海外EasyCAPと国内EasyCAPの違い

 

EasyCAPはもともと中国の会社が発売してた
世界的に人気のあるビデオキャプチャーデバイスです。
 

海外版EasyCAPと、ここで紹介している国内版EasyCAPでは
以下のような違いがあります。


 

正規品かコピー商品か

海外から輸入する場合、EasyCAPのコピー商品に気をつけましょう。

もともと中国で発売され大ヒットしてから、「EasyCAP」を名乗るビデオキャプチャーが続々と登場し始めました。

中には音声がキャプチャ出来ない、または音質がひどい物があり、
ソフトがすぐに落ちてしまうものやキャプチャすらまともに出来ないコピー商品もあるので
EasyCAPを選ぶときに十分な注意が必要です。
 

国内EasyCAPはもともと発売してた会社から直接輸入し、
動作試験を行っているようですので上記のような機能や動作の心配はありません。

 

 

■日本語のマニュアル・ソフト

海外EasyCAPも国内EasyCAPも簡易マニュアルの付属とPDFマニュアルがあります。
しかし海外EasyCAPは英語か中国語のマニュアルしかなく、説明もわかりづらいです。
付属のキャプチャソフトも英語版しかない場合があります。


国内EasyCAPは日本語で新たに作成された
使い方マニュアルがあるため、英語がわからない方やパソコン初心者でも
EasyCAPを問題なく使いこなす事が出来ます。
付属のキャプチャソフトも日本語のソフトです。

当サイトでも国内EasyCAPの使い方を紹介しているので
こちらも是非参考にしていただければと思います。
 

 


 

■テクニカルサポート


海外EasyCAPの製造・販売業者から日本語対応の
サポートが受けられない場合がほとんどです。


サポートがないと不具合や使い方・設定方法の間違いがあっても、
なかなか解決に至らなく、せっかくEasyCAPを買っても使えないかも知れません。


その点、国内EasyCAPの販売元から日本語でサポートが受けられるので、
万が一、使い方などについて分からないことがあっても心配要りません。
 
 

 
 

⇒国内版EasyCAPはこちら

最終更新:2013年01月18日 16:01