岡崎久彦


229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(不明なsoftbank)[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 11:45:29.68 ID:05VRHCru0 [2/2]
元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほど危険か
2011.6.22 03:19
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110622/dst11062203240004-n3.htm
■国民に真実伝えなかった政府
米有力シンクタンク、ヘリテージ財団が、東日本大震災への日本の対応ぶりをレビューして、
今後の米国への教訓とするために、報告書を発表した。

、「混乱が生じる理由の一つには、低レベル放射能についてはいまだ多くの科学的論争があることである」と、
慎重に留保しつつも、「低レベル放射能の危険は一般に考えられているものよりはるかに少ないかもしれない」
「現在の基準が危険を過大視していることを示唆する科学的証拠もある」と述べている。

米国は将来の同様な危機に際して、低レベル放射能についての正確な情報の提供に努力すべきであると唱えている。

■毒も薬になるホルミシス効果
■60~100ミリシーベルトが健康に最適
稲恭宏博士を引用して)
 素人考えでも、人類を含めてすべての生物は、宇宙から来る放射線を浴びている地球の中で発生し、
共存しつつ進化してきたのであるから、放射線があることを前提条件として生きているのであろう。
そして当然に、日光を浴びるごとにホルミシス効果の恩恵も受けてきたことは、
常識として納得できることである。むしろ、放射線を全部遮断すると微生物が育たないということもあるという。

 私は専門家でも何でもない。最近の米国の評論を紹介しているだけである。
ここでやめるべきであろう。これ以上を語ることは、素人として口数が多すぎる。
(おかざき ひさひこ)

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 13:21:21.77 ID:DzXhRMfJ0
229
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110622/dst11062203240004-n3.htm
東京大学の稲恭宏博士によると、…

うわあ
この記事も被害者かも知れないが

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 13:25:27.58 ID:Y9JFCRJMP [6/6]
254
ホルミシス効果とは、生物に対して有害なものが微量である場合は、
逆に良い効果を表すという生理的刺激効果のこと、つまり、
毒を薄めると薬となるということである。

え、それはホメオ・・・

256 自分:御用聞き(東京都)[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 13:30:56.08 ID:1T6WNisS0 [16/16]
229
稲を引っ張ってくる奴はトンデモでいいのかな

288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(千葉県)[] 投稿日:2011/06/22(水) 19:38:58.60 ID:yzcgP1i40 [2/2]
229
「米有力シンクタンク、ヘリテージ財団」についてググってみた。

ヘリテージ財団は、1980年代から1990年代前半にかけてのレーガン・ドクトリンの主要な立案者かつ支援者だった。
米国政府はこれによりアフガニスタン、アンゴラ、カンボジア、ニカラグアなどで反共主義を掲げて公然、
非公然諸々の介入を行い抵抗運動を支援した。また冷戦の期間中全世界的に反共主義を支援した。ヘリテージ財団の
外交政策分析者はその活動を研究に限定せず、むしろ、アンゴラでのアンゴラ全面独立民族同盟 (UNITA) への兵器供与、
カンボジア、ニカラグア、モザンビーク民族抵抗運動への支援、イラン・コントラ事件での資金提供など、
政治的或は軍事的な支援を反政府勢力や東側諸国とソビエトでの反体制派に与えるための工作に力を注いだ。
財団はソ連が「悪の帝国」であるとして、単なる封じ込めではなく、その敗北を現実的な外交政策目標とした
レーガン大統領の信念を実現させるように支援した。また、ヘリテージ財団はレーガンの掲げた弾道ミサイルに対する
「戦略防衛構想」の立案においても重要な役割を果たした。

それまでの学者や下野中の政治家が分厚い研究書を発行するといったシンクタンクと違い、
ヘリテージ財団は 忙しい政治家たちに仕事中に読めるような「ブリーフケーステスト」と呼んだ短い方針文を送りつけた。
ヘリテージは政策を纏めて売込むやり方の開拓者であった。
この方法はヘリテージの成功以降ワシントンのシンクタンクの活動の主要な部分を占めるようになった。
これらによりヘリテージは米国で最も影響力のあるシンクタンクの1つと考えられている。


きな臭い団体のレポートなのだから、アメリカの世界戦略の文脈で読まないと。
政治的な実力があるという点では「有力シンクタンク」だが、


「低レベル放射能の危険は一般に考えられているものよりはるかに少ないかもしれない」
「現在の基準が危険を過大視していることを示唆する科学的証拠もある」

こんなこと言われても困る。「科学的証拠もある」じゃアメリカ版稲センセイと同じですよ。

125 名前:地震雷火事名無し(千葉県)[] 投稿日:2011/08/06(土) 01:37:25.53 ID:P1y4n2HW0 [2/7]
元外交官の岡崎久彦が、2011年6月22日のサンケイアトムズに奇行(とても寄稿とはいえん)した一部を引用しよう。

▼東京大学の稲恭宏博士によると、塩をどんぶり一杯食べれば人間は倒れるが、少量の塩がなくては生きていけない。

どんぶりいっぱいの塩を食うバカがどこにおるんじゃ。どんなに肉体を酷使した人間に塩が必要でも山盛りの塩が入った
どんぶりを差し出されて喜ぶ人間は関取しかおらん。こいつはいったいどんな人間を想定しているのか一度頭かち割って
覗いてみたいものだ。

126 名前:地震雷火事名無し(catv?)[sage] 投稿日:2011/08/06(土) 01:48:46.13 ID:m9jL+c0F0 [2/2]
122
いま『物理入門』を引っ張り出して眺めていたのだけど、これ本当に理解できる高校生なぞいないよねw
125
むかし「噂の真相」ですっぱ抜かれたこともあるが、彼は気功に入れ込んでいる。気功の諸派だけでなく
整体やホメオパシー等のうち、いわゆる自然治癒力を極端に重視するCAM(Complementary and Alternative
Medicine)のある種の人々は、どうしたわけか原発擁護にまわっている。ホメジャもね。
理由はよく分からないが、彼らの顧客に、日本のエスタブリッシュメントらが含まれているせいかもしれない。
歴史の本だけでなく、新聞の政治面や社会面に名前が出てくる人々だ。要調査、として注視している。

608 名前:地震雷火事名無し(catv?)[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 09:19:46.99 ID:0OYWhJDs0
かつて『噂の真相』で暴露されたこともあるが、岡崎は二子玉川に本拠がある気功だかなんだかの一派の熱心な信者・修行者。
気功や整体、ホメオパシーなどのセクトの中には、その体系による自然治癒力や超自然的な力を信じる心を動揺させることなく
気持ちの持ちようや特殊な修行、レメディー使用により放射線障害を克服できる、と内部文書など非公開なかたちで意思統一しているところが多くあるやに聞く。
外部のさまざまな宗教教団のフロントであることを隠さないところもあるが、多かれ少なかれ宗教信念と政治の結合が見られる。
最終更新:2015年07月17日 13:22