西原正


【正論】平和安全保障研究所理事長・西原正 「フクシマ」で的確な対外発信を(2011.3.21 03:05)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst11032103050009-n2.htm
≪海外は原発事故に過剰反応?≫
第三に、政府は災害情報を的確に提供して外国の大使館やマスコミの
過剰反応を抑制することだ。 災害が起きると、その被害や被害予想が
誇張される傾向がある。原発施設の故障に関してはチェルノブイリ事故
の例もあるので、とりわけその傾向が強くなる。これまでのところ、
政府の情報提供は落ち着いており、関連被災者も、政府の出す退避や
屋内退避に関する指示に忠実にしたがっている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst11032103050009-n3.htm
だが、「フクシマダイイチ」に関する評価は日米で異なってきており、
外国マスコミは危険予測を誇張して伝えてもいる。「死の恐怖にある東京」
(ドイツ紙ウェルト)などいうのがあるそうだ。オーストリア大使館など
一部の在京大使館は閉鎖したり大阪に機能を移したりしている。独ルフト
ハンザ航空は成田空港発着を中部空港に切り替えている。中国、香港などは
日本から入ってくる食品の放射能汚染検査を始めたという。明らかに行き過ぎ
ではなかろうか。政府は、積極的な広報活動をし外国政府やマスコミの信頼を
得られる努力をしなければならない。

今となっては、デタラメだらけであることが分かる西原某の安全デマ
「政府の情報提供は落ち着いており」
→(実際)政府は「ただちに人体への影響はありません」と情報を隠し続けた。
「外国マスコミは危険予測を誇張」
→(実際)このころすでにレベル7に到達。でも、日本マスコミはその事実を報道せず。
「死の恐怖にある東京(ドイツ紙ウェルト)などいう」
→(実際)葛飾区など東京東部はホットスポット。乳幼児は水道水を飲めない街・東京。
「日本から入ってくる食品の放射能汚染検査」「明らかに行き過ぎ」
→(実際)日本の放射能摂取基準は、WHOやICRP、ECRPと比べても大甘。海外の対応は当然。
(名無しさん) 2011-09-07 14:13:59
最終更新:2012年12月26日 13:39