矢ケ崎克馬

内部被曝──原爆・劣化ウラン兵器と人類への宿題(要旨)
矢ヶ崎克馬(琉球大学理学部教授)
http://www.geocities.jp/hokkaihankakuishi/yagasaki.html

5.内部被曝隠蔽の手段
6.ヒロシマナガサキにおけるデータの秘密管理と報道管制
7.米核戦略と内部被曝隠蔽作戦 原子力委員会、ICRP、ABCC


576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 22:20:56.44 ID:D8oLrF+T0 [8/15]
ー矢ヶ崎先生の公演動画録画分がきた
http://www.ustream.tv/recorded/13720741

とくにγ線の体内被曝は抑えておいた方がいい
それとICRPとECRRの違いもね



一応安心できるように言っておく
広島長崎の原爆でも生き残って元気にやっている人達がいます
正しい知識で自衛してください


273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福島県)[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 23:29:32.35 ID:FzANN8sv0
2011年4月21日
外国特派員協会記者会見:冒頭発言全文

以前、福島県知事をしておりました、佐藤栄佐久と申します。
福島第一原発は、できてから今年でちょうど、40年になるところでした。
そのうち18年、約半分の期間、私は知事として、原発が次々巻き起こした問題に取り組みました。
http://eisaku-sato.jp/blg/2011/04/000052.html

275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)[] 投稿日:2011/04/21(木) 23:52:21.59 ID:pKaYCp3+0
273
いまいちだなあ…


431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 02:21:39.34 ID:Qh0rYAMK0
ビデオニュース・ドットコムのスペシャルレポート2本(無料公開レポート)
http://www.videonews.com/
「300k」の部分をクリックすると視聴できます。

スペシャルリポート (2011年05月19日)
依然として最大の脅威は内部被曝のリスク
ゲスト:矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)

スペシャルリポート (2011年05月19日)
核燃料露出の1号機は既に人類未体験ゾーンへ
解説:小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)

矢ヶ崎先生の方は1時間50分でちょっと長いですが、
こちらのスレに関連する原発のアカデミズムについても触れられていましたのでご案内させていただきます。
小出先生の方は20分くらいです。5/19のたねまきジャーナルを聞いていないので、内容が重複するかどうかは確認していません。


795 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/06/30(木) 23:10:50.78 ID:v2JhwSlk0 [2/2]
熊本まで聞きに行きたい位だ

テーマ:「福島原発事故に ミナマタの教訓をどう生かすか」

 福島原発事故による放射性物質の放出は、
政府と電力会社が一体として推進してきた原発政策を根本から問い直すものとなっています。
地域住民や原発労働者の安全対策は十分か。野菜や魚の摂取規制はどうあるべきか。
風評被害を含む損害に対し誰がいかなる責任を負うべきか。
 国とチッソが一体として引き起こした水俣病を経験した私たちは、
福島の原発事故に対し、どのように教訓を生かすことができるのでしょうか。
 水俣病や原爆症と向き合ってきた学者や医師、マスコミ関係者と一緒に考えましょう。
 福島原発事故にミナマタの教訓をどう生かすか」のテーマで、熊本では次の通りシンポジウムを致します。よろしくお願い申し上げます
日 時:2011 年 7 月 2 日 13:30 開場 (17:00 まで)
会 場:熊本学園大学 427 号(4 号館 2 階) ※駐車場はご利用になれませんので、ご注意ください。
参加無料・・どなたでも参加できます。
■報告者
原田正純 (元熊本学園大教授)
矢ヶ﨑克馬 (琉球大学名誉教授)
牟田喜雄 (平和クリニック院長)
高岡 滋 (神経内科リハビリテーション協立クリニック院長)
山口和也 (熊本日日新聞論説委員・編集委員)

主催/原爆症認定訴訟熊本弁護団
共催/水俣病不知火患者会、ノーモア・ミナマタ訴訟弁護団
http://www.kankuma.jp/pc/index.php?option=com_events&task=view_detail&Itemid=62&agid=83&year=2011&month=07&day=02


136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)[] 投稿日:2011/07/02(土) 18:14:39.12 ID:p+cXB/QG0
矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)の動画は結構あるから、
探せば色々出て来るはず。性格が謙虚と言うか、訥々と喋るので、
じっくりと耳を傾けなければならないが、聞く価値あり。

内൉被曝についての考察 矢ヶ崎克馬
http://www.cadu-jp.org/data/yagasaki-file01.pdf


731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/07/05(火) 16:26:03.90 ID:ST1H43d70 [3/4]
122,125,178 7/2 の NHK深読み『広がる 不安"内部被ばく"』についての
矢ケ崎のによる裏話し。

7/3 矢ケ崎先生の講演「ビキニ事件の真実と福島原発被災のいま」にて。
http://www.ustream.tv/recorded/15768461

小児ガン死亡率(日本)の推移グラフについての先生の発言概要。(00:21:40頃から)

「これは日本の医学部の先生が集めた非常にデータに基づく確かなグラフです。
昨日(の?)NHKで、このグラフを出すということを約束して待っておりました。
ところが番組が始まったその時に、「実は、矢ケ崎先生。子供の病気については
テーマとして取り上げないことにしました。」と報告を受けました。
スタジオに入ったらこの画(グラフ)がないんです。
手順として触れないということだけではなく、私のプレゼンテーションの手段を奪ってしまった。
表に(出たのは?)私の自慢にならないお酒の話しばっかりで、
期待してくれた人にご迷惑が掛かったところもあるようですので、そういう中味でありました。
(共演者の?)口数がたくさんなもんですから、ハイって手を挙げても、もうだめなんですね。」

7/2 の NHK深読み『広がる 不安"内部被ばく"』
●専門家
唐木英明さん(東京大学名誉教授・日本学術会議副会長)
朝長万左男さん(長崎原爆病院院長・血液内科医)
矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授)
谷田部雅嗣解説委員(科学・医療担当)

スタッフの自主規制か、事前の打ち合わせで内容を知った共演者からの横ヤリか。

834 名前:地震雷火事名無し(岡山県)[sage] 投稿日:2011/07/20(水) 22:25:20.70 ID:M77Gvmh+0
いま琉球大名誉教授の矢ヶ崎氏が
たねまきで電話インタビューに出ていたが非常に良い内容だった
音声が上がるのを期待

843 名前:地震雷火事名無し(神奈川県)[] 投稿日:2011/07/20(水) 23:01:18.81 ID:OAR8It3/0 [1/3]
834
矢ケ崎氏は「遺伝的影響がある」と言ってた。いつもどおりだけど。
池田ノビーはこの遺伝的影響を徹底的に「ない」と主張し続けてるんだよな。

池田ノビーの主張は突然変異という事象はあり得ないと言っているのも同義で、誤っているのは明らか。
ツイッターのやりとりは全然追ってないんだけど、ノビーはどうして誤りを主張し続けられるんだろう?

もちろん遺伝的影響が生じる確率がものすごく低いのもまず間違いないんだけどね。



2011年12月16日東京新聞

DS86 … 放影研は86年、個人の被ばくデータを基に、それぞれの線量を推定するシステム
だが肝心のデータにからくり

「DS86が扱っているデータは、すべて45年の枕崎台風後に測定したものだ。枕崎台風は、
広島には原爆投下から42日後、長崎には39日後に襲来し、地表の放射性降下物を
ほぼ洗い流した。かろうじて土中に残存していた放射性物質を測定して
「もともとこれしかなかった」とウソをついた。だから「内部被ばくの影響はない」と
言い切るのは簡単なことだった」

先月末、放影研の隠ぺい体質を象徴するような問題が発覚した。
原爆投下後に高い残留放射線が見つかった長崎市西山地区の住民からセシウム検出など
内部被ばくの影響を確認していたにもかかわらず、89年で健康調査を
打ち切っていたのだ。

「DS86と根本的に矛盾する研究を続けるわけにはいかなかったのだろう」

内部被ばく軽視の姿勢は、米国が主導する国際放射線防護委員会(ICRP)の手で
グローバルスタンダード化した。原爆やチェルノブイリ事故の内部被ばくデータは公式記録から
徹底的に排除され、犠牲者は切り捨てられた。

福島原発事故後、内部被ばくの恐ろしさが広まる一方、「過剰反応」と冷笑する向きがある。

「内部被ばくは、がんだけでなく、下痢や鼻血、のどの腫れなどさまざまな症状の原因になる。
それなのに、医者たちの間で『福島事故での低線量被ばくで今ごろ、健康被害が出るはずがない』
という医の安全神話が形成されてしまっている。病人の心配を笑い飛ばすのではなく、
命を救うために原因を虚心坦懐に科学してほしい」


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最終更新:2012年12月10日 16:32