2011年11月26日東京新聞
川崎の実験炉 再稼働へ
東芝「研究ニーズある」
「東芝原子力技術研究所」の実験用原子炉が28日にも運転再開
実験炉は3月4日から運転を停止しており、大震災時は稼働していなかった。
定期検査を受け、11月18日に合格証
民間が持つ国内唯一の臨界実験装置。
1963年に運転開始。最大熱出力200ワット
発電装置はない。
年間60日前後稼働
同社広報室「事故などで損傷した原子炉の炉心管理技術の開発など、研究のニーズがある。
大学生を招いた実験の予定もある」
2012.01.15 19:14
最終更新:2012年12月11日 19:17