2011年8月1日 東京新聞
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が七月中旬、全原発の廃炉を求める方針を決めた
原水禁は基本的に反原発を訴えてきたが、やはり「電力系労組とのかねあいもあり、調整が難しい」と大会関係者。
しかし、「これまで運動が弱かったことを反省する」として、今後は積極的に脱原発に取り組む方針を示した。
原水禁以外の、核廃絶運動団体の原発への立ち位置はさまざまだ。
旧民社党・同盟系の核兵器禁止平和建設国民会議は「原発推進」。
共産党系の原水爆禁止日本協議会(原水協)も今年の大会で脱原発を強く打ちださない方針という。
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最終更新:2012年12月11日 19:14