甲状腺がんとヨウ素


Todaidon ‏ @Todaidon
@anmintei @GoodBye_Nuclear (続2)安冨先生が仰るように微妙な結果ですね。
しかし少なくとも、1940年代の段階から、米国はI-131の散布で甲状腺癌が増加することを認識していたということになります。
一般には甲状腺癌増加はチェルノブイリ事故後に認識されたと
いうような文献をよくみかけます。しかしチェルノブイリ事故時のポーランドのヨウ素剤(ヨウ化カリウム)の迅速な配布を考えると、
各国の軍事レベルでは放射能の健康への影響は(今の臨床研究のレベルからは不完全ですが)、
チェルノブイリ事故以前から、多くの知見が集積されていたと推測しています。
(2012/3/16ツイッターより)


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最終更新:2012年12月10日 14:20