32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/04/07(木) 21:41:00.60 ID:vBbN6Nys0
NHK出てた広瀬弘忠ひどかった
風評被害と言われてるようなこと
(大気中の放射線濃度だとか飲食物の放射性物質)だとか
安全と言われてるものは気にせず
そういう状況でるあると諦めてガマンしろだってさ
今回の件は人災だから騒いでるんだろうが!
なんでそんなリスクを背負わされなければいけないんだよ
34 自分:御用聞き(東京都)[sage] 投稿日:2011/04/07(木) 21:50:26.20 ID:qissuotn0 [2/2]
32
この人、一部はいいこと言ってる
危険な可能性も含めてデータをきちんと提示しろと。
これが本当は主張なんだと思うけど、しゃべり方で損してるんじゃないだろうか。
こんな本も出している。
「人はなぜ逃げおくれるのか―災害の心理学」広瀬弘忠」
- 異常事態でもなるべく正常な状況の許容範囲と思いたがる「正常性バイアス」がかかるから。
- 避難勧告すべき管理者がパニックを警戒して、被害を過少に連絡して、逃げ遅れが発生してしまうから。
【解説】
いわゆる“専門家”の持つ「正常性バイアス」への疑問、政府や東電による「パニック警戒による被害の過少報告」疑問、
こういった疑問が御用学者リストを作る主要な動機になっている。
せっかく上に挙げたような本の作者であるからこういったことにもっとフォーカスを当てて欲しかったが、
4//7のNHKではそれらへの言及が弱く(一応言及はしていたが)
逆に「国民側へのリスクの押しつけ」とも取れる発言がフォーカスされてしまったのが残念。
パニックを恐れて正確な情報を知らせないことが、被害を増やします。米国のクラブの火災では、混乱を恐れた従業員が客に伝えた「ボヤなので心配いりません」という情報が、避難の遅れを招き、重大な結果につながってしまいました。同様のケースは数多くあります。
529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 12:19:43.80 ID:DyDHZwt20 [2/5]
東日本大震災:暮らしどうなる?/49 福島の母ら、深まる苦悩
健康と仕事、板挟みで「週末疎開」 対応巡り夫婦に溝
ttp://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110704ddm013040002000c.html
放射線の影響をどこまで心配するかは人によって温度差があり、
気にしすぎると母親仲間からも「過剰反応」と批判されることがある。
原発事故は地域の人間関係を複雑にし、悩みを抱え込む親も少なくない。
広瀬弘忠・東京女子大名誉教授(災害心理学)は
「長期間の低量放射線被ばくの影響には定説がなく、安全を強調する方が非科学的だ」
「親の心情を社会が理解し、好意的にサポートすることが大切。
自治体やボランティアも不安を取り除く具体的な方策を考えてはどうか」
そらそうと。こういう文章も原子力学会誌のこの号に載ってて。割とみんな好き勝手に喋ってる気はするな。
(広瀬弘忠氏)『国は汚染された広範囲の土地を積極的に買い上げまたは借り上げ、
住民に対する十分な補償をすることで、新しい場所で新しい生活を営めるよう支援するのが最も賢明な施策である』
最終更新:2012年12月11日 13:01