丸山健二

反原発文化人に丸山健二氏(小説家)を加えてもいいでしょう。

丸山健二(maruyamakenji)
http://twitter.com/#!/maruyamakenji/status/109801177331404800
反社会的な人種とは、また、国賊や反逆者とは、こうなることを予測しつつ、
原発を推進させてきた連中ではないのか。電力会社、政治家、役人、学者、文化人、
芸能人の一部。つまり、体制側の人間ではないのか。
国家に対してこれほどの大被害と大損害を与え、国民を窮地に陥れながらの愛国者はない。
9月3日 webから

丸山健二(maruyamakenji)
http://twitter.com/#!/maruyamakenji/status/135838076403593216
もしも、原子爆弾製造に必要不可欠なプルトニウムがいつでも手に入るように
しておきたいという、そんな理由と方針が隠されていて、そのために原子力発電所が
この先も維持されるのだとしたら、電力会社が取りつづけるあの傲岸不遜な態度も、
政府が取りつづける曖昧な態度も充分に頷けるではないか。
11月14日 webから

丸山健二(maruyamakenji)
http://twitter.com/#!/maruyamakenji/status/142788476654456833
独占企業にして絶対的なぼろ儲けが持続できる電力事業。これほど旨い仕事を
むざむざ解体されてたまるかという強烈な思いが、政界や官界のみならず、学者や
文化人の世界にまであくどくも効果的な影響力を与え、大犯罪であるあの原発事故
から半年後の今、早くも立ち直る方向で動き始め、事もなしだ。
12月3日 webから

丸山健二(maruyamakenji)
http://twitter.com/#!/maruyamakenji/status/144688065888264193
何がどうなって放射性物質が大量に流失したのか調査しても未だにわからない
という東京電力側の非常に恐ろしい発表。つまり、そんな代物を安全としてきた
根拠もこれで完全に覆ったことになる。要するに、これですべての原発を廃炉に
持ってゆくしかないという答えが出たことになるのだが、さて……。
12月8日 webから

丸山健二(maruyamakenji)
http://twitter.com/#!/maruyamakenji/status/144946250670817280
まずは原発の全面廃止を決定してからでないと次なるエネルギー開発はいつまでも
足踏み状態に陥ったままだろう。原発との併用というような折衷案が罷り通っている
限りは、本気で研究する者が現れないだろう。素晴らしく画期的な発明というものは、
えてして切羽詰まった状況から生まれるものなのだ。
12月9日 webから

丸山健二(maruyamakenji)
http://twitter.com/#!/maruyamakenji/status/147224062530293760
慣れとは恐ろしいもので、依然として漏れつづけている放射性物質に
対して不感症になりつつある。この程度の危険だったのかという高の
括り方へとどんどん傾きつつある。そうした風潮の陰では、かなり深刻な
新しい事実が、いやにさらりとした報道によって垂れ流しにされている。
巨悪は安泰なわけだ。
12月15日 webから -- (名無しさん) 2011-12-18 14:21:37


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最終更新:2012年12月10日 17:58