筆者はハングルが読めないのでハングルの内容はすべてgoogle翻訳に基づくものである。
掲載例
検証
確かに画像では朝鮮半島がなくなっていることは確認できるが、この画像がカナダの教科書であるという根拠はない。
画像をたどっていったら、以下のサイトに行きついた。これ以上昔の画像は見当たらないが、これが元ネタだろうか?
意図的に削除ことはありません。
dkbnewsリポーター中のカナダにお住まいの方いらっしゃいますが、
その地図は、カナダのオンタリオ州11年生用教科書に掲載された実際の写真だそうです。
カナダは州ごとに教科書が異なるため、あんな事が発生する可能性のあることでしょう。
写真の中の地図は、カナダの教科書に紹介されたのだ。 地図を見ると、中国と日本は明らかに表記されているが、韓国はKoreaという文字が見えないのはもちろんのこと、韓半島の存在すら消えている。 カナダのバンクーバーに居住する同胞が問題の地図を確認した結果、この地図は、実際、カナダのオンタリオ州の学校で使われる11学年用化学教科書に掲載されたことが明らかになった。 オンタリオ州の教育当局の関係者は "この地図で目に見えるそれぞれの国の名前の下に書かれた数字は、どの国でどのような物質がどれだけ生産するかを表示したもので、韓国で生産されていない物質を数値化した地図で、韓国が抜けていることがある "と釈明した。
ニュースサイトを名乗る割には日付がないのが気になるところである。
これが事実ならば、「朝鮮半島のない図を掲載する教科書がカナダに存在する」のは事実であるといえる。
問題の教科書は、世界で最も権威のある影響力があると知られているオックスフォードOxford大学出版社(www.oup.com)が発行するものであり、2000年度版である。 現在、この教科書は、カナダ7年生の生徒の社会本で使われている。
少なくとも7年生の社会の本には朝鮮半島が載っているようである。(ただし、中国領にされている。)
これとは別に、「そもそもカナダでは教科書を使用する機会がほとんどない」という証言もあった。
参考リンク
最終更新:2013年01月27日 18:09