山下俊一「当初はぼくも必死で、世界の防護基準をもとに、福島県民の恐怖と不安を払拭させることに専念しました」
「低線量被ばくが持続する状況下で住民の健康を守っていくためには、長期的で定期的な健康診断をやりつづけるしかない」
山下俊一氏は、どうして留まることが前提なのかについて説明しない。どうして3月に住民を留まらせたのか。
まだ事故炉が安定もしない内から説得に入ったのはなぜなのか。
山下俊一「当初はぼくも必死で、世界の防護基準をもとに、福島県民の恐怖と不安を払拭させることに専念しました」
……世界の防護基準をもとにしたら、福島県の一部(特に飯舘村)からは逃がすことに専念すべきだったのではないだろうか。
自分で判断して、留まろうと決めた人に対しては、それでいいと思うんですよ。万が一に備えて、早期発見を、という。
でも、本当は逃げたかったかも知れない人から情報を奪い、安全論を押し付けて、逃がさないようにしておいて
それはないだろうと思います。
(これは2012.1.18の御用聞きさんのツイートをまとめたものみたいです、御用Wikiでは削除されていました)
最終更新:2012年12月28日 16:52