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#contents(fromhere=true) ---- **11 対空戦 (ミッション説明) マザーシップが飛行ドローンを投下し続けています。 飛行ドローンは人間を攻撃する自動兵器。放置すれば、半永久的に人間を襲い続けるでしょう。 人類が絶滅するまで戦い続ける恐るべき敵、疲れを知らない殺戮マシンです。 絶対に今ここで全滅させねばなりません。 (ミッションスタート) 本部「フォーリナーの飛行ドローンが来るぞ!」 アナ「戦局報道です! 降下したマザーシップは世界各地に分散。    主要都市への同時攻撃を開始しました!」 (第二波出現) 隊員「飛行ドローンが来るぞー!」 (第三波出現) 隊員「敵です!」 (ミッションクリア) ---- **12 魔の降る日 (ミッション説明) フォーリナーの輸送船が市街地上空を飛行しています。 再び巨大生物の投下を開始するつもりかもしれません。 現地に向かい、巨大生物の脅威から市民を守ってください。 (ミッションスタート) 戦術士官「フォーリナーの輸送船が作戦エリアに侵入しました」 隊員「あれが巨大生物の輸送船か……」 隊員「あいつが巨大生物を運んできやがったんだ。絶対に許さねえ!」 隊員「やつら、また巨大生物を投下してやがる……!」 隊員「地球を巨大生物だらけにしやがったくせに、まだ足りないのかよ!」 本部「敵輸送船を撃破する必要はない! 地上の敵を倒すことを優先しろ!」 アナ「戦局報道です。大型円盤の大編隊が世界中で確認されています。大型円盤は巨大生物を投下。    フォーリナーは巨大生物で地球を埋め尽くそうとしているようです!    EDFは各地に部隊を派遣。巨大生物駆逐作戦を展開しています」 (第二波出現) オペ「敵輸送船、作戦エリアに侵入!」 隊員「輸送船が巨大生物を投下してるぞ!」 オハラ「フォーリナーが再び巨大生物の投下を始めた。どのような意図があるのか……。     もしかしたら、地球では巨大生物の増殖が思いのほか遅れているのかもしれない。     人類が巨大生物の増殖を防いでいるのが許せないということか……!」 (第三波出現) 隊員「こちらスカウト。フォーリナーの輸送船団を発見!」 (第三波残り12体) オハラ「人類から見れば巨大生物は害虫だ。だがフォーリナーから見れば……逆なのか?」 (第三波残り1体) オハラ「フォーリナーにとって、人類こそ巨大生物の増殖を阻む害虫のような存在だとしたら……」 (ミッションクリア) ---- **13 円盤撃墜作戦 (ミッション説明) 敵輸送船が巨大生物の投下を続けています。このままでは被害が拡大する一方です。 しかし、輸送船は厚い装甲に守られており、航空機による攻撃では、効果的な打撃を与えることができません。 唯一のチャンスは巨大生物を投下する瞬間。開いたハッチを攻撃し、内部を破壊することです。 地上部隊にしかあの輸送船は落とせません。これより、歩兵による輸送船撃墜作戦を開始します。 射程距離の長い武器を装備し、出撃してください。 (ミッションスタート) 本部「上空にフォーリナーの輸送船がいる。    これ以上地球を巨大生物で汚染させるわけにはいかない。なんとしても撃墜しろ!」 隊員「輸送船が来るぞ!」 隊員「攻撃が効かない! 装甲が厚すぎる!」 本部「輸送船の弱点は、ハッチの内部だ。ハッチが開いたら内部を狙え!」 本部「ハッチが開くのを待て。開いたハッチを攻撃するんだ!」 アナ「戦局報道です。大型円盤は世界中に巨大生物を投下し続けています。    フォーリナーがどれほど多数の巨大生物を地球に運ぼうとも、その数は有限であるはずです。    ですが、もし巣穴を築き増殖を始めれば、人類は無限の巨大生物を相手にすることになります。    EDFは巨大生物を早期に駆逐するため、戦闘を続けています」 (敵全滅) 戦術士官「海上を侵攻するフォーリナーの戦闘兵器が確認されました。      我々がヘクトルと呼ぶ、二足歩行ロボットのようです」 本部「恐るべき相手だ。上陸を許すわけにはいかない。海岸に部隊を派遣して、迎え撃つ!」 (ミッションクリア) ---- **14 上陸阻止作戦 (ミッション説明) 洋上を進む敵マザーシップを確認。マザーシップは、歩行型戦闘兵器ヘクトルを多数投下。 ヘクトルは海岸から上陸しようとしています。何としても上陸を阻止しなければなりません。 これより、水際での迎撃作戦を開始します。これは空軍との共同作戦です。 空からの援護が期待できます。 (ミッションスタート) 本部「総員、攻撃を開始せよ」 隊員「レンジャー1、戦闘開始!」 隊員「レンジャー2、戦闘開始!」 隊員「レンジャー3、戦闘開始!」 隊員「レンジャー4、戦闘開始!」 隊員「レンジャー5、了解!」 隊員「レンジャー6、了解!」 隊員(W)「ウイングダイバー7、アタック!」 隊員(W)「ウイングダイバー8、アタック!」 戦術士官「空軍、まもなく到着します」 (第二波出現) 戦術士官「ヘクトル接近、多数です」 本部「フォーリナーの戦闘兵器が接近中だ。準備はいいか」 隊員「レンジャー1、了解!」 隊員「レンジャー2、了解!」 隊員「レンジャー3、了解!」 隊員「レンジャー4、了解!」 隊員「レンジャー5、了解!」 隊員「レンジャー6、了解!」 隊員(W)「ウイングダイバー7、了解!」 隊員(W)「ウイングダイバー8、システム正常。戦える!」 戦術士官「戦術爆撃機カロン、作戦エリアに接近」 本部「本部から地上部隊。空爆が始まるぞ」 カロン「こちらボマー4。作戦エリアに進入。空爆を開始する」 (空爆1回目) 戦術士官「着弾、敵を撃破しました」 本部「いいぞ!」 戦術士官「再度空爆が始まります」 本部「もう一度空爆が始まるぞ。地上部隊、敵から離れろ!」 (空爆2回目) 隊員「やったぞーーー!」 隊員「空爆万歳だ!」 戦術士官「空爆が開始されます」 (空爆3回目) 戦術士官「空爆まで3秒、2、1、0」 戦術士官「空爆により、敵に大きな損害を与えました」 本部「空軍の支援がある。地上部隊、敵を恐れるな!」 (第二波残り1体) 戦術士官「世界各地のマザーシップが巨大兵器の投下を開始したとのことです」 本部「何だと!?」 戦術士官「四本足の巨大要塞です。すでにこのエリアに向かって侵攻を開始しています」 本部「四足要塞……フォーリナーの陸上兵器の中では最大最強の存在だ。    あれが市街地に到達したら、どれほどの被害がでるかわからない。    恐るべき相手だが、8年前の戦いで破壊に成功している。倒せない相手ではない!」 (ミッションクリア) ---- **15 大地崩落 (ミッション説明) 巨大生物はトンネルを掘り、地下を移動しているようです。 市街地に「トンネルから地上へ出るための出口」が確認されました。 そこから巨大生物が次々と出現しているとのことです。このままでは市街地が巨大生物の拠点となってしまうでしょう。 地下トンネルの出口を破壊し、巨大生物を地底に封じ込める必要があります。 ただちに現地へ向かって下さい。 (ミッションスタート) 戦術士官「巨大生物が次々と市街地に出現しています。      巣穴から地下トンネルを掘り進み、市街地の下まで移動してくるようです」 本部「安全な地下に通路を作っているというのか」 戦術士官「市街地に大きな穴がいくつか見つかっています。巣へ繋がるトンネルの出口のようです」 本部「その穴を潰さない限り、やつらは好き勝手にやってくる。トンネルの出口を破壊してやる!」 本部「巨大生物の地下トンネルがあるようだ。地上への出口が見つかった。急いで破壊しろ!    このままだと次々と巨大生物が出てくるぞ」 (第一波の地下トンネルの出口を破壊) 戦術士官「トンネルの出口を破壊」 本部「トンネルの出口は他にもある。探せ!」 (第三波出現) 戦術士官「巨大生物が別の場所に出口を作ったようです。地底から次々と出現しています」 本部「トンネルの出口を破壊しろ。巨大生物め……地底からは絶対に出さん!」 (第三波の地下トンネルの出口を破壊) 戦術士官「トンネルの出口を破壊」 (第四派出現) 戦術士官「巨大生物が地底から出現しました。トンネルの出口を新たに作ったようです」 本部「トンネルの出口を破壊しろ!」 (敵全滅) アナ「戦局報道です。マザーシップは四足歩行要塞を多数投下。    EDFは歩行要塞の侵攻を阻止するため、各地に防衛線を築いています」 (ミッションクリア) ---- **16 要塞破壊作戦 (ミッション説明) フォーリナーが本格的な侵攻作戦を開始したようです。 敵戦闘兵器が各地で攻撃を開始。この地にも巨大な四足歩行要塞が迫っています。 全長200メートル。圧倒的な巨体に無数の武装を持つ恐るべき相手です。 これを撃破すべく、戦術爆撃機ミッドナイトの出撃準備が始まっています。 我々地上部隊の目的は歩行要塞の足止め、そしてそれ以外の敵を撃破し、被害を最小限に抑えることです。 これより歩行要塞撃破作戦を開始します。 (ミッションスタート) 隊員「でかすぎる!」 隊員「地上部隊だけじゃどうにもならないぞ!」 本部「空爆でやつを撃破する!」 (四足要塞がヘクトルを投下) 隊員「四足要塞からヘクトルが出てくる!」 本部「こちら作戦指令本部。攻撃機ミッドナイトがこちらへ向かっている。    新型貫通弾グラインドバスターをお見舞いしてやる。ミッドナイトの到着まで四足を足止めしろ!」 (第二波出現) 隊員「四足要塞から飛行ドローンが発進してる!」 アナ「戦局報道です。世界各地に投下された四足歩行要塞は、大都市に向け侵攻を続けています。    EDFは防衛線を築きこれを迎撃。グレートブリテン島では歩行要塞一機を撃破したとのことです。    フォーリナーの戦力は8年前の数倍。圧倒的な敵を相手に、EDFは善戦していると言えるでしょう!」 (第三波出現) 戦術士官「四足要塞から飛行ドローンが発進」 本部「四足要塞以外の敵はすべて片付けろ!」 戦術士官「攻撃機ミッドナイト、まもなく作戦エリアに到達」 (第四波出現) 本部「四足要塞から投下されるヘクトルを破壊しろ!」 戦術士官「攻撃機ミッドナイト、あと数分で作戦エリアに到達します」 本部「グラインドバスターで貫けないものはない。あと少しの我慢だ!」 (第五波出現) 本部「飛行ドローンを破壊しろ!」 戦術士官「ミッドナイト、目標を捕捉しました」 戦術士官「空爆開始」 戦術士官「グラインドバスター発射」 戦術士官「着弾!」 戦術士官「目標を撃破しました」 隊員「うおおおおおおーー!」 戦術士官「ヘクトルの大部隊が確認されました。すごい数です」 本部「そちらが本隊か。だが、こちらにも虎の子の機甲部隊がいる!」 戦術士官「空軍にも出動要請が出ています」 本部「地上の決戦が始まるぞ!」 (ミッションクリア) ---- **17 谷に潜む影 (ミッション説明) 飛行中の敵輸送船を確認。山岳地帯で待ち構え、攻撃をおこないます。 現地に向かい、レンジャーチームと共同で輸送船を撃墜してください。 なお、輸送船を破壊するためには、射程の長い火器が必要です。装備に注意してください。 (ミッションスタート) 隊員「フォーリナーの輸送船団だ!」 隊長「あの橋を確保しろ!」 (敵を一定数撃破) 隊員「こちらスカウト1-4。フォーリナーの輸送船を発見!」 (敵を一定数撃破) 隊員「こちらスカウト1-4。フォーリナーの輸送船だ!    低空を飛行している。このままでは下から攻撃できない!」 (第一波残り3体) 隊員「こちらスカウト1-4。敵輸送船の進路を確認。谷間の上空を通過するはずだ!」 (第二波出現) 本部「敵輸送船は谷間の上空を通過する。谷間に潜み、輸送船を待ち構えろ。    上空を通過する時がチャンスだ。下からの攻撃で、輸送船を破壊するんだ!」 (敵全滅) 戦術士官「ヘクトルの進路上に機甲部隊が展開。まもなく迎撃作戦が始まります」 本部「30機以上のベガルタM2が出ているはずだ。凄まじい戦いになるぞ!」 オペ「空軍もすでに発進! 空爆も始まります!」 (ミッションクリア) ---- **18 巨砲 (ミッション説明) ヘクトルの軍団が侵攻を開始。各地で激しい戦闘が始まっています。 我々は港湾地帯に現れたヘクトルの上陸を阻止、殲滅します。 このヘクトルは強力なプラズマ砲を装備した長距離支援型のようです。 十分に注意してください。 (ミッションスタート) 戦術士官「砲撃戦用ヘクトルを確認」 戦術士官「あのヘクトルは、腕にプラズマ砲を装備しています」 本部「こちら作戦指令本部。ヘクトルは砲撃型だ。遠距離戦は危険を伴う。接近しろ」 (第一波残り2体) 戦術士官「ヘクトルと交戦していた機甲部隊が敗北。ベガルタM2は全滅です」 本部「バカな……!」 戦術士官「敵が投入した新型歩行マシンが原因のようです。現在、総司令部がデータを分析しています」 (第二波出現) 戦術士官「砲撃戦用ヘクトルが接近しています」 (第二波残り1体) 戦術士官「新型歩行マシンの情報が入りました。どうやら防御スクリーンを展開できるようです。      武装は確認できません。防御スクリーンを運搬する輸送用マシンと思われます」 本部「輸送マシンにこれだけの被害を受けたのか!?」 オペ「ベガルタM2の攻撃、そして空爆すらも防がれました。    ヘクトルは防御スクリーンで守られ、戦いは一方的なものとなりました!」 本部「他の兵器を守るために運用されるマシンか……厄介な相手だ。    以後、この敵をシールドベアラーと呼称する!」 (ミッションクリア) ---- **19 防御スクリーン突破作戦 (ミッション説明) 敵の新型歩行マシンが市街地に接近。数度の空爆にも関わらず、無傷のまま進軍を続けています。 このマシンは周囲に防御スクリーンを展開し、攻撃を遮断する能力があるようです。 このまま防御スクリーンを破ることができなければ、人類に勝ち目はありません。 これより、地上部隊による防御スクリーン突破作戦を開始します。 なんとしても新型歩行マシンを破壊してください。 (ムービー中) 戦術士官「新型歩行マシンの映像です。防御スクリーンを展開しています。     ドーム型の壁のようなもので、これまでこの壁を貫いた兵器はありません。     空爆時の映像です。………傷一つ付いていません。ですが見て下さい。周囲の建物は壁を通り抜けています。     このことから、防御スクリーンは高い運動量を持つ物体だけに作用すると考えられます。      だとすれば、質量の小さい物体が低速で通過することは可能。     つまり、生身の人間は防御スクリーンを越えられます」 (ミッションスタート) 隊長(F)「敵新型マシンに接近。防御スクリーンが見える」 本部「敵の新型歩行メカをシールドベアラーと呼称する。    防御スクリーンを突破し、シールドベアラーを破壊せよ!」 隊長(F)「こちらフェンサー。防御スクリーンは目の前だ!」 隊長(F)「防御スクリーンに突入する! 行くぞ!」 隊員(F)「Yes,sir!」 隊長(F)「防御スクリーンを越えた人類は俺達だけだ! 快挙だぞ!」 隊員(F)「うおおおおおおーー!」 隊長(F)「シールドベアラーを撃て!」 (開始位置から一番近いシールドベアラーを破壊) 隊長(F)「シールドベアラーの破壊に成功!」 本部「よし、この戦法は有効だ! 人類は防御スクリーンを破れるぞ!」 本部「この先に学校がある。シールドベアラーはそこだ」 (学校のシールドベアラーに接近) 本部「シールドベアラーから離れろ! 空爆が始まるぞ!」 戦術士官「空爆始まります」 本部「防御スクリーンは破れない。空軍は意地になっているようだな。    空爆は要請した時にだけして欲しいものだ」 (空爆1回目) 戦術士官「空爆完了。シールドベアラー、健在です」 本部「空爆は終わった。地上部隊、攻撃を続けろ! シールドベアラーを倒せるのは我々しかいない!」 本部「フェンサーの出番だ。ストームチーム、フェンサーを援護しろ!」 隊長(F)「学校で戦うのはいい気分じゃないな」 本部「防御スクリーンを破ることができなければ、人類に勝ち目はない。    この戦いに勝たなければ、いつか人類はフォーリナーに屈することになる。絶対に勝て!」 隊員「生身の人間なら壁を越えられるって本当なのかよ!?」 隊員「正気か!? 徒歩であれに突っ込めるものか!」 隊員「フェンサーなら出来る! あいつらは精鋭だ」 隊員「精鋭だと? やつらは正気じゃない!」 (河川敷のシールドベアラーに接近) 本部「また空爆があるぞ! 敵から離れろ!」 本部「空軍め……無駄と知りながら空爆を続ける気か!」 隊長(F)「空爆は不要です! 我々がやります!」 戦術士官「中止を要請しますか?」 本部「空軍にもメンツがある。やらせてやれ」 戦術士官「爆撃が始まります」 (空爆2回目) 戦術士官「シールドベラー、無傷です」 本部「総員、攻撃を続行せよ! シールドベアラーを破壊しろ!」 本部「この先の河川敷にシールドベアラーがいる。破壊しろ!」 隊長(F)「今度は河川敷だ。次は戦闘ではなく、バーベキューで行きたいもんだ」 オハラ「2017年の戦いでフォーリナーに防御スクリーン技術があることはわかっていた。     マザーシップが広範囲に壁を展開したことは予想外だったが、局地戦に投入されるのは想定済みだ。     フェンサーの装備はこの時のためにある!」 オハラ「物体が巨大であれば、たとえゆっくり動いていても、その運動エネルギーによって防御スクリーンの影響を受ける。     だが人間の大きさなら歩いて通過することが出来るはずだ」 (敵全滅) 本部「フェンサー、よくやった!」 隊員「本当にやりやがった……!」 隊員「あいつらは英雄だ!」 隊員「防御スクリーンは破れる! 人類は勝てるぞ!」 隊員「フォーリナーはもう無敵じゃないんだ!」 本部「ついにフォーリナーの守りを突き崩した。人類の反撃を始めようか!」 (ミッションクリア) ---- **20 光の堅陣 (ミッション説明) フォーリナーの輸送船が山岳部に何かを投下しました。 調査に向かったスカウトチームの報告によると、防御スクリーンが確認されたようです。 ただちにフェンサーを現地に派遣します。ストームチームも同行してください。 (ミッションスタート) 隊員「こちらスカウト2。タワーを確認。あのタワーが防御スクリーンを発生させているようです」 本部「フェンサーが防御スクリーン内部に突入する。    ストームチーム、レンジャーチームはフェンサーを援護しろ」 オハラ「フェンサー以外でも防御スクリーンを突破することは出来るはず。     だが、フェンサーはそのための訓練を受けている。この任務にはフェンサーが適任だ……!」 隊長(F)「我々が防御スクリーンを破らねば、人類が敗北する。行くぞ!」 隊員(F)「うおおおおおおおお!」 隊長(F)「この戦法のためにフェンサーはいる。この装備があれば、防御スクリーンを抜けられる!」 隊員「タワーの付近には巨大生物が作った地底トンネルへの出口があります。    フォーリナーは防御スクリーンで巨大生物を守っているようです」 本部「一体なぜそんなことを……?」 オハラ「フォーリナーは巨大生物が進化増殖することを望んでいるに違いない。     それも、我々が考えるより強い願いだ。そうでなければ、こうまでして巨大生物を守るわけがない。     一体、巨大生物の進化の果てに何があるというのだ……?」 本部「防御スクリーンに近付いたときは迂闊に攻撃するな。    防御スクリーンで攻撃が防がれるだけでなく、自爆の危険があるぞ」 (開始位置から見て右側のシールドベアラーを撃破) 戦術士官「防御スクリーン発生装置を破壊」 (ミッションクリア) ----
#contents(fromhere=true) ---- **11 対空戦 (ミッション説明) マザーシップが飛行ドローンを投下し続けています。 飛行ドローンは人間を攻撃する自動兵器。放置すれば、半永久的に人間を襲い続けるでしょう。 人類が絶滅するまで戦い続ける恐るべき敵。疲れを知らない殺戮マシンです。 絶対に今ここで全滅させねばなりません。 (ミッションスタート) 本部「フォーリナーの飛行ドローンが来るぞ!」 アナ「戦局報道です! 降下したマザーシップは世界各地に分散。    主要都市への同時攻撃を開始しました!」 (第二波出現) 隊員「飛行ドローンが来るぞー!」 (第三波出現) 隊員「敵です!」 (ミッションクリア) ---- **12 魔の降る日 (ミッション説明) フォーリナーの輸送船が市街地上空を飛行しています。 再び巨大生物の投下を開始するつもりかもしれません。 現地に向かい、巨大生物の脅威から市民を守ってください。 (ミッションスタート) 戦術士官「フォーリナーの輸送船が作戦エリアに侵入しました」 隊員「あれが巨大生物の輸送船か……」 隊員「あいつが巨大生物を運んできやがったんだ。絶対に許さねえ!」 隊員「やつら、また巨大生物を投下してやがる……!」 隊員「地球を巨大生物だらけにしやがったくせに、まだ足りないのかよ!」 本部「敵輸送船を撃破する必要はない! 地上の敵を倒すことを優先しろ!」 アナ「戦局報道です。大型円盤の大編隊が世界中で確認されています。大型円盤は巨大生物を投下。    フォーリナーは巨大生物で地球を埋め尽くそうとしているようです!    EDFは各地に部隊を派遣。巨大生物駆逐作戦を展開しています」 (第二波出現) オペ「敵輸送船、作戦エリアに侵入!」 隊員「輸送船が巨大生物を投下してるぞ!」 オハラ「フォーリナーが再び巨大生物の投下を始めた。どのような意図があるのか……。     もしかしたら、地球では巨大生物の増殖が思いのほか遅れているのかもしれない。     人類が巨大生物の増殖を防いでいるのが許せないということか……!」 (第三波出現) 隊員「こちらスカウト。フォーリナーの輸送船団を発見!」 (第三波残り12体) オハラ「人類から見れば巨大生物は害虫だ。だがフォーリナーから見れば……逆なのか?」 (第三波残り1体) オハラ「フォーリナーにとって、人類こそ巨大生物の増殖を阻む害虫のような存在だとしたら……」 (ミッションクリア) ---- **13 円盤撃墜作戦 (ミッション説明) 敵輸送船が巨大生物の投下を続けています。このままでは被害が拡大する一方です。 しかし、輸送船は厚い装甲に守られており、航空機による攻撃では、効果的な打撃を与えることができません。 唯一のチャンスは巨大生物を投下する瞬間。開いたハッチを攻撃し、内部を破壊することです。 地上部隊にしかあの輸送船は落とせません。これより、歩兵による輸送船撃墜作戦を開始します。 射程距離の長い武器を装備し、出撃してください。 (ミッションスタート) 本部「上空にフォーリナーの輸送船がいる。    これ以上地球を巨大生物で汚染させるわけにはいかない。なんとしても撃墜しろ!」 隊員「輸送船が来るぞ!」 隊員「攻撃が効かない! 装甲が厚すぎる!」 本部「輸送船の弱点は、ハッチの内部だ。ハッチが開いたら内部を狙え!」 本部「ハッチが開くのを待て。開いたハッチを攻撃するんだ!」 アナ「戦局報道です。大型円盤は世界中に巨大生物を投下し続けています。    フォーリナーがどれほど多数の巨大生物を地球に運ぼうとも、その数は有限であるはずです。    ですが、もし巣穴を築き増殖を始めれば、人類は無限の巨大生物を相手にすることになります。    EDFは巨大生物を早期に駆逐するため、戦闘を続けています」 (敵全滅) 戦術士官「海上を侵攻するフォーリナーの戦闘兵器が確認されました。      我々がヘクトルと呼ぶ、二足歩行ロボットのようです」 本部「恐るべき相手だ。上陸を許すわけにはいかない。海岸に部隊を派遣して、迎え撃つ!」 (ミッションクリア) ---- **14 上陸阻止作戦 (ミッション説明) 洋上を進む敵マザーシップを確認。マザーシップは、歩行型戦闘兵器ヘクトルを多数投下。 ヘクトルは海岸から上陸しようとしています。何としても上陸を阻止しなければなりません。 これより、水際での迎撃作戦を開始します。これは空軍との共同作戦です。 空からの援護が期待できます。 (ミッションスタート) 本部「総員、攻撃を開始せよ」 隊員「レンジャー1、戦闘開始!」 隊員「レンジャー2、戦闘開始!」 隊員「レンジャー3、戦闘開始!」 隊員「レンジャー4、戦闘開始!」 隊員「レンジャー5、了解!」 隊員「レンジャー6、了解!」 隊員(W)「ウイングダイバー7、アタック!」 隊員(W)「ウイングダイバー8、アタック!」 戦術士官「空軍、まもなく到着します」 (第二波出現) 戦術士官「ヘクトル接近、多数です」 本部「フォーリナーの戦闘兵器が接近中だ。準備はいいか」 隊員「レンジャー1、了解!」 隊員「レンジャー2、了解!」 隊員「レンジャー3、了解!」 隊員「レンジャー4、了解!」 隊員「レンジャー5、了解!」 隊員「レンジャー6、了解!」 隊員(W)「ウイングダイバー7、了解!」 隊員(W)「ウイングダイバー8、システム正常。戦える!」 戦術士官「戦術爆撃機カロン、作戦エリアに接近」 本部「本部から地上部隊。空爆が始まるぞ」 カロン「こちらボマー4。作戦エリアに進入。空爆を開始する」 (空爆1回目) 戦術士官「着弾、敵を撃破しました」 本部「いいぞ!」 戦術士官「再度空爆が始まります」 本部「もう一度空爆が始まるぞ。地上部隊、敵から離れろ!」 (空爆2回目) 隊員「やったぞーーー!」 隊員「空爆万歳だ!」 戦術士官「空爆が開始されます」 (空爆3回目) 戦術士官「空爆まで3秒、2、1、0」 戦術士官「空爆により、敵に大きな損害を与えました」 本部「空軍の支援がある。地上部隊、敵を恐れるな!」 (第二波残り1体) 戦術士官「世界各地のマザーシップが巨大兵器の投下を開始したとのことです」 本部「何だと!?」 戦術士官「四本足の巨大要塞です。すでにこのエリアに向かって侵攻を開始しています」 本部「四足要塞……フォーリナーの陸上兵器の中では最大最強の存在だ。    あれが市街地に到達したら、どれほどの被害がでるかわからない。    恐るべき相手だが、8年前の戦いで破壊に成功している。倒せない相手ではない!」 (ミッションクリア) ---- **15 大地崩落 (ミッション説明) 巨大生物はトンネルを掘り、地下を移動しているようです。 市街地に「トンネルから地上へ出るための出口」が確認されました。 そこから巨大生物が次々と出現しているとのことです。このままでは市街地が巨大生物の拠点となってしまうでしょう。 地下トンネルの出口を破壊し、巨大生物を地底に封じ込める必要があります。 ただちに現地へ向かって下さい。 (ミッションスタート) 戦術士官「巨大生物が次々と市街地に出現しています。      巣穴から地下トンネルを掘り進み、市街地の下まで移動してくるようです」 本部「安全な地下に通路を作っているというのか」 戦術士官「市街地に大きな穴がいくつか見つかっています。巣へ繋がるトンネルの出口のようです」 本部「その穴を潰さない限り、やつらは好き勝手にやってくる。トンネルの出口を破壊してやる!」 本部「巨大生物の地下トンネルがあるようだ。地上への出口が見つかった。急いで破壊しろ!    このままだと次々と巨大生物が出てくるぞ」 (第一波の地下トンネルの出口を破壊) 戦術士官「トンネルの出口を破壊」 本部「トンネルの出口は他にもある。探せ!」 (第三波出現) 戦術士官「巨大生物が別の場所に出口を作ったようです。地底から次々と出現しています」 本部「トンネルの出口を破壊しろ。巨大生物め……地底からは絶対に出さん!」 (第三波の地下トンネルの出口を破壊) 戦術士官「トンネルの出口を破壊」 (第四派出現) 戦術士官「巨大生物が地底から出現しました。トンネルの出口を新たに作ったようです」 本部「トンネルの出口を破壊しろ!」 (敵全滅) アナ「戦局報道です。マザーシップは四足歩行要塞を多数投下。    EDFは歩行要塞の侵攻を阻止するため、各地に防衛線を築いています」 (ミッションクリア) ---- **16 要塞破壊作戦 (ミッション説明) フォーリナーが本格的な侵攻作戦を開始したようです。 敵戦闘兵器が各地で攻撃を開始。この地にも巨大な四足歩行要塞が迫っています。 全長200メートル。圧倒的な巨体に無数の武装を持つ恐るべき相手です。 これを撃破すべく、戦術爆撃機ミッドナイトの出撃準備が始まっています。 我々地上部隊の目的は歩行要塞の足止め、そしてそれ以外の敵を撃破し、被害を最小限に抑えることです。 これより歩行要塞撃破作戦を開始します。 (ミッションスタート) 隊員「でかすぎる!」 隊員「地上部隊だけじゃどうにもならないぞ!」 本部「空爆でやつを撃破する!」 (四足要塞がヘクトルを投下) 隊員「四足要塞からヘクトルが出てくる!」 本部「こちら作戦指令本部。攻撃機ミッドナイトがこちらへ向かっている。    新型貫通弾グラインドバスターをお見舞いしてやる。ミッドナイトの到着まで四足を足止めしろ!」 (第二波出現) 隊員「四足要塞から飛行ドローンが発進してる!」 アナ「戦局報道です。世界各地に投下された四足歩行要塞は、大都市に向け侵攻を続けています。    EDFは防衛線を築きこれを迎撃。グレートブリテン島では歩行要塞一機を撃破したとのことです。    フォーリナーの戦力は8年前の数倍。圧倒的な敵を相手に、EDFは善戦していると言えるでしょう!」 (第三波出現) 戦術士官「四足要塞から飛行ドローンが発進」 本部「四足要塞以外の敵はすべて片付けろ!」 戦術士官「攻撃機ミッドナイト、まもなく作戦エリアに到達」 (第四波出現) 本部「四足要塞から投下されるヘクトルを破壊しろ!」 戦術士官「攻撃機ミッドナイト、あと数分で作戦エリアに到達します」 本部「グラインドバスターで貫けないものはない。あと少しの我慢だ!」 (第五波出現) 本部「飛行ドローンを破壊しろ!」 戦術士官「ミッドナイト、目標を捕捉しました」 戦術士官「空爆開始」 戦術士官「グラインドバスター発射」 戦術士官「着弾!」 戦術士官「目標を撃破しました」 隊員「うおおおおおおーー!」 戦術士官「ヘクトルの大部隊が確認されました。すごい数です」 本部「そちらが本隊か。だが、こちらにも虎の子の機甲部隊がいる!」 戦術士官「空軍にも出動要請が出ています」 本部「地上の決戦が始まるぞ!」 (ミッションクリア) ---- **17 谷に潜む影 (ミッション説明) 飛行中の敵輸送船を確認。山岳地帯で待ち構え、攻撃をおこないます。 現地に向かい、レンジャーチームと共同で輸送船を撃墜してください。 なお、輸送船を破壊するためには、射程の長い火器が必要です。装備に注意してください。 (ミッションスタート) 隊員「フォーリナーの輸送船団だ!」 隊長「あの橋を確保しろ!」 (敵を一定数撃破) 隊員「こちらスカウト1-4。フォーリナーの輸送船を発見!」 (敵を一定数撃破) 隊員「こちらスカウト1-4。フォーリナーの輸送船だ!    低空を飛行している。このままでは下から攻撃できない!」 (第一波残り3体) 隊員「こちらスカウト1-4。敵輸送船の進路を確認。谷間の上空を通過するはずだ!」 (第二波出現) 本部「敵輸送船は谷間の上空を通過する。谷間に潜み、輸送船を待ち構えろ。    上空を通過する時がチャンスだ。下からの攻撃で、輸送船を破壊するんだ!」 (敵全滅) 戦術士官「ヘクトルの進路上に機甲部隊が展開。まもなく迎撃作戦が始まります」 本部「30機以上のベガルタM2が出ているはずだ。凄まじい戦いになるぞ!」 オペ「空軍もすでに発進! 空爆も始まります!」 (ミッションクリア) ---- **18 巨砲 (ミッション説明) ヘクトルの軍団が侵攻を開始。各地で激しい戦闘が始まっています。 我々は港湾地帯に現れたヘクトルの上陸を阻止、殲滅します。 このヘクトルは強力なプラズマ砲を装備した長距離支援型のようです。 十分に注意してください。 (ミッションスタート) 戦術士官「砲撃戦用ヘクトルを確認」 戦術士官「あのヘクトルは、腕にプラズマ砲を装備しています」 本部「こちら作戦指令本部。ヘクトルは砲撃型だ。遠距離戦は危険を伴う。接近しろ」 (第一波残り2体) 戦術士官「ヘクトルと交戦していた機甲部隊が敗北。ベガルタM2は全滅です」 本部「バカな……!」 戦術士官「敵が投入した新型歩行マシンが原因のようです。現在、総司令部がデータを分析しています」 (第二波出現) 戦術士官「砲撃戦用ヘクトルが接近しています」 (第二波残り1体) 戦術士官「新型歩行マシンの情報が入りました。どうやら防御スクリーンを展開できるようです。      武装は確認できません。防御スクリーンを運搬する輸送用マシンと思われます」 本部「輸送マシンにこれだけの被害を受けたのか!?」 オペ「ベガルタM2の攻撃、そして空爆すらも防がれました。    ヘクトルは防御スクリーンで守られ、戦いは一方的なものとなりました!」 本部「他の兵器を守るために運用されるマシンか……厄介な相手だ。    以後、この敵をシールドベアラーと呼称する!」 (ミッションクリア) ---- **19 防御スクリーン突破作戦 (ミッション説明) 敵の新型歩行マシンが市街地に接近。数度の空爆にも関わらず、無傷のまま進軍を続けています。 このマシンは周囲に防御スクリーンを展開し、攻撃を遮断する能力があるようです。 このまま防御スクリーンを破ることができなければ、人類に勝ち目はありません。 これより、地上部隊による防御スクリーン突破作戦を開始します。 なんとしても新型歩行マシンを破壊してください。 (ムービー中) 戦術士官「新型歩行マシンの映像です。防御スクリーンを展開しています。     ドーム型の壁のようなもので、これまでこの壁を貫いた兵器はありません。     空爆時の映像です。………傷一つ付いていません。ですが見て下さい。周囲の建物は壁を通り抜けています。     このことから、防御スクリーンは高い運動量を持つ物体だけに作用すると考えられます。      だとすれば、質量の小さい物体が低速で通過することは可能。     つまり、生身の人間は防御スクリーンを越えられます」 (ミッションスタート) 隊長(F)「敵新型マシンに接近。防御スクリーンが見える」 本部「敵の新型歩行メカをシールドベアラーと呼称する。    防御スクリーンを突破し、シールドベアラーを破壊せよ!」 隊長(F)「こちらフェンサー。防御スクリーンは目の前だ!」 隊長(F)「防御スクリーンに突入する! 行くぞ!」 隊員(F)「Yes,sir!」 隊長(F)「防御スクリーンを越えた人類は俺達だけだ! 快挙だぞ!」 隊員(F)「うおおおおおおーー!」 隊長(F)「シールドベアラーを撃て!」 (開始位置から一番近いシールドベアラーを破壊) 隊長(F)「シールドベアラーの破壊に成功!」 本部「よし、この戦法は有効だ! 人類は防御スクリーンを破れるぞ!」 本部「この先に学校がある。シールドベアラーはそこだ」 (学校のシールドベアラーに接近) 本部「シールドベアラーから離れろ! 空爆が始まるぞ!」 戦術士官「空爆始まります」 本部「防御スクリーンは破れない。空軍は意地になっているようだな。    空爆は要請した時にだけして欲しいものだ」 (空爆1回目) 戦術士官「空爆完了。シールドベアラー、健在です」 本部「空爆は終わった。地上部隊、攻撃を続けろ! シールドベアラーを倒せるのは我々しかいない!」 本部「フェンサーの出番だ。ストームチーム、フェンサーを援護しろ!」 隊長(F)「学校で戦うのはいい気分じゃないな」 本部「防御スクリーンを破ることができなければ、人類に勝ち目はない。    この戦いに勝たなければ、いつか人類はフォーリナーに屈することになる。絶対に勝て!」 隊員「生身の人間なら壁を越えられるって本当なのかよ!?」 隊員「正気か!? 徒歩であれに突っ込めるものか!」 隊員「フェンサーなら出来る! あいつらは精鋭だ」 隊員「精鋭だと? やつらは正気じゃない!」 (河川敷のシールドベアラーに接近) 本部「また空爆があるぞ! 敵から離れろ!」 本部「空軍め……無駄と知りながら空爆を続ける気か!」 隊長(F)「空爆は不要です! 我々がやります!」 戦術士官「中止を要請しますか?」 本部「空軍にもメンツがある。やらせてやれ」 戦術士官「爆撃が始まります」 (空爆2回目) 戦術士官「シールドベラー、無傷です」 本部「総員、攻撃を続行せよ! シールドベアラーを破壊しろ!」 本部「この先の河川敷にシールドベアラーがいる。破壊しろ!」 隊長(F)「今度は河川敷だ。次は戦闘ではなく、バーベキューで行きたいもんだ」 オハラ「2017年の戦いでフォーリナーに防御スクリーン技術があることはわかっていた。     マザーシップが広範囲に壁を展開したことは予想外だったが、局地戦に投入されるのは想定済みだ。     フェンサーの装備はこの時のためにある!」 オハラ「物体が巨大であれば、たとえゆっくり動いていても、その運動エネルギーによって防御スクリーンの影響を受ける。     だが人間の大きさなら歩いて通過することが出来るはずだ」 (敵全滅) 本部「フェンサー、よくやった!」 隊員「本当にやりやがった……!」 隊員「あいつらは英雄だ!」 隊員「防御スクリーンは破れる! 人類は勝てるぞ!」 隊員「フォーリナーはもう無敵じゃないんだ!」 本部「ついにフォーリナーの守りを突き崩した。人類の反撃を始めようか!」 (ミッションクリア) ---- **20 光の堅陣 (ミッション説明) フォーリナーの輸送船が山岳部に何かを投下しました。 調査に向かったスカウトチームの報告によると、防御スクリーンが確認されたようです。 ただちにフェンサーを現地に派遣します。ストームチームも同行してください。 (ミッションスタート) 隊員「こちらスカウト2。タワーを確認。あのタワーが防御スクリーンを発生させているようです」 本部「フェンサーが防御スクリーン内部に突入する。    ストームチーム、レンジャーチームはフェンサーを援護しろ」 オハラ「フェンサー以外でも防御スクリーンを突破することは出来るはず。     だが、フェンサーはそのための訓練を受けている。この任務にはフェンサーが適任だ……!」 隊長(F)「我々が防御スクリーンを破らねば、人類が敗北する。行くぞ!」 隊員(F)「うおおおおおおおお!」 隊長(F)「この戦法のためにフェンサーはいる。この装備があれば、防御スクリーンを抜けられる!」 隊員「タワーの付近には巨大生物が作った地底トンネルへの出口があります。    フォーリナーは防御スクリーンで巨大生物を守っているようです」 本部「一体なぜそんなことを……?」 オハラ「フォーリナーは巨大生物が進化増殖することを望んでいるに違いない。     それも、我々が考えるより強い願いだ。そうでなければ、こうまでして巨大生物を守るわけがない。     一体、巨大生物の進化の果てに何があるというのだ……?」 本部「防御スクリーンに近付いたときは迂闊に攻撃するな。    防御スクリーンで攻撃が防がれるだけでなく、自爆の危険があるぞ」 (開始位置から見て右側のシールドベアラーを撃破) 戦術士官「防御スクリーン発生装置を破壊」 (ミッションクリア) ----

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