【特集】「原発危機」と放射能 ●放射能を「正しく恐れる」ことが大事
山下俊一(やました・しゅんいち:
長崎大学教授)
山下氏はチェルノブイリ事故と福島第一原発事故を同一視するべきではないと指摘。
放射能の危険性について全くアナウンスされなかったチェルノブイリに比べれば、
福島は飛散している放射線物質の数値も限定的であり、安全管理は充分なされているという。
また、震災の復興と同時に、原発事故の復興も同じように大切とし、福島の支援センターを作るべきだと主張した。
709 : 地震雷火事名無し(茸)[] 投稿日:2013/08/08(木) 06:48:38.12
潮、婦人公論、文藝春秋、ダイヤモンド、新潮、ウェッジ…原発広告漬けのダメ雑誌ランキング MyNewsJapan
発行部数10万部以上の総合誌、ビジネス誌を中心に20誌の年間「原発全面広告」ページ数を集計してランキングしたところ、
ワースト1位は『潮』で年24ページもあった。2位『婦人公論』、3位『文藝春秋』、4位『週刊ダイヤモンド』
『週刊新潮』『WEDGE』…と続く。
原発広告を掲載した雑誌は、誌面での原発問題の監視や追及を軒並み放棄しており、原発事故という悲劇を招く一因となった。
“毒まんじゅう”を喰らって沈黙を続けた恥ずかしい雑誌ジャーナリズムと、それを支えている愚かな購読者たちの責任は大きい。
711 : 地震雷火事名無し(茸)[] 投稿日:2013/08/08(木) 07:11:08.72
◆雑誌の電力系広告出稿ランキング(雑誌名、合計ページ数、うち原発)
最終更新:2013年08月26日 19:19