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「スリーマイル島原発事故」が発生した当時、私はアメリカで研究生活を送っていた関係で、
同原発事故に冠する新聞記事を毎日読んでいた。
この経験から、私は原発お安全性に大きな疑問を抱くようになり、
帰国してから原発に反対する論文を発表したり、
原発反対の市民運動に参加したりした。
しかし、日本では原発反対運動は盛り上がらず、原発開発は進んだ。
576 名前:名無しさん@お腹いっぱい(東京都)[] 投稿日:2011/05/25(水) 21:20:13.47 ID:KmgNTguV0
岩田喜久男:学習院大学経済学部教授
「震災復興」読了
原発は事故時の内部コストを電気料金に含めれば
到底受容できるものではない。
CO2のリスクより事故のリスクの方がはるかに多い。
これからも、経済・経営学者の発言を引き続きウォッチします
最終更新:2012年12月10日 16:57