七沢潔

tsunamiwaste@GoyoGakusha 七沢潔氏:ETV特集のディレクター 原発関連番組を作ってきてNHKでは閑職に
『原発事故を問う』(岩波新書96年)http://amzn.to/pV145Eのあとがきに岡野博士、CNICへの謝辞が述べられています
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=1272

2011.07.09 20:41

tsunamiwaste@GoyoGakusha 有難うございます。3/11の前から七沢氏は自前でガイガーを持っていて、すぐに木村真三氏に
「数値がおかしい」と電話かけたそうhttp://bit.ly/lqBp1W
『原発~』にはチェルノ事故でまっさきにドイツの下水に異常が起きたことも書いてある via ついっぷる/twipple

2011.07.09 21:01

760 名前:地震雷火事名無し(三重県)[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 07:36:45.68 ID:KGcfhme+0
743
七沢潔さん(既に文化人リストにエントリ済み)といえば、
これまでの原子力報道を検証した文章を放送文化研究所で発表してたんですね。

最近NHKのサイトの構成が変わってGoogleの検索結果ではリンク切れになってたので、
新しいリンクを。

原子力50年・テレビは何を伝えてきたか ―アーカイブスを利用した内容分析―
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/title/year/2008/pdf/007.pdf

この50年,テレビは当初国が期待した「原子力の広報」の役割とは一線を画し,
原子力をめぐり次々に起こる問題を視聴者に伝えてきた。だがほとんどの報道が
原子力施設で事故やトラブルが起こった直後に集中し,平時に独自の視点で問題を
掘り起こしたり,公表に頼らず独自取材を深める報道は少なかった。また原発が
できる地元の人々の苦渋を見つめる番組や原発作業員の「被曝」に関するコンテ
ンツは地方局で稀に作られるだけなど,大多数の利害・関心を優先する一方で,
リスクを背負う少数者の存在を忘れがちなテレビ報道の性向も反映されている。

原子力報道に何が求められるか ~テレビ制作者たちとの対話~
 ※ 田原総一朗(ジャーナリスト)、小出五郎(元NHK)、岡原武(広島テレビ)、
  金平茂紀(TBS)へのインタビューを含む。
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2008_10/081007.pdf


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最終更新:2012年12月10日 17:38