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通信記録/91-94 - (2014/06/28 (土) 10:39:11) のソース

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**91 魔軍
 (ミッション説明)
 山岳部にフォーリナーが飛来。
 その後、おびただしい数の巨大生物が確認されました。
 フォーリナーが巨大生物の増殖を加速させているものと思われます。
 ついに、彼らは本格的に開始したのです。地球を巨大生物の星へと変える計画を。 
 もはや人類は絶滅を待つばかりです。しかし、我々は抵抗を続けます。 
 巨大生物を攻撃し、地球が人類のものであったことを示さねばなりません。

 (ミッションスタート)
 本部「戦況は絶望的だ。我々に残された戦力は乏しく、地球は敵の手に落ちつつある。
    だが、EDFが敵に後ろに見せることはない!
    それだけは、やつらに教えてやらねばならないのだ!」
 
 本部「総員、攻撃を開始せよ!」
 
 (飛行型巨大生物の巣を一つ破壊)
 隊員「やったぞーっ!」
 
 (ミッションクリア)

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**92 絶対包囲
 (ミッション説明)
 大きな被害を出しながらも、これまでのところなんとか生き延びることに成功しています。
 しかし、抵抗もここまでのようです。敵は圧倒的大軍。我々は包囲されています。
 ……いえ、敵軍団に飲み込まれたといった方がよいかもしれません。
 生き残った隊員もすでにほとんどが孤立。完全に囲まれています。
 もはや生還を期待できる状況ではなくなりました。各員の奮闘に期待します。
 たとえそれが無駄な抵抗だとしても……。

 (ミッションスタート)
 本部「我々は、フォーリナーの大軍団に包囲されている。
    抵抗を続ける我々がよほど目障りなのか、それとも、もはや我々しか残っていないのか。
    だが、それでも戦い続けよう! 人類は最後まで戦った! その事実を、この星の歴史に刻むのだ!」
 
 (ミッションクリア)

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**93 灼熱
 (ミッション説明)
 我々はなんとか生き延び、戦いを続けてきました。しかし、どうやら最後の時が来たようです。
 敵の大軍がすぐそこまで迫っています。もはや多勢に無勢。勝ち目はありません。
 すでに守るものもなく、希望もありません。それでも我々は出撃します。
 作戦への参加は自由。戦意ある者だけ戦場へと赴いてください。

 (ミッションスタート)
 
 (敵残り10体)
 隊員「聞いたことあるか? 英雄の噂を」
 隊員「何度も聞いた。マザーシップを撃墜した後、行方不明らしいな」
 隊員「それがよ、その男は生還したんだと。今でもストームチームにいるらしい」
 隊員「信じてるのか? そんな話。……まあいいさ。辛い時は、明るい話がしたくなるもんだ」
 
 (第一波撃破)
 戦術士官「アースイーターは、すでに地球の半分以上を覆っています」
 オペ「どこからも通信がありません……誰か応答してください!」
 
 (第二波出現)
 
 (敵を一定数撃破)
 オペ「総司令部からも応答がありません!」
 オペ「誰か返事をしてぇ!」
 
 (第二波残り8体)
 戦術士官「ブレインがこのエリアに向かっているようです」
 本部「ブレインがここへ来るだと!?」
 
 (敵全滅)
 戦術士官「ブレインが接近しています!」
 本部「ブレインは逃げ回っていたわけではなく、抵抗を続ける人類を殲滅していたのか……。
    そしてついにここに来る。最後まで戦いを続けている我々を消すために!」
 
 (ミッションクリア)

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**94 星喰らい
 (ミッション説明)
 各地のEDFは壊滅。残された戦力は空母デスピナと我々歩兵部隊のみです。
 支援もなく、補給もつき、戦いを継続する力がもはや我々にはありません。
 ですが、明日戦う力がないのなら、今日、最後の戦いに挑むまでです。
 これよりアースイーター破壊作戦を開始します。人類の運命を決める戦いです。
 いえ……戦力差は圧倒的で、勝敗は戦う前から明白。運命はすでに決まっているといっても過言ではないでしょう。
 それでも我々は諦めることをよしとしません。ただちに戦闘準備願います。
 ……勇敢なるEDFの戦士たち……これまで、そしてこれからの奮戦に敬意を表します。
 ……ありがとう。

 (ミッションスタート)
 本部「ついに最後の時が来た! 今、ブレインは我々の頭上にいる。
    やつはただの司令船ではない。巨大な戦闘要塞であり、アースイーターという大艦隊を従える旗艦である!
    難攻不落の相手だが、我々はブレインを撃沈する! 地球には空が必要だ。
    アースイーターという檻を壊し、空を取り戻す! 総員、戦闘開始だ!」
 
 戦術士官「アースイーターから、飛行ビークルが飛び立っています」
 戦術士官「アースイーターの下部にハッチがあります。あのハッチから兵器を投下しているようです。
      ハッチが開いた時を狙い、攻撃してください」
 本部「ハッチを破壊しろ!」
 
 本部「アースイーターの下には砲台がある。まず砲台を破壊しろ!」
 
 隊員「砲撃が激しすぎる!」
 本部「まず砲台を破壊するんだ!」
 
 ホエール「こちらホエール。作戦エリアに突入する!」
 ボマー「こちらボマー。俺たちも参加させてもらう。危険は承知だ!」
 デスピナ「こちらデスピナ。支援可能な海域にいる。
      手を貸そう。長くは持たない。早めに声をかけてくれ!」
 砲兵「こちら砲兵。支援任務につきます!」
 ポーターズ「ポーターズ、作戦エリアに進入。すべてのビークルが揃っています!」
 本部「こちら作戦指令本部。このエリアにいるすべての戦士に感謝する! 死ぬなよ!」
 
 戦術士官「ブレインの下側は、厚い装甲に守られているようです。
      破壊するには、ブレイン上部を攻撃する必要があります」
 
 本部「ブレイン上部はアースイーターに守られている。
    まずは周囲のアースイーターを破壊しろ。ブレインを丸裸にするんだ!」
 本部「赤いパネルを破壊しろ!」
 戦術士官「赤いパネルは真下付近からでないと攻撃できません。
      逆さにしたコップの底に目標があると思ってください」
 
 アナ「現在、アースイーターの電子妨害によって通信は遮断され、世界各地の状況を正確に知る術はありません。
    ですが我々は出来る限り情報を集めています。この放送は世界中に送られています。
    大都市の多くが壊滅しました。しかし、多くの人々が都市を離れ、生存しています。
    抵抗戦はいまだに続いており、人類はフォーリナーに屈していません。まだ希望はあります。
    この放送をお聞きの皆さん、生き抜いてください。必ず、生き抜いてください」
 
 本部「ハッチを攻撃しろ。ハッチが開いたときを狙え!」
 
 戦術士官「作戦エリアにマザーシップが接近しています!」
 本部「なんだと!?」
 本部「ブレインとマザーシップの同時攻撃に対抗する術はない。この場にマザーシップが現れたら終わりだ!
    何か……何か対策はないか!? このままだと全滅も時間の問題だ!」
 戦術士官「対抗できる兵器を探します!」
 戦術士官「機密情報にアクセスしました。軌道上に攻撃衛星が一機残っています。
      機密情報038、サテライトブラスターを搭載。未完成ですが、一度なら発射可能なはずです」
 本部「サテライトブラスターが無事なのか!?」
 戦術士官「ですが、衛星にアクセス出来るのは、総司令部だけです。総司令部が壊滅した今となっては……」
 本部「くそっ……」
 
 戦術士官「サテライトブラスター起動!」
 本部「何!?」
 戦術士官「総司令部からのアクセスです。総司令部、エリアD8にて健在!
      民間機2機を経由して、電子妨害エリアを迂回。衛星を操作してるようです。
      依然として総司令部への通信は不通!」
 本部「言葉はなくともわかる! 我々を助けようと必死なのだ!」
 
 戦術士官「サテライトブラスター、スタンバイ」
 戦術士官「サテライトブラスター、発射。マザーシップ、防御スクリーン展開」
 戦術士官「サテライトブラスター、臨界出力! マザーシップの防御スクリーンを貫きます!」
 オペ「いけぇぇぇぇ!」
 戦術士官「直撃! マザーシップを撃破しました!」
 本部「やったぞ!」
 戦術士官「サテライトブラスター、破損! 再度の射撃は不可能です!」
 本部「これで十分だ! チャンスは今しかない! ブレインを破壊しろ!」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ブレインに着弾しました」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ブレインに損傷を与えました」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ハッチから戦闘マシンが投下されています」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ブレイン、大破したようです」
 隊員「勝った……俺たちは勝ったぞーっ!」
 本部「ついに我々は勝った……」
 
 (第二波出現)
 隊員「こちらレンジャー9! 何か落ちてきます!」
 隊員「何だあれは!?」
 隊員「凄いのが来やがった!」
 戦術士官「ブレインの周囲に、新型のアースイーターが現れました」
 本部「ブレインを守るための親衛隊というわけか……。
    まだこんな力を残していたとは、フォーリナーとはどれほど圧倒的な存在なのか……!」
 
 隊員「こちらレンジャー9! 激しい砲撃です!」
 隊員「撃ってくるぞ!」
 隊員「ブレインが本気になりやがった! 今までは遊んでただけなのかよぉ!」
 本部「新型のアースイーターを破壊しろ! 絶対に諦めるな!」
 
 女性隊員「うわぁぁぁぁぁ!!!」
 
 隊員「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
 
 隊員「こちらレンジャー3-5! 負傷者多数! 戦闘続行不能です!」
 隊員「こちらレンジャー2-8! アースイーターの攻撃で、みんなやられました! 退却します!」
 本部「もはやここまでか……」
 
 本部「戦いはまだ続いている……? まさかストームチームか!?」
 
 女性隊員「ストームチームが、戦闘を続けています!」
 
 隊員「こちらスカウト8。ストームチームが戦闘を続けているようです! 援護に向かいます!」
 本部「スカウト8、許可する! 死ぬなよ!」
 
 本部「ストームチームが戦いを続けている。戦える者は、ストームチームの支援に向かえ!」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ハッチから飛行ビークルが発進しています」
 本部「まず、敵のハッチを潰せ!」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ブレインに大きな損傷を与えています」
 本部「総員、ストームチームを援護しろ! ブレインを倒せ!」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ブレインの破壊に成功!」
 隊員「ついにやったんだ!」
 隊員「力尽きやがった!」
 隊員「EDFの力を見たかぁ!」
 オペ「やった……やったぁ!」
 本部「我々は勝った……奇跡が起こったな……!」
 
 (第三波出現)
 戦術士官「また新たなアースイーターが落下してきます!」
 本部「なんだと!?」
 オペ「もうやめてぇぇぇぇ!!」
 戦術士官「アースイーター、ブレインの周囲に展開! 連結しています!」
 本部「何だこれは! いったい何なんだ!?」
 
 隊員「また形を変えやがった!」
 隊員「まだ戦うつもりなのかよ!」
 隊員「あいつらは戦い続ける気だ……人類を殺し尽くすまで!」
 隊員「もうだめだぁ……」
 
 戦術士官「アースイーターから、ドラゴンが飛び立っています」
 
 戦術士官「アースイーター、攻撃を開始」
 本部「ブレインを破壊しろ!」
 戦術士官「新しいアースイーターはブレインを防御していません」
 本部「捨て身の攻撃か。そうまでして人類を……!」
 
 隊員「砲撃があまりにも苛烈! もう持ちません!」
 隊員「全滅は、時間の問題です……!」
 女性隊員「きゃあああああ!」
 
 戦術士官「攻撃部隊はほぼ全滅です!」
 本部「力及ばなかったか……」
 オペ「っ……ううぅ……うぅっ、ぅぅぅ……」
 戦術士官「いえ、まだ、まだ戦ってる者がいます! ストームチームです!」
 本部「やつらは不死身なのか!」
 
 本部「戦えるものはいるか!? ストームチームを援護しろ!」
 
 本部「戦えるものはいないのか!?」
 
 (ペイルチーム出現)
 隊員(W)「作戦エリアに到着。我々が行きます。ストームチーム、死なせはしない!」
 本部「ペイルチーム、無事だったか! 頼むぞ!」
 隊員(W)「英雄と共に戦えて光栄です。奇跡を起こすつもりなら、手を貸します!」
 
 (スカウト4出現)
 隊長「こちらスカウト4。我々も戦闘に参加する!」
 本部「許可する!」
 隊長「私は夢見ていたのです。伝説の英雄と共に戦う日のことを!」
 
 (オメガチーム出現)
 隊長「こちらオメガチーム。作戦エリアに到着。ストームチームを援護する」
 本部「オメガ!? 生きていたか!」
 隊長「ストームチーム、再び共に戦える時を待っていた。8年前の、あの日のように」
 
 本部「地球の運命を、この戦場にいる戦士たちに託す! 総員、ブレインを破壊しろ!」
 
  (ペイルチームと合流)
 隊長(W)「たとえ戦場に散るとしても、悔いはありません!」
 
 (スカウト4と合流)
 隊長「やつらに一泡吹かせてやりましょう! 我々の命を懸けて!」
 
 (オメガチームと合流)
 隊長「ストームチーム、戦い続けろ。地球が終わる、その時まで」
 
 (ブレインに一定ダメージ)
 戦術士官「ブレイン大破!」
 
 (ブレインを撃破)
 戦術士官「ブレインの破壊に成功! 落下します!」
 本部「退避しろ! ブレインが落下する! 退避しろ!」
 
 (ミッションクリア)

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