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「ウイングダイバー」(2015/02/12 (木) 19:21:46) の最新版変更点
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*降下翼兵 ウイングダイバー
***概要
降下翼兵。飛行用ウイングを装備した女性だけの特殊部隊。巨大生物を殲滅するための切り札として、再来に備え結成された。地球外テクノロジーによって生み出された超兵器を操る。
唯一の飛行能力の代償として、極限まで軽量化したウイングダイバーの防御力は4兵科の中でもっとも低い。敵の攻撃に注意しつつ、一撃離脱型の戦法が身上。そんな彼女たちの装備は、まさに“蝶のように舞い、蜂のように刺す”という言葉が似合う強力な武器が多い。
(地球防衛軍4.1紹介記事原稿より)
飛行ユニットと呼ばれる上昇・滑空機能を持つ装置を装備し、短時間ではあるが全兵科で唯一飛行が可能な兵科であり、立体的な空中機動戦闘が可能。
他兵科と異なり構えていなくても武器のリロードが継続される。
|初期体力|150|
|アーマー1個あたりの上昇値|0.232|
※検証中
//0.231156~0.233333
//Tipsのアーマー稼ぎに「谷に潜む影」が記載されていたため、ダバコの日記を削除。
-[[武器データ>#WD]]
--[[近距離>#SR]]
--[[中距離-レーザー>#MRL]]
--[[中距離-雷撃>#MRLi]]
--[[中距離-粒子砲>#MRP]]
--[[狙撃兵器>#LR]]
--[[範囲攻撃>#EX]]
--[[ホーミング兵器>#HW]]
--[[特殊>#SW]]
-[[ウイングダイバーの心得>#W]]
----
**武器データ&aname(WD)
#region(取得武器チェックリスト)
#include_cache(アイテム稼ぎ/取得武器チェックリスト)
#endregion
&aname(SR)
#include_cache(ウイングダイバー/近距離)
#right{&link_edit(text=『近距離』を編集,page=ウイングダイバー/近距離)}
----
&aname(MRL)
#include_cache(ウイングダイバー/中距離-レーザー)
#right{&link_edit(text=『中距離-レーザー』を編集,page=ウイングダイバー/中距離-レーザー)}
----
&aname(MRLi)
#include_cache(ウイングダイバー/中距離-雷撃)
#right{&link_edit(text=『中距離-雷撃』を編集,page=ウイングダイバー/中距離-雷撃)}
----
&aname(MRP)
#include_cache(ウイングダイバー/中距離-粒子砲)
#right{&link_edit(text=『中距離-粒子砲』を編集,page=ウイングダイバー/中距離-粒子砲)}
----
&aname(LR)
#include_cache(ウイングダイバー/狙撃兵器)
#right{&link_edit(text=『狙撃兵器』を編集,page=ウイングダイバー/狙撃兵器)}
----
&aname(EX)
#include_cache(ウイングダイバー/範囲攻撃)
#right{&link_edit(text=『範囲攻撃』を編集,page=ウイングダイバー/範囲攻撃)}
----
&aname(HW)
#include_cache(ウイングダイバー/ホーミング兵器)
#right{&link_edit(text=『ホーミング兵器』を編集,page=ウイングダイバー/ホーミング兵器)}
----
&aname(SW)
#include_cache(ウイングダイバー/特殊)
#right{&link_edit(text=『特殊』を編集,page=ウイングダイバー/特殊)}
**ウイングダイバーの心得&aname(W)
飛行能力による移動可能範囲のアドバンテージは絶大で、他の兵科では簡単に位置取りが出来ない高所からの狙撃や敵の飛行物体との空戦も可能。
プラズマを利用した光学兵器を多数持ち、特に近距離・中距離で高い火力と殲滅力を発揮する武器を揃える。
飛行による高い機動力を活かし、敵陣に踏み込んで攻撃、一気に安全圏まで退く一撃離脱戦法や安全な場所を取りつつ中距離からの火力支援などの戦法を得意としている。
しかし、飛行ユニット及び光学兵器各種は「プラズマジェネレーター」に蓄積されたエナジー(EN)を消費するというシステムを伴っている。
そのため、本兵科使用時のみ、ゲーム画面にプラズマジェネレーターの「エナジーゲージ」が表示される。
プラズマジェネレーターのエナジーゲージが0になると「緊急チャージモード」に移行。通常の倍の速度でエナジーを回復するが、フルチャージするまで飛行や武器のリロードが一切不可となり非常に危険。
ビーム兵器や一部の電撃兵器などは弾数制で一度リロードすれば撃ち尽くすまではENを消費しないため、それらを装備していれば身を守る事くらいはできるが、
そもそも交戦中にENを切らさない立ち回りを心がけよう。安全を確保できる場面で緊急チャージを使って素早くENを回復する事も大切。
とにかくEN管理を徹底することが上達への道の1つである。(楽な方法があるとは言ってない)
また飛行する都合上アーマー初期値や上昇値が少なく、オンラインにおけるアーマー制限値も他兵科に比べ著しく低い。
その上で近・中距離戦を挑もうなれば、高難易度になるほど事故死してしまうリスキーさを抱え持っている。
『そもそも攻撃を受けない』ようにする本ゲームにおいて、最も立ち回りスキルを求められる兵科。
協力プレイ時には遠距離戦を主体とする他兵科からのFF(誤爆)が危険なので、近距離に突出するのはタイミングを考えよう。
そもそも今作の近距離武器の火力では、ダイバーの敵集団への突撃には殆ど意味が無い。むしろ高難易度ではその機動力を生かし、
レンジャーやレイダーが範囲攻撃で撃ち漏らした敵を各個撃破するようなプレイ、噛み付かれた味方や倒された味方の救助、アイテム回収などが喜ばれる。
もしも突撃するのであれば、ビルの屋上など高所を移り渡り、囮として敵を引き付ける戦法が良い。
今回は前面にシールドを装備したヘクトルの登場や噛付き拘束の追加による赤蟻の脅威の増加、
更に単独での近接戦闘能力に乏しいエアレイダーの存在により囮役の重要度も増している。
ただし相応のEN管理能力や回避能力を要求されるうえ、それが出来るかどうかはマップと敵の構成次第である。
またレイダーが呼ぶビークルは囲まれてしまうと無力な物が多いので、終始レイダーのサポートに回るプレイも場面によっては有効。
#region(飛び方の話)
基本的に、慣性を維持して飛ぶ事を心がけよう。
進んでいた方向と逆方向にブーストを吹かしてみると分かるが、
ダイバーの水平方向への加速力は最高速に対して貧弱で、急な方向転換はスピードが落ちやすい。
うっかり進行方向を間違って巨大生物の群れに接近してしまっても、思い切ってそのまま群れを飛び越えてしまった方が安全な場面も多い。
-高度を維持するように跳ぶ
--最高速を維持する飛び方。2秒ずつくらい「シュウゥゥー………シュウゥゥー………」と吹かす
---イメージとしては、落下が始まったら吹かせて、上昇が始まったら切る感じ
--最も速く移動できるが、少しずつエネルギーを消費していく。
---最後にアイテム回収に行くときや、すぐに最前線から離れたい場合。または駆けつけたい場合に。
-大ジャンプを繰り返す
--燃費と回避を両立する飛び方。民家を飛び越えられるくらいまで飛んだらブーストを切り、着地したらまた飛ぶ。
--今までの作品と違い、落下時の前進慣性が最高速度状態で維持出来る様になったため、とてもやり易くなった。
--横への移動速度は大した物じゃ無いが、斜めの移動速度が速いので敵の攻撃が当たりにくい。
---但し、敵に対して横方向にジャンプするようにしないと安定した回避はできないので注意。&br()特に蜘蛛は散弾の糸を真っ直ぐに発射して来るので囲まれればダメージは避け切れない。糸に巻かれて死ぬんだよォ!
--上手くやればEN消費は僅かに回復量が上回る。
---燃費の良いレーザーやレイピア・ランス系ならば、半永久的に飛びながら戦う事も可能である。
-小ジャンプを繰り返す
--某アーマードでコアなゲームの古参レイヴン達が得意とする飛び方。
--今作では着地時にかなり慣性が殺され、さらに着地硬直とジャンプ前のタメが有るのであまり有効ではない。
---ジャンプのタメについては着地寸前にブーストを吹かす事でキャンセルできるが、それでもあまり速くは無い。
--巨大生物やフォーリナーは予測射撃をして来ないのでレイヴンやリンクス達は安心して欲しい
---飛行ビークルやディロイの攻撃を避けられないのは、単に弾速が速すぎて発射後に即着弾するため。とっとと物陰に隠れよう。
-ホバリング飛行
--小刻みにブースターを噴かすことで10数秒程度であればある程度の高さを保ったまま、滞空することが出来る。
--利用方法としては、待機状態の敵への空爆、キャリアの下に潜り込んでのレイピア照射など。特に前者は近くに背の高い建造物がない時に有効。
---もちろん、EN消費は極めて大きい。調子に乗って攻撃に現を抜かした結果、緊急チャージで落下→敵に囲まれてサンダーというのは避けるようにしよう。
#endregion
#region(避け方の話)
まず、飛行ビークルやディロイ(の脚砲台)に接近されたり、大量の蜂・飛行ドローンに囲まれてしまったりした場合、どう頑張っても回避は不可能。
やられる前にやる事が不可能なら、とっとと物陰に隠れるしかダメージを抑える方法は無い。
-飛び越えるように前に飛ぶ
--蜂、飛行ドローン以外に有効。味方の方へ敵をひっぱりたくない時の方向転換に。
--二回以上繰り返せば当然慣性は死ぬので、要所の方向転換やFF回避に使おう。
--レーザーチェンソー装備時は効率的に攻撃できる。
-周り込むように横に飛ぶ
--赤蟻以外に有効。赤蟻は普通に着地前後を噛んでくる。
--殆どの攻撃を安定して避けられる。
---ただし着地地点付近に敵が居ると、着地前後の速度が落ちる瞬間に零距離射撃されてガッツリ減らされる事が有る。&br()レーダーをよく見て進行方向を調整し、ランス等で優先的に着地地点付近の敵を排除すること。
--WAYランス、レイピアの短射程を補う事ができ、LARGシリーズはレーザーらしからぬ殲滅力を活かせる。
-飛んで後ろに後退する
--殆どの敵に有効。所謂引き撃ち。
---集団から特に突出してきた個体を優先的に排除する事で、何かと素早いINF赤蟻やINF蜘蛛に対応可能。
---ただし蜂、飛行ドローン、蜘蛛が相手だと少しづつ削られる事も多い。少し斜めに飛行する事で被ダメージを抑えられる。
--的を狙いやすいのでレーザーで安全に各個撃破できる。だが大体射程70m以上のランスが届く。
-飛ばない
--EN回復だって大切です。敵集団が地上の一方向だけに居るときに有効。
---ランスや雷撃で向かってくる敵を迎撃しつつEN回復を待つ。
---INFの蜘蛛は長距離を跳んで移動し、ナチュラルに包囲してくるので注意。
#endregion
#region(EN管理始めました)
-装備している武器を把握する
--攻撃力・射程・リロード時間に加え、チャージにどのくらいENを消費するかも把握して、ENがそれを下回らないよう注意する。
--ちなみに一秒ごとのEN回復量は6%。EN直結型でも一秒あたりのEN消費がこれを下回る武器は飛行しない限りENを喰わないので使いやすい。
--チャージ時間が長い、というのはEN管理の面では利点である。
---チャージ中に飛行しないことで自動回復分のENをリロードに当てる事ができるため、比較的安全にリロードできるのである&br()チャージ時間3秒、消費EN20%の武器ならリロード中飛行しなければたった2%の消費ENでリロードができることになる
-燃費の良い武器を使う
--最も簡単な方法。レーザー系やレイピア系、ランス系の装備の殆どは弾数も消費ENも優秀で、かなり適当に戦える。
--しかし高難易度やオン等で敵の耐久力が上がればそうも行かなくなって来て…
-弾数制の武器を使う
--消費ENの重い「イズナ」や「サンダーボウ」であっても、接敵前にチャージとEN回復を済ませておけば、弾数を撃ち尽くすまでENを消費しない。
---つまり、弾数×ダメージ分の敵は前借りしたエネルギーで倒せると言うこと。
---弾数×ダメージの量は雷撃兵器でも中距離レーザーでも大差ないので、弾数を撃ち尽くすまでは燃費の優劣に関係なく戦える。
-緊急チャージを使う
--緊急チャージ中はEN回復量が2倍になるため、素早くゲージを全回復できる。
--しかし同時にENを使った行動ができなくなるため、交戦中は無理…&bold(){なんてことはない}
---まずリロード分のENを確保して弾数制の武器をリロード、そして残ったENで出来る限り後退し緊急チャージに移行。&br()そしてリロードした武器で身を守りながらEN回復を待てば…あら不思議、&bold(){多少}安全にEN回復とリロードができちゃった。
-引き時を見極める
--前線で緊急チャージが多少安全にできるのは、敵の居ない方向が有ってかつリロードできるEN(もしくは十分な残弾)を確保できる状況のみである。
---いくら弾数が有っても飛べなきゃどうにもできないほど囲まれている状況は有る。
---レーダーをよく見て、手持ちの装備では無理だと感じたらENに余裕が有るうちに一旦離れよう。
-前もって数を減らす
--狙撃兵器や粒子砲、プラズマランチャーなど一発ごとにENを消費する武器は代わりに弾数制の武器を圧倒する殲滅力や射程を持つ。
---交戦前に頭数を減らしておくのも、EN節約術の一つである。
-高所を意識する。
--高度があるということは、少ないEN消費で高速に長距離移動できるということである。
---ENに余裕がある時は高所に陣取り、ENが足りない時に低所に移動すると、敵と十分に離れながらENの余裕を作れる。
-複数搭乗可能なビークルを利用する。
--ダイバーのEN回復は他の兵科と違ってビークル搭乗中でも回復するため、緊急チャージ中に乗り込んでおくことでかなり安全にENを回復することができる。
---特にレイダーがよく利用するイプシロン系ビークルはすべて3人乗りであるため、覚えておけば生存率が跳ね上がる。
---ビークルにプラズマチャージャーが付いている場合、回復速度はさらに上がる。
-赤蟻に噛まれる
--赤蟻の噛み付きは離脱後必ずダウンし、噛まれてから起き上がるまではFF以外には無敵状態。
---要するに、多少のダメージと引き換えに10秒程度のEN回復時間を貰える。
---ダイバーの攻撃力なら、オンINFでも受けるダメージは500程度。破格の取引と言える。
-2のwikiのペイル用テクニックには4でも通用するEN管理の仕方が分かりやすく書いてある。興味がある人は一読してみるといいだろう。
#endregion
#region(参考動画等)
&youtube(http://youtu.be/Ctx3bSVeXmk){640,360}
#endregion
----
**コメント欄&aname(comment)
このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。
編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。
&bold(){&color(red){編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。}}
----
#pcomment(,50,ウイングダイバー/コメント,nsize=15,size=65,reply)
&color(red){&bold(){※このコメント欄での雑談は禁止です。編集と関わりのない書き込みは[[雑談板>掲示板/雑談板]]、質問は[[質問板>掲示板/質問板]]行ってください。}}
書き込みの左側にある○をチェックした状態で投稿すると、その書き込みに対する返信ができます。
最新20件の投稿のみ表示します。過去ログは[[こちら>ウイングダイバー/コメント]]。
*降下翼兵 ウイングダイバー
***概要
降下翼兵。飛行用ウイングを装備した女性だけの特殊部隊。巨大生物を殲滅するための切り札として、再来に備え結成された。地球外テクノロジーによって生み出された超兵器を操る。
唯一の飛行能力の代償として、極限まで軽量化したウイングダイバーの防御力は4兵科の中でもっとも低い。敵の攻撃に注意しつつ、一撃離脱型の戦法が身上。そんな彼女たちの装備は、まさに“蝶のように舞い、蜂のように刺す”という言葉が似合う強力な武器が多い。
(地球防衛軍4.1紹介記事原稿より)
飛行ユニットと呼ばれる上昇・滑空機能を持つ装置を装備し、短時間ではあるが全兵科で唯一飛行が可能な兵科であり、立体的な空中機動戦闘が可能。
他兵科と異なり構えていなくても武器のリロードが継続される。
|初期体力|150|
|アーマー1個あたりの上昇値|0.232|
※検証中
//0.231156~0.233333
//Tipsのアーマー稼ぎに「谷に潜む影」が記載されていたため、ダバコの日記を削除。
-[[武器データ>#WD]]
--[[近距離>#SR]]
--[[中距離-レーザー>#MRL]]
--[[中距離-電撃>#MRLi]]
--[[中距離-粒子砲>#MRP]]
--[[狙撃兵器>#LR]]
--[[範囲攻撃>#EX]]
--[[ホーミング兵器>#HW]]
--[[特殊>#SW]]
-[[ウイングダイバーの心得>#W]]
----
**武器データ&aname(WD)
#region(取得武器チェックリスト)
#include_cache(アイテム稼ぎ/取得武器チェックリスト)
#endregion
&aname(SR)
#include_cache(ウイングダイバー/近距離)
#right{&link_edit(text=『近距離』を編集,page=ウイングダイバー/近距離)}
----
&aname(MRL)
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#right{&link_edit(text=『中距離-レーザー』を編集,page=ウイングダイバー/中距離-レーザー)}
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#right{&link_edit(text=『中距離-雷撃』を編集,page=ウイングダイバー/中距離-雷撃)}
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&aname(MRP)
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&aname(LR)
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#right{&link_edit(text=『狙撃兵器』を編集,page=ウイングダイバー/狙撃兵器)}
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&aname(SW)
#include_cache(ウイングダイバー/特殊)
#right{&link_edit(text=『特殊』を編集,page=ウイングダイバー/特殊)}
**ウイングダイバーの心得&aname(W)
飛行能力による移動可能範囲のアドバンテージは絶大で、他の兵科では簡単に位置取りが出来ない高所からの狙撃や敵の飛行物体との空戦も可能。
プラズマを利用した光学兵器を多数持ち、特に近距離・中距離で高い火力と殲滅力を発揮する武器を揃える。
飛行による高い機動力を活かし、敵陣に踏み込んで攻撃、一気に安全圏まで退く一撃離脱戦法や安全な場所を取りつつ中距離からの火力支援などの戦法を得意としている。
しかし、飛行ユニット及び光学兵器各種は「プラズマジェネレーター」に蓄積されたエナジー(EN)を消費するというシステムを伴っている。
そのため、本兵科使用時のみ、ゲーム画面にプラズマジェネレーターの「エナジーゲージ」が表示される。
プラズマジェネレーターのエナジーゲージが0になると「緊急チャージモード」に移行。通常の倍の速度でエナジーを回復するが、フルチャージするまで飛行や武器のリロードが一切不可となり非常に危険。
ビーム兵器や一部の電撃兵器などは弾数制で一度リロードすれば撃ち尽くすまではENを消費しないため、それらを装備していれば身を守る事くらいはできるが、
そもそも交戦中にENを切らさない立ち回りを心がけよう。安全を確保できる場面で緊急チャージを使って素早くENを回復する事も大切。
とにかくEN管理を徹底することが上達への道の1つである。(楽な方法があるとは言ってない)
また飛行する都合上アーマー初期値や上昇値が少なく、オンラインにおけるアーマー制限値も他兵科に比べ著しく低い。
その上で近・中距離戦を挑もうなれば、高難易度になるほど事故死してしまうリスキーさを抱え持っている。
『そもそも攻撃を受けない』ようにする本ゲームにおいて、最も立ち回りスキルを求められる兵科。
協力プレイ時には遠距離戦を主体とする他兵科からのFF(誤爆)が危険なので、近距離に突出するのはタイミングを考えよう。
そもそも今作の近距離武器の火力では、ダイバーの敵集団への突撃には殆ど意味が無い。むしろ高難易度ではその機動力を生かし、
レンジャーやレイダーが範囲攻撃で撃ち漏らした敵を各個撃破するようなプレイ、噛み付かれた味方や倒された味方の救助、アイテム回収などが喜ばれる。
もしも突撃するのであれば、ビルの屋上など高所を移り渡り、囮として敵を引き付ける戦法が良い。
今回は前面にシールドを装備したヘクトルの登場や噛付き拘束の追加による赤蟻の脅威の増加、
更に単独での近接戦闘能力に乏しいエアレイダーの存在により囮役の重要度も増している。
ただし相応のEN管理能力や回避能力を要求されるうえ、それが出来るかどうかはマップと敵の構成次第である。
またレイダーが呼ぶビークルは囲まれてしまうと無力な物が多いので、終始レイダーのサポートに回るプレイも場面によっては有効。
#region(飛び方の話)
基本的に、慣性を維持して飛ぶ事を心がけよう。
進んでいた方向と逆方向にブーストを吹かしてみると分かるが、
ダイバーの水平方向への加速力は最高速に対して貧弱で、急な方向転換はスピードが落ちやすい。
うっかり進行方向を間違って巨大生物の群れに接近してしまっても、思い切ってそのまま群れを飛び越えてしまった方が安全な場面も多い。
-高度を維持するように跳ぶ
--最高速を維持する飛び方。2秒ずつくらい「シュウゥゥー………シュウゥゥー………」と吹かす
---イメージとしては、落下が始まったら吹かせて、上昇が始まったら切る感じ
--最も速く移動できるが、少しずつエネルギーを消費していく。
---最後にアイテム回収に行くときや、すぐに最前線から離れたい場合。または駆けつけたい場合に。
-大ジャンプを繰り返す
--燃費と回避を両立する飛び方。民家を飛び越えられるくらいまで飛んだらブーストを切り、着地したらまた飛ぶ。
--今までの作品と違い、落下時の前進慣性が最高速度状態で維持出来る様になったため、とてもやり易くなった。
--横への移動速度は大した物じゃ無いが、斜めの移動速度が速いので敵の攻撃が当たりにくい。
---但し、敵に対して横方向にジャンプするようにしないと安定した回避はできないので注意。&br()特に蜘蛛は散弾の糸を真っ直ぐに発射して来るので囲まれればダメージは避け切れない。糸に巻かれて死ぬんだよォ!
--上手くやればEN消費は僅かに回復量が上回る。
---燃費の良いレーザーやレイピア・ランス系ならば、半永久的に飛びながら戦う事も可能である。
-小ジャンプを繰り返す
--某アーマードでコアなゲームの古参レイヴン達が得意とする飛び方。
--今作では着地時にかなり慣性が殺され、さらに着地硬直とジャンプ前のタメが有るのであまり有効ではない。
---ジャンプのタメについては着地寸前にブーストを吹かす事でキャンセルできるが、それでもあまり速くは無い。
--巨大生物やフォーリナーは予測射撃をして来ないのでレイヴンやリンクス達は安心して欲しい
---飛行ビークルやディロイの攻撃を避けられないのは、単に弾速が速すぎて発射後に即着弾するため。とっとと物陰に隠れよう。
-ホバリング飛行
--小刻みにブースターを噴かすことで10数秒程度であればある程度の高さを保ったまま、滞空することが出来る。
--利用方法としては、待機状態の敵への空爆、キャリアの下に潜り込んでのレイピア照射など。特に前者は近くに背の高い建造物がない時に有効。
---もちろん、EN消費は極めて大きい。調子に乗って攻撃に現を抜かした結果、緊急チャージで落下→敵に囲まれてサンダーというのは避けるようにしよう。
#endregion
#region(避け方の話)
まず、飛行ビークルやディロイ(の脚砲台)に接近されたり、大量の蜂・飛行ドローンに囲まれてしまったりした場合、どう頑張っても回避は不可能。
やられる前にやる事が不可能なら、とっとと物陰に隠れるしかダメージを抑える方法は無い。
-飛び越えるように前に飛ぶ
--蜂、飛行ドローン以外に有効。味方の方へ敵をひっぱりたくない時の方向転換に。
--二回以上繰り返せば当然慣性は死ぬので、要所の方向転換やFF回避に使おう。
--レーザーチェンソー装備時は効率的に攻撃できる。
-周り込むように横に飛ぶ
--赤蟻以外に有効。赤蟻は普通に着地前後を噛んでくる。
--殆どの攻撃を安定して避けられる。
---ただし着地地点付近に敵が居ると、着地前後の速度が落ちる瞬間に零距離射撃されてガッツリ減らされる事が有る。&br()レーダーをよく見て進行方向を調整し、ランス等で優先的に着地地点付近の敵を排除すること。
--WAYランス、レイピアの短射程を補う事ができ、LARGシリーズはレーザーらしからぬ殲滅力を活かせる。
-飛んで後ろに後退する
--殆どの敵に有効。所謂引き撃ち。
---集団から特に突出してきた個体を優先的に排除する事で、何かと素早いINF赤蟻やINF蜘蛛に対応可能。
---ただし蜂、飛行ドローン、蜘蛛が相手だと少しづつ削られる事も多い。少し斜めに飛行する事で被ダメージを抑えられる。
--的を狙いやすいのでレーザーで安全に各個撃破できる。だが大体射程70m以上のランスが届く。
-飛ばない
--EN回復だって大切です。敵集団が地上の一方向だけに居るときに有効。
---ランスや雷撃で向かってくる敵を迎撃しつつEN回復を待つ。
---INFの蜘蛛は長距離を跳んで移動し、ナチュラルに包囲してくるので注意。
#endregion
#region(EN管理始めました)
-装備している武器を把握する
--攻撃力・射程・リロード時間に加え、チャージにどのくらいENを消費するかも把握して、ENがそれを下回らないよう注意する。
--ちなみに一秒ごとのEN回復量は6%。EN直結型でも一秒あたりのEN消費がこれを下回る武器は飛行しない限りENを喰わないので使いやすい。
--チャージ時間が長い、というのはEN管理の面では利点である。
---チャージ中に飛行しないことで自動回復分のENをリロードに当てる事ができるため、比較的安全にリロードできるのである&br()チャージ時間3秒、消費EN20%の武器ならリロード中飛行しなければたった2%の消費ENでリロードができることになる
-燃費の良い武器を使う
--最も簡単な方法。レーザー系やレイピア系、ランス系の装備の殆どは弾数も消費ENも優秀で、かなり適当に戦える。
--しかし高難易度やオン等で敵の耐久力が上がればそうも行かなくなって来て…
-弾数制の武器を使う
--消費ENの重い「イズナ」や「サンダーボウ」であっても、接敵前にチャージとEN回復を済ませておけば、弾数を撃ち尽くすまでENを消費しない。
---つまり、弾数×ダメージ分の敵は前借りしたエネルギーで倒せると言うこと。
---弾数×ダメージの量は雷撃兵器でも中距離レーザーでも大差ないので、弾数を撃ち尽くすまでは燃費の優劣に関係なく戦える。
-緊急チャージを使う
--緊急チャージ中はEN回復量が2倍になるため、素早くゲージを全回復できる。
--しかし同時にENを使った行動ができなくなるため、交戦中は無理…&bold(){なんてことはない}
---まずリロード分のENを確保して弾数制の武器をリロード、そして残ったENで出来る限り後退し緊急チャージに移行。&br()そしてリロードした武器で身を守りながらEN回復を待てば…あら不思議、&bold(){多少}安全にEN回復とリロードができちゃった。
-引き時を見極める
--前線で緊急チャージが多少安全にできるのは、敵の居ない方向が有ってかつリロードできるEN(もしくは十分な残弾)を確保できる状況のみである。
---いくら弾数が有っても飛べなきゃどうにもできないほど囲まれている状況は有る。
---レーダーをよく見て、手持ちの装備では無理だと感じたらENに余裕が有るうちに一旦離れよう。
-前もって数を減らす
--狙撃兵器や粒子砲、プラズマランチャーなど一発ごとにENを消費する武器は代わりに弾数制の武器を圧倒する殲滅力や射程を持つ。
---交戦前に頭数を減らしておくのも、EN節約術の一つである。
-高所を意識する。
--高度があるということは、少ないEN消費で高速に長距離移動できるということである。
---ENに余裕がある時は高所に陣取り、ENが足りない時に低所に移動すると、敵と十分に離れながらENの余裕を作れる。
-複数搭乗可能なビークルを利用する。
--ダイバーのEN回復は他の兵科と違ってビークル搭乗中でも回復するため、緊急チャージ中に乗り込んでおくことでかなり安全にENを回復することができる。
---特にレイダーがよく利用するイプシロン系ビークルはすべて3人乗りであるため、覚えておけば生存率が跳ね上がる。
---ビークルにプラズマチャージャーが付いている場合、回復速度はさらに上がる。
-赤蟻に噛まれる
--赤蟻の噛み付きは離脱後必ずダウンし、噛まれてから起き上がるまではFF以外には無敵状態。
---要するに、多少のダメージと引き換えに10秒程度のEN回復時間を貰える。
---ダイバーの攻撃力なら、オンINFでも受けるダメージは500程度。破格の取引と言える。
-2のwikiのペイル用テクニックには4でも通用するEN管理の仕方が分かりやすく書いてある。興味がある人は一読してみるといいだろう。
#endregion
#region(参考動画等)
&youtube(http://youtu.be/Ctx3bSVeXmk){640,360}
#endregion
----
**コメント欄&aname(comment)
このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。
編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。
&bold(){&color(red){編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。}}
----
#pcomment(,50,ウイングダイバー/コメント,nsize=15,size=65,reply)
&color(red){&bold(){※このコメント欄での雑談は禁止です。編集と関わりのない書き込みは[[雑談板>掲示板/雑談板]]、質問は[[質問板>掲示板/質問板]]行ってください。}}
書き込みの左側にある○をチェックした状態で投稿すると、その書き込みに対する返信ができます。
最新20件の投稿のみ表示します。過去ログは[[こちら>ウイングダイバー/コメント]]。