41 渡橋作戦

(ミッション説明)
山岳部に巨大生物を確認。地下トンネルの出口から地上へと出てくるようです。
もし放置すれば、山岳部は巨大生物で埋め尽くされるでしょう。ただちに破壊する必要があります。
スカウトチームの報告によると、地下トンネルの出口は3つ。
作戦開始地点から橋を渡り、谷を越えた場所にあります。
問題は、フォーリナーの戦闘兵器が巨大生物を守っていることです。
橋を封鎖される前に、谷を越え、トンネルの出口を破壊してください。

(ミッションスタート)
本部「巨大生物が地下トンネルの出口を作った。破壊するんだ!」

(敵残り13体)
隊員(W)「こちらペイルチーム。作戦エリアに到着。戦闘を開始する」
本部「ペイルチーム、健闘を祈る!」
隊員(W)「狩りの始まりだ。アタック!」

(敵残り1体)
隊員(W)「こちらペイルチーム。半数がやられた!」
本部「ペイルチーム、何があった!?」
隊員(W)「飛行型巨大生物に追跡されている! 逃げ切れるかわからない!
     はっ……来るぞ! 最大出力で飛べ!」

(ミッションクリア)


42 掃討作戦

(ミッション説明)
巨大生物掃討作戦を開始します。市街地に侵入した巨大生物を殲滅してください。
なお、本作戦への参加が期待されていたペイルチームは到着が遅れており、レンジャーチームとストームチームだけで攻撃をおこないます。

(ミッションスタート)
隊員(W)「こちらペイルチーム。追跡は振り切った。ビルの屋上に着地してジェネレーターを冷却中」
本部「ペイルチーム、被害を報告しろ!」
隊員(W)「生存者は………はっ、おい、下だ! 下にいるぞ! 低空飛行で追跡してきた!
     我々の目を欺くためか! やつらは恐るべきハンターだ!」

隊員(W)「一斉に来ます!」
隊員(W)「撃て、撃てぇ! ……速い!?」

隊員(W)「一人やられました! 前からも来ます!」

隊員(W)「こちらペイルチーム! 飛行型の巨大生物に包囲されている! 援軍を!」

隊員(W)「姿勢制御不能! ぶつかるっ! きゃぁぁぁぁ!」

隊員(W)「ウイング破損! 落ちる!」
 
隊員(W)「ペイルチームより指令本部へ! 巨大生物は飛べる! 我々より速く! ……きゃぁぁぁぁっ!」

(第二波出現)

オハラ「ついに飛行型の巨大生物が誕生した……! 悪い予想は当たるものだ……。
    もはや、やつらの進化は手に負えない状態になっている……」

(第三波出現)
本部「総員、飛行型の巨大生物を攻撃しろ」

(ミッションクリア)


43 水辺の飛蟲

(ミッション説明)
市街地を流れる川沿いに、巨大生物の姿が確認されました。
巨大生物は地下トンネルを通って移動。川に沿って多数の出口を作っているようです。
ただちに現地に急行し、地下トンネルの出口を破壊してください。
なお、巨大生物の中に、飛行型の姿が確認されています。
十分に注意してください。

(ミッションスタート)
戦術士官「巨大生物が増え続けています。どこかに地下トンネルの出口があるのかもしれません」
本部「地下トンネルの出口がどこかにある。探して破壊しろ!」

隊員「こちらスカウト。川沿いに地底へのトンネルがあります!」

隊長「GO、GO!」

隊員「橋の下を見ろ!」
隊員「巨大生物だ!」

隊員「こちらレンジャー9。巨大生物を発見! 川沿いにトンネルの出口があるようです。これより破壊する!」
本部「了解。放置すれば市街地は巨大生物で埋め尽くされる。成功を祈る!」

アナ「一部の地域で、飛行型の巨大生物が発見されました。
   飛行能力を持つということは、戦闘能力に優れるだけでなく、世界中に拡散し増殖する脅威が増しているということです。
   飛行型巨大生物を早期に駆逐すべく、EDFは大規模な攻撃作戦を計画しています」

隊員「こちらスカウト! 川に沿って巨大生物が点在しているようです!」
オハラ「巨大生物は水辺を好む。やつらには水が必要なのだ……」
本部「だがくれてやる水はない。地球にはな!」

本部「ストームチーム、川沿いを進みトンネルの出口を破壊しろ!」

本部「水辺の地区を奪還しろ!」

(地下トンネルの出口を3つ破壊)
戦術士官「シドニーから緊急連絡です。通信状態が悪く、受信できたのは一部だけです。 
     『丸呑みにされている』……一体何のことでしょう?」
本部「新たな巨大生物でも出現したというのか? まさかな……」

(敵残り1体)
隊員「こちらハワイ--------飲み込まれてる!-------やつら丸ごと飲み込むつもりなんだ!」
本部「ハワイ基地、何があった!?」
隊員「-------もう駄目だ、お終いだ--------」
本部「どうなってるんだ!?」
戦術士官「通信状態が悪化。何かが通信を妨害しているようです」

(ミッションクリア)


44 殲滅

(ミッション説明)
山岳部に敵の輸送船を確認。
ただちに撃墜作戦を開始します。

(ミッションスタート)

隊員「こちらスカウト10! 信じられない光景です! 飲み込まれています!」
本部「スカウト10、正確に報告しろ! 何が何に飲み込まれている?」
隊員「地球です! フォーリナーが、地球を丸飲みにしています!」
本部「しっかりしろ、スカウト10。地球は飲み込めない。もう一度聞く。何が何に飲み込まれている?」
隊員「地球です! 地球が飲み込まれています!」
本部「いくらフォーリナーでも無理だ! やつらが土でも持ち帰ろうとしてるのか?」
隊員「攻撃してきます! 退避、退避ーっ!」
戦術士官「衛星からの情報を分析中。いたる所に謎の物体を確認できます。飛行物体のようですが……大きすぎます」

(アースイーター出現)
隊員「おい! あれは何だ!」
隊員「円盤か? でかすぎるぞ!」

隊員「また来たぞ!」
隊員「どんどん増えていく……!」

(大型砲台起動)
隊員「攻撃してくるぞー!」
隊員「砲台だ……飛行物体には、砲台があるぞ!」
本部「飛行物体には手を出すな! それ以外の敵を殲滅せよ!」

(第四波出現後敵残り6体)
アナ「緊急報道です! 世界各地に超大型の飛行物体が出現しています。
   あまりにも大きく、飛行物体が現れた地域は空が暗くなるほどだということです」

(敵全滅)
本部「こちら本部。敵の能力は未知数だ。今は退却しろ!」

(ミッションクリア)


45 天変

(ミッション説明)
市街地にフォーリナーの飛行ドローンが飛来しました。
迎撃作戦を開始します。

(ミッションスタート)
本部「フォーリナーの飛行ドローンが来るぞ!」

隊員「こちらレンジャー8。六角形の飛行物体を確認!」
隊員「大群だぞ!」
隊員「いや待て、大群どころじゃない! 空が真っ黒だ!」

隊員「こちらレンジャー2-1! 飛行物体が多すぎて空が見えません!」
本部「空を覆うほどの飛行物体だと?」
戦術士官「飛行物体は連結して、壁を形成しているようです」
本部「空に壁を作ろうというのか!」
戦術士官「すでに地球全土に出現しています。完全に空が覆われてしまった地域も多数。
     このままでは、いつか地球全土が壁に閉ざされてしまいます」
本部「信じられん。地球全体を壁で囲うつもりとは、まさに地球を丸飲みか……」

(第二波出現)
戦術士官「空を覆っている飛行物体から、飛行ビークルが発進しています。新型です」
本部「総員、飛行ビークルを破壊せよ!」
隊員「飛行ビークルが来るぞ!」
隊員「新型だー!」

オハラ「フォーリナーの文明規模は、我々の予想よりはるかに大きかったに違いない……。
    マザーシップ船団など兵力のごく一部。辺境の一小隊程度の存在だったのだ。
    フォーリナーの本隊は、惑星の質量に匹敵する兵器を運用できる……」
本部「対抗策はありそうか?」
オハラ「無理だな。やつらは、神に近い存在だ……」
本部「そうだろうな……」

本部「総員に告ぐ。以後、あの飛行物体をアースイーターと呼称する!」
本部「やつらは地球を壁で覆う気だ。そんなことを許すわけにはいかない。総員攻撃せよ!」

(第三波出現)
本部「飛行ビークルが来るぞ。迎え撃て!」

オハラ「空を覆う飛行物体アースイーター……無数の飛行ビークルを搭載しているのか。
    そんなものが地球を覆ったとしたら……」

(ミッションクリア)


46 鋼の獣

(ミッション説明)
市街地上空にアースイーターが出現。
現地へ向かってください。

(ミッションスタート)
本部「総員に告ぐ。空を覆う飛行物体を、以後アースイーターと呼称する」

本部「アースイーターを放置しておくわけにはいかない。
   アースイーターを破壊し、空を取り戻す。総員攻撃を開始せよ!」
戦術士官「空を覆っている飛行物体が戦闘マシンを投下しています」

隊員「ビルの上を歩いてるぞ!」
隊員「どこでも歩きやがる! 悪路なんてやつには関係ないんだ!」

隊員「足にレーザー砲台がある!」
隊員「足に強力な砲台がある! 破壊しないとヤバいぞ!」

(第二波出現)
戦術士官「アースイーター、戦闘マシンを投下」
本部「こちら本部。以後、敵の新型戦闘マシンをディロイと呼称する。総員、ディロイの攻撃に備えろ!」

戦術士官「ディロイの足に強力なレーザー兵器を確認」
本部「ディロイの足に注意しろ。強力な砲台があるぞ!」

(第三波出現)

戦術士官「世界各地にアースイーターが出現。空を完全に覆い尽くされた地域も出ています。
     空がなくなった地域は闇に包まれ、環境も激変しているとのことです。
     ですが、そもそもアースイーターが出現した地域は、圧倒的な砲撃を受けて壊滅しており、環境以前の問題です。
     アースイーターは地球を閉じ込める檻であるだけでなく、驚異的な力を持った戦艦だと言えます」
本部「マザーシップを隙間なく空に敷き詰めるようなものだな。物量の差などと生易しいものではない!」

オハラ「これだけ準備をしてきたにも関わらず、世界は終わろうとしている……!」

(ミッションクリア)


47 虚無の船

(ミッション説明)
フォーリナーの新型輸送船を確認。大型です。
これまでの輸送船に比べ、全長は倍以上。大量の巨大生物を積載しているようです。
撃破しなければ、計り知れない被害が出ると予想されます。
ただちに現地へ向かってください。 

(ミッションスタート)
戦術士官「フォーリナーの新型です。大型の輸送船だと思われます」
隊員「なんて大きさなんだ……」

戦術士官「大型輸送船が、巨大生物を投下しています」
本部「大型輸送船を破壊しろ!」

戦術士官「大型輸送船の装甲は厚く、破壊は困難だと思われます。
     ですが、巨大生物を投下しているハッチを攻撃すれば、ダメージを与えることが出来るはずです」
本部「ハッチが開いた時がチャンスだ! ハッチの内部を攻撃しろ!」

(第一波の大型輸送船を破壊)
戦術士官「大型輸送船の破壊に成功しました!」

(第二波出現)
隊員「何だあれは!?」
隊員「突然現れたぞ!」
戦術士官「大型輸送船が突如として出現しました!
     記録を確認しても、直前までその位置には何もありませんでした」
本部「瞬間移動でもしたというのか!? そんなバカな!」
オハラ「いや、やつらはこの方法で宇宙を渡って来たのかもしれない。宇宙は生物にとって広すぎる。
    何らかの特殊な移動手段がない限り、他の星に辿り着くことは難しい。これなら納得がいく……!」
本部「そんな技術まで持っているというのか!」
オハラ「この方法があるならば、フォーリナーは物資を際限なく地球に運べる。もしやつらが本気になったら……」

隊員「大型輸送船が、巨大生物を投下してるぞ!」

(第三波出現)
隊員「何もないところに、大型輸送船が現れた!」

本部「巨大生物を投下しているハッチを攻撃しろ! その方法で大型輸送船は落とせる!」

(第三波残り7体)
アナ「フォーリナーの新型戦闘ロボットが、いたる所に降下しています!
   EDFはこれを、ディロイと命名。すでに数機を撃破したとのことです。
   しかしディロイの数は増え続けており、現在確認されただけで300機!
   戦局は厳しいものになりつつあります」

(ミッションクリア)


48 青き衛士

(ミッション説明)
フォーリナーの大型輸送船が市街地上空に飛来、ヘクトルを投下しています。
報告では……新型です! 先日、欧州に同タイプが出現。応戦した部隊は全滅しています。
データによると、装甲表面が電磁バリアで覆われ、容易には破壊できないとのこと。
かつてない強敵です。十分に注意してください。

(ミッションスタート)
隊員「大型輸送船がヘクトルを投下しているぞ!」

戦術士官「総司令部からヘクトルに関するデータが送られています」
戦術士官「あのヘクトルは新型のようです。装甲表面が電磁バリアで守られています。
     防御スクリーンほどの圧倒的な防御力はありませんが、それでも破壊は簡単ではありません」

(第二波出現)
隊員「ヘクトルが盾を持っているぞ!」
隊員「攻撃が防がれた!」
戦術士官「ヘクトルは盾のようなものを持っています。小型の防御スクリーン発生装置だと思われます」
本部「あの盾には攻撃は効かない。正面から攻撃しても駄目だ。背後に回れ!」

隊員「こちらレンジャー。戦場に着いた。ストームチームの援護に向かう!」

本部「正面からの攻撃では、シールドは破ることが出来ない!」
本部「チームプレイで戦ってみせろ!」
隊員「私が敵の正面で囮になります! その隙に、側面から攻撃して下さい!」

本部「ヘクトルの背後か側面に回れ!」

(第二波残り1体)
アナ「謎の飛行物体のことを、EDFはアースイーターと命名したようです。アースイーターの数は増え続けています。
   最終的には地球を覆い尽くすとまで言われていますが、信じられないことにそれが現実となりそうなのです……。
   EDFはアースイーターへの攻撃を続けていますが、物量の差は圧倒的と言わざるを得ません」

(ミッションクリア


49 大地の守護者

(ミッション説明)
移動を続ける巨大生物の一群を確認。山岳部で待ち構え、これを殲滅します。
なお、フォーリナーは巨大生物の上空にシールドベアラーを投下。
現在、シールドベアラーは巨大生物を守るように移動しています。
防御スクリーンに守られた巨大生物は脅威です。十分に注意してください。

(ミッションスタート)
本部「総員、突撃しろ!」

隊員「光のドームだ……! 美しいが、恐ろしい!」
隊員「あんな光の壁に、弾丸が弾かれるのかよ!」
隊員「うかつに防御スクリーンを撃つな! 壁に当たって爆発する! 自爆の危険があるぞ!」

本部「防御スクリーンはドーム型だ。
   シールドベアラーが移動すると、防御スクリーンも移動することを忘れるな。
   たとえ内部に入り込んでも、シールドベアラーが動いたら外に放り出されるぞ。
   防御スクリーンを突破したからといって、安心するな」

(ミッションクリア)


50 船団奇襲作戦

(ミッション説明)
敵輸送船が市街地に侵入しました。
輸送船は砲撃型ヘクトルを中心とした護衛部隊に守られ、容易には接近できません。
そのため、少数の歩兵部隊による奇襲攻撃を敢行します。
高速道路上を進み、輸送船に肉薄、撃破を試みます。
この任務を遂行できるのはストームチームのみでしょう。健闘を祈ります。

通信なし


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最終更新:2014年06月28日 10:35