世界


665 名前:名無しさん@涙目です(東京都)[] 投稿日:2011/04/14(木) 18:30:19.60 ID:9v8wH4T/0
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岩波の本は買い切りだから町の本屋にはなかなか売ってないし 「格」みたいのが、ウザイというか、
昔の教養至上主義みたいな雰囲気があり近づき難いものがある。
まぁ、今月号の「世界」は買っても損はない 渾身の作だ


833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)[] 投稿日:2011/04/15(金) 09:00:06.15 ID:IErxcShS0
内橋は、「『原発安全神話』はいかにしてつくられたか?」で、「原発安全神話」が、電力会社やその関連機関などによって、
実に巧妙、且つ大胆な、そして大規模な広報戦略に基づく国民洗脳化計画によって、
作られていった過程を細かく検証しているが、その中でももっとも面白く、興味深かったのは、
「安全神話づくり」に馳せ参じた学者・文化人たちの存在を告発している部分である。こう書いている。
強烈なのは、ほとんどあらゆるメディアのスペースを買いとって繰り広げたパブリシティの壮大さである。
東大・京大教授、男女キャスター、脳科学者、スポーツジャーナリスト、将棋名人、俳優、元文部大臣、ヒット続出の漫画家
……挙げていけばキリがない。
(内橋克人「『原発安全神話』はいかにしてつくられたか?」「世界」五月号)

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/06/08(水) 20:02:26.70 ID:4jSa4ly/0
岩波「世界」7月号
飯田哲也田中三彦後藤政志小倉志郎(座談会)
田中秀征(元新党さきがけ)、海渡雄一(原発裁判を一貫して担当した弁護士、福島瑞穂の内縁の夫)
清水修一(福島大)
なかなかの執筆陣、スレ住民でお財布の余裕のある方は是非
(岩波もご多分に漏れず経営が苦しい)
最終更新:2012年12月27日 18:26