ヘリ

機銃やミサイルを備え、空からの攻撃でフォーリナーと戦う。
乗り物の中でも制御が難しく、使いこなすのは困難を極める。
それだけに対地攻撃が成功した時の快感は一入。
  • 前作では巨大生物の攻撃はおろか、着地の衝撃にも耐えることができなかった為、改良強化が施された。もうガラスの機体とは呼ばせない。
    • 空中で乗り捨てても機体にダメージが無い。やったぜ!
  • 建物や電柱などのオブジェクトへの接触はダメージを受ける。住宅街などを飛行する場合は要注意。
    • また、グレーター・ワイルド・ドラゴンやデスクイーンなどに吹っ飛ばされた際に、建物に叩きつけられると、大きなダメージを受ける。場合によっては、6000以上もダメージを受ける。
    • 厳密にはローターに接触するとダメージを受ける。機体そのものに接触してもダメージは無い。
  • 全体的に過去作より威力、操作性共に抜群に向上し、全体通して実用レベルになった。但しキャリアや四足と言った仰角をとらないと倒せない敵は苦手。
  • 航空戦力の存在しないマップに持ち込むと、事実上ヘリだけでのクリアも可能。
  • オートローテーション機構が組み込まれたのか、非常に滞空能力が高い。降下するにはかなりエンジン出力を落とす必要がある。
    • 機種にもよるが、相当エンジンの出力が落ちないと降下しないので、一度降下し始めると回転数を上げてもすぐには上昇を開始しない。
  • 前作はスティックで機首の上下と旋回を制御してLB,RBで左右へ移動していたが、今作は左スティックで機首の上下と左右への移動、右スティックで左右への旋回を行う。
    • 旋回制御は、「スティックを旋回したい方向にどれだけ入力し続けたか」で旋回速度が決まる。右スティックでの操作は照準の操作ではなく、あくまで旋回する速度を指定しているだけである点に注意すること。右スティックをニュートラルに戻すと、ゆっくりと旋回速度は落ちていく。
  • 敵は一定高度以上のヘリより生身の味方隊員を優先するため、地面の近くを飛んでいても案外ダメージを受けなかったりする。

バゼラートシリーズ

  • EDFの戦闘ヘリコプター。左右に30ミリUT機関砲とミサイルを搭載している。前作とはまるで別物になり、3種あるヘリの中でも「戦闘機」としての色合いを強く持つ。
  • 常に氷上に居るかのような動きだったのが嘘のように、空を縦横無尽に駆け巡れる機動性を手に入れた。飛行ドローンの攻撃も狙って回避できるほどである。
    • 但し縦方向への機動性は相変わらず劣悪。滞空性能が高すぎて上下移動はしにくいので、むやみに高度を上げないこと。
  • 前作ではミサイルの誘導性能はほぼ皆無に等しかったが、改善された上にロックオン機能が搭載。誘導装置と併用して全弾打ち込めばなかなかの火力になる。
  • 照準性能も、前作では考えられなかった「狙った場所に撃つ」が出来るようになった。都合、レーザー兵装も装備されることがあるが、なんと有効活用できてしまう。
    • INFでさえ、他の地上部隊を狙っている飛行ドローン部隊に対して、遠くから偏差射撃でちゃんと攻撃が当たるし、照準を移動させて見越し射撃できちんと機銃を当て続けることも可能。
    • いや、前作までが酷すぎただけで、本来はできて当たり前なのだが。
  • 味方からの十分な援護が得られる状況下や、適正以下の難易度で使用する場合は、空戦にも耐えうるほどのポテンシャルを秘める。
    • 但し物理的限界はあるので過信は禁物。流石にヘクトルのマシンガンとかは一瞬で溶かされる。
  • 横移動中に逆方向に旋回するとかなりクイックな旋回が可能。カウンターも同様に急制動を掛けられる。
    • ひっくり返して言えば、移動方向に対しての旋回は遅い。
  • バルチャー2、バルチャーF、パワードはミッション開始直後は要請が不可能な模様。
  • バゼラートパワードの機関砲(1800発x2)を撃ち尽くすのに掛かる時間は90秒、つまり秒間20x2発。DPSは10,000。
  • 機関砲には貫通効果がある。

グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 搭乗
人数
投下申請
ポイント
アーマー 武装 備考
名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離 備考
4 EF24バゼラート 1 4000pt 390 機関砲×2 1800 20.0 13 160 2門搭載 -
ミサイル 20 - 156×4 500 4ロック
26 EF24バゼラート バルチャー 1 4000pt 900 レーザー砲×2 150 0.5×5 300*5 1200 2門搭載 -
ミサイル 20 - 360×4 500 4ロック
42 EF24バゼラート ブレイズ 1 4000pt 1710 機関砲×2 1800 20.0 57 160 2門搭載 -
連装ナパーム砲 60 0.16×6 427×6 1080 -
67 EF24バゼラート バルチャー2 1 4000pt 4200 レーザー砲×2 150 0.5×5 1400*5 1200 2門搭載 開始直後は要請不可能
ミサイル 20 - 1680×4 500 4ロック
78 EF24バゼラート バルチャーF 1 4000pt 6600 レーザー砲×2 150 0.5×5 2200*5 1200 2門搭載 開始直後は要請不可能
連装ナパーム砲 60 0.16×6 1650×6 1080 -
85 EF24バゼラート パワード 1 4000pt 7500 機関砲×2 1800 20.0 250 160 2門搭載 開始直後は要請不可能
ミサイル 20 - 3000×4 500 4ロック

ネレイドシリーズ

  • 巨大生物に対する有用性を高めるため、対地自動機銃とロケット砲を装備し、対地攻撃に特化している。
  • バゼラートが「戦闘機」ならネレイドは「攻撃機」。トータル的な運動性能は全体的にバゼラートに劣り、特に旋回はバゼラートに比べて慣性の割に移動速度が遅く扱いづらい。ただし、縦方向への移動性能はネレイドのほうが勝る。
    • 自動捕捉の機銃をばら撒きながら上空を行ったり来たりする運用が主になるので、平行移動能力に長ける。正直旋回はほとんど必要ない。
  • 謳い文句通り、対地制圧力は圧巻の一言。巣穴破壊や巨大生物だけのミッションでは無類の攻撃力を発揮する。
  • 機銃は下方向にいる敵に自動的に照準を合わせる。そのため敵の真上に陣取りながら攻撃が可能。上には機銃が向けられないため上からの攻撃に弱い。またトリガーを引いてから実際に弾が出るまでわずかなタイムラグがある点に注意する。
    • 上に機銃が向けられないだけで、敵より上空に居れば攻撃することは可能。ただ、高速で移動する航空戦力を狙うことは想定されておらず、未来予測位置への射撃機能は無いので、高難易度では照準が追いつかない。
    • 自動補足で当てやすい反面、威力は低めで弾切れを起こしやすい。パワーアシストガンで補うのも一つの手。
    • 走り回る蟻には当たりにくい。トリガー引きっぱなしだと無駄撃ちしやすいので注意しよう…注意しようもない感じではあるが。
  • カメラが上からと、下方向の敵を狙い易くする視点となっているため、バゼラートとは異なる視点ということにも注意。
  • ロケットの威力は非常に高いが、機体同軸に固定されているのでオートキャノンと一緒に使えることはまずない。
    • 少し自由落下してから点火して発射される。バゼラートもカメラアングルのおかげで照準が付けにくいが、こちらは狙って撃つのは極めて困難。
    • 発射時には常に8発ずつ消費するので使い処を見極めよう。
  • 無誘導爆弾は、ロケットを点火せずにそのまま投下したような動きをする。
    • そのため若干前方に落ちることに留意する。また自爆に注意。
    • 某エースなコンバットのUGBの挙動といえば伝わる人には伝わる。
    • ヘリ空爆をするならこちらを。
  • バゼラートとは違い、最も運動性能が高いのはファイアーネレイドの模様。次いで2≒エンジェル>初期型≒Sのようになっている。

グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 搭乗
人数
投下申請
ポイント
アーマー 武装 備考
名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離 備考
15 EF31ネレイド 1 4000pt 510 自動捕捉オートキャノン 1500 20.0 8 480 オートロック -
ロケット砲 48 0.5×8 204×8 1200 -
36 EF31ネレイド2 1 4000pt 1350 自動捕捉オートキャノン 1500 20.0 21 480 オートロック -
ロケット砲 48 0.5×8 540×8 1200 -
56 EF31ファイアーネレイド 1 4000pt 2700 対地自動捕捉ブレイズガン 3000 30.0 36 84 オートロック -
無誘導爆弾 16 0.25×4 4500×4 600 真下・前方寄りに投下 -
70 EF31ネレイドS 1 4000pt 4800 自動捕捉オートキャノン 1500 20.0 76 480 オートロック -
ロケット砲 48 0.5×8 1920×8 1200 -
83 EF31ネレイド エンジェル 1 4000pt 7500 自動捕捉オートキャノン 1500 20.0 120 480 オートロック -
ロケット砲 48 0.5×8 3000×8 1200 -

ブルートシリーズ

  • EDFの大型戦闘ヘリコプター。固い装甲を持ち、3人まで搭乗可能。
  • ドアガンつきブラックホークなどの「ガンシップ」。機銃の照準さえ間に合えばなんでも攻撃できる反面、操縦者一人では攻撃を行うことができず、各銃座に1名ずつ搭乗することで本来の性能を発揮する。
  • ガンシップ故に機動性はお察し。全体的に動作に掛かる時間が多く、機動性は無い。反面、反応は素直で、機体の移動よりも旋回のほうが若干強いという特性を持つ。
    • 移動のほうが強いネレイドとは逆の性格。
    • 慣性が強く働く分、少し倒しただけで動くということがあまり無いので、射撃位置の微調整には便利。
    • スピードは赤色を振り切れない程度なので、赤色等の稼ぎで使用する場合、離れたアイテムを回収するのには三人以上の人数が必要。
    • 重量があるために上昇力が特に弱く、少し出力を緩めると直ぐに高度が下がる。
  • 他の機種と違い投影面積が大きく、機動性も低いので、制空権の確保が非常に重要。撃たれる前に撃てるだけの技量がガンナーにあれば或いは……
    • 射程が短ければそれも無意味。
  • ドーントレスSA重機関砲一つのDPSは14400で、ビークルの武装の中ではトップクラスのDPSを誇る。
    • ただし、射角の関係で左右の銃座で一つの目標を同時に攻撃すること(かなり大きい敵でない限りは)は出来ない。
  • 制空権が確保できている状況下では無類の強さを発揮する。対空攻撃の強力な蜘蛛や飛行勢力は地上部隊や他のヘリに任せ、制空権が確保できた所で地上を蹴散らそう。
  • ※HU04ブルートとD7とSA9は解説では耐久力が540、3600、7200となっているが、実際は倍の1080、7200、14400ある模様。

グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 搭乗
人数
投下申請
ポイント
アーマー 武装 備考
名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離 備考
17 HU04ブルート 3 6000pt 1080 ドーントレス重機関砲 80 2.0 360 720 ガンナー席(左)
ガンナー席(右)
開始直後は要請不可能
38 HU04ブルート ヘルフレイム 3 6000pt 6000 ヘビーフレイムガン 2000 30.0 98 80 ガンナー席(左)
ガンナー席(右)
開始直後は要請不可能
63 HU04ブルートD7 3 6000pt 7200 ピットブル速射砲 40 0.3 7200 960 ガンナー席(左)
ガンナー席(右)
開始直後は要請不可能
81 HU04ブルートSA9 3 6000pt 14400 ドーントレスSA重機関砲 100 2.5 5760 720 ガンナー席(左)
ガンナー席(右)
開始直後は要請不可能

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最終更新:2015年03月07日 18:44