荻野晃也

日々参考にさせていただいております。

荻野晃也氏(元京都大学工学部講師)を反原発学者に追加することを検討していただけないでしょうか。
電磁波の問題のほうにシフトされているようですが、3/27のリニアのシンポジウムで以下の講演をされているのを見つけました。
http://www.gsn.jp/linear/news/kinkyuukouen.pdf
http://www.gsn.jp/no108.htm (pdfのうちの本文のみ)

なおレジュメの内容で
  • 「私はチェルノブイリ原発周辺に測定などをしに行きました。事故後約9年目でした。」とありますが、チェルノブイリに行かれたのは2000年であり、事故後約9年目とあるのは事故後14年目の間違いと思われます。
(「汚染原因つくる権力者と除染従事強いられる弱者」(http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/chertour/Ogn.html)という荻野氏のページが存在します。)
  • 「3月18日の前から予定されていたチェルノブイリの25周年のシンポジウム」は「第110回原子力安全問題ゼミ」と思われます。
3/18京大原子炉ゼミ9「第110回原子力安全問題ゼミ報告後質疑応答1/2」 (http://www.youtube.com/watch?v=U6slotA3cX0)で1:54頃に今中氏に話を振られ、7:00頃まで3/27のリニアのシンポジウムの講演レジュメとほぼ重なる地震・津波の話をされています。

『なぜ警告を続けるのか~京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち~』(http://video.google.com/videoplay?docid=2967840354475600719#)では、
19:10/49:50 頃に映っている、画面に向かって右側の黒いシャツを着ている人が荻野氏に見えます。(マル激トーク・オン・ディマンドでの飯田哲也氏の発言から「京大七人衆」という言葉を知りました。いろいろWeb上の動画や資料を見ていく中で「京大七人衆」=「熊取6人組」+荻野氏 である可能性が高いと私は推測しています)


3/31(木)の小出裕章氏と岩上安身氏の対談(http://www.ustream.tv/recorded/13695456?lang=ja_JP)を見ると、小出氏の研究室を訪問された45:18-45:45に声だけ登場されています。

5/10(火)と5/11(水)には「福島原発で起きていること-放射能汚染と付き合う社会の到来」というテーマで熊本で講演されるようです。(http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/topics/index.php?id=t4db23844c2bed)
    • (名無しさん) 2011-05-05 23:29:11


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最終更新:2012年12月10日 14:45