2、3号機手順書黒塗りせずに提出(9月29日)

黒塗りせずに経産省原子力安全・保安院に提出した。

保安院は27日に提出を受けた1号機の手順書とともに開示できる範囲を検討し、十月中に公表する。

東電によると、提出した手順書は通常事故時用の二種類と過酷事故時用で、
厚さ約五センチのファイル計数十冊分。

手順書をめぐっては、国会が再三、開示を求めたにもかかわらず、東電は大部分を黒塗りにするなどして拒否。
保安院が原子炉等規制法に基づき提出を求めていた。


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最終更新:2012年12月11日 17:32