LNGコンバインドサイクル方式


2011年12月15日東京新聞

東電川崎火力発電所で進む省エネ型発電設備の建設現場を公開

増設計画のうち1基着工。2基は被害者への賠償金捻出のため削減対象の可能性あり、先行き不透明
液化天然ガス(LNG)を燃料とし、
ガスと蒸気のタービンを組み合わせた「コンバインドサイクル方式」と呼ばれる設備が目玉。
すでに三基が稼働中で、最大出力は計150万キロワット。
熱効率約59%。従来LNG火力より4割高い。「世界最高水準」(東電)
二酸化炭素の排出量も少ない
増設する三基の最大出力は計192万キロワット
建設中の一基(50万キロワット)は予定を二カ月前倒し、来年夏に運転開始予定。


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最終更新:2012年12月11日 20:52