介入するのはここまで。しかし全能の神が遣わした者が少女の願いを叶えられない道理はない。
けれど少女がその結果を見届けることは叶わない。神が自らの元へと少女を連れてしまうからだ。
朋友の幸せを願って行う切なる自己犠牲。それがこの能力である。
いたいけな少女の祈りに神は応える。
神は少女の祈りを叶えんがため、そのために最も適した者を少女の元へと遣わす。
神が介入するのはここまで。しかし全能の神が遣わした者が少女の願いを叶えられない道理はない。
けれど少女がその結果を見届けることは叶わない。神が自らの元へと少女を連れてしまうからだ。
朋友の幸せを願って行う切なる自己犠牲。それがこの能力である。
キャラクター説明
腰まで届く金糸のような髪の毛に緑色の眼をしたあえかな少女。
修道服を常にまとっており、華奢な体躯と合わせて見る者にまるで警戒心を抱かせない。
見た目どおりの心優しい一面と、弱々しい風貌とは異なる頑固な一面を合わせ持つ。
海で小舟に乗って漂流していたところを海賊に助けられ、そのまま乗船している。
漂流する以前の記憶は失っており、なぜ海で一人小舟に乗っていたかはもちろん、名前も出身も記憶にない。
シーライトという名は、夜の海で小舟に乗って漂流していた彼女を見つけたとき、その髪が海に漂う灯りのように見えたことからつけられた名前。普段はシーラと呼ばれている。
船では主に航海の無事を願って神に祈りを捧げている。
彼女を拾って以来時化や嵐などに遭うことがなくなったので、海賊たちもそれを歓迎している。
彼女自身は神の存在をそれほど――少なくとも実在しているとは――信じておらず、気休め程度になればいいなと思っている。
能力制約の「神の元へ行く」というのもそのままの意味ではなく、「神の元へ逝く」という比喩表現なのだろうと理解している。
修道服を常にまとっており、華奢な体躯と合わせて見る者にまるで警戒心を抱かせない。
見た目どおりの心優しい一面と、弱々しい風貌とは異なる頑固な一面を合わせ持つ。
海で小舟に乗って漂流していたところを海賊に助けられ、そのまま乗船している。
漂流する以前の記憶は失っており、なぜ海で一人小舟に乗っていたかはもちろん、名前も出身も記憶にない。
シーライトという名は、夜の海で小舟に乗って漂流していた彼女を見つけたとき、その髪が海に漂う灯りのように見えたことからつけられた名前。普段はシーラと呼ばれている。
船では主に航海の無事を願って神に祈りを捧げている。
彼女を拾って以来時化や嵐などに遭うことがなくなったので、海賊たちもそれを歓迎している。
彼女自身は神の存在をそれほど――少なくとも実在しているとは――信じておらず、気休め程度になればいいなと思っている。
能力制約の「神の元へ行く」というのもそのままの意味ではなく、「神の元へ逝く」という比喩表現なのだろうと理解している。
彼女の本当の名前はサキエル。
すなわち水を司る天使であり、能力の制約として「神の元へ行く」というのも「逝く」ではなく「行く」そのまま。
彼女の献身を神が認めてその罪を赦し、再び自らの下僕とすることを意味する。
祈りによって海が穏やかになるのも、彼女が無意識にサキエルとしての力を振るっているためである。
すなわち水を司る天使であり、能力の制約として「神の元へ行く」というのも「逝く」ではなく「行く」そのまま。
彼女の献身を神が認めてその罪を赦し、再び自らの下僕とすることを意味する。
祈りによって海が穏やかになるのも、彼女が無意識にサキエルとしての力を振るっているためである。