- 10月12日
第31回大戦が終了
第31回戦(10月10日18時~10月12日0時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
アヴァロン VS ログレス ルダリエ平原 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ガヴィール盆地 ユニオン(防衛)
ユニオン VS ログレス ネルムの大穴 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス ルダリエ平原 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ガヴィール盆地 ユニオン(防衛)
ユニオン VS ログレス ネルムの大穴 ユニオン(侵攻)
[保有領土]
アヴァロン:5(+1) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸、バルフォグ湖、ルダリエ平原)
ログレス:2(-2) (本国、ガラス古戦場)
ユニオン:6(+1) (本国、カヴィール盆地、アラヴィウス山、ベレンド鉱山、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
アヴァロン:5(+1) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸、バルフォグ湖、ルダリエ平原)
ログレス:2(-2) (本国、ガラス古戦場)
ユニオン:6(+1) (本国、カヴィール盆地、アラヴィウス山、ベレンド鉱山、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
前回に続いてログレスはアヴァロン・ユニオンとの三面戦で三面敗北。
27回大戦までに8まで増やした領土を31回の本大戦までで2へと減らす結果となった。
27回大戦までに8まで増やした領土を31回の本大戦までで2へと減らす結果となった。
アヴァロンがその全力を持って押し寄せるルダリエ平原において、
ログレス騎士団は即座に撤退を決める。
10日18時に始まった戦争はその日のうちにほぼ大勢が決していた。
ログレス騎士団は即座に撤退を決める。
10日18時に始まった戦争はその日のうちにほぼ大勢が決していた。
広がる戦場の中で進軍先を決めかねていたログレス騎士達は、
従騎士の進言に従いガヴィール盆地へと集結する。
夜半を過ぎる頃には全体の半数以上がその地でユニオン軍と相対していた。
従騎士の進言に従いガヴィール盆地へと集結する。
夜半を過ぎる頃には全体の半数以上がその地でユニオン軍と相対していた。
一方のユニオン軍は得意の夜戦でガヴィールの防衛拠点を早々に確立しており、
ログレス領土であるネルムの大穴への侵攻でも優位を保ち続ける。
大陸最大勢力への返り咲きが目前へと迫ったユニオン騎士たちの士気は高く、
すべての戦場でログレス軍は劣勢を覆すことができなかった。
ログレス領土であるネルムの大穴への侵攻でも優位を保ち続ける。
大陸最大勢力への返り咲きが目前へと迫ったユニオン騎士たちの士気は高く、
すべての戦場でログレス軍は劣勢を覆すことができなかった。
ログレスはその領土を2へと減らし、
亡国の瀬戸際に立たされることとなる。
亡国の瀬戸際に立たされることとなる。
なお本大戦までで、
騎士たちとともに騎士団そのものも大きな世代交代を果たしたと言われる。
29戦までですべての戦場を巡ったログレス歴戦の騎士団長を筆頭に、
リスティア大陸で戦乱が始まって以来活躍を続けた三国の英雄たちが、
新たな世代へと歴史の主役を譲った。
社会的影響として無視できないのが戦場に立つ者の数が一時的に激減したことである。
各騎士団の小さな貢献が今まで以上に戦況を左右する状況となったといえよう。
騎士たちとともに騎士団そのものも大きな世代交代を果たしたと言われる。
29戦までですべての戦場を巡ったログレス歴戦の騎士団長を筆頭に、
リスティア大陸で戦乱が始まって以来活躍を続けた三国の英雄たちが、
新たな世代へと歴史の主役を譲った。
社会的影響として無視できないのが戦場に立つ者の数が一時的に激減したことである。
各騎士団の小さな貢献が今まで以上に戦況を左右する状況となったといえよう。
次世代へと戦乱は引き継がれた。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
- 10月13日
第32回大戦が終了
第32回戦(10月12日0時~10月13日6時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
アヴァロン VS ユニオン ファウル丘陵 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン アラヴィウス山 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 アヴァロン(防衛)
アヴァロン VS ユニオン ファウル丘陵 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン アラヴィウス山 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 アヴァロン(防衛)
[保有領土]
アヴァロン:6(+1) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸、バルフォグ湖、ルダリエ平原、ファウル丘陵)
ログレス:3(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山)
ユニオン:4(-2) (本国、カヴィール盆地、ベレンド鉱山、ネルムの大穴)
アヴァロン:6(+1) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸、バルフォグ湖、ルダリエ平原、ファウル丘陵)
ログレス:3(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山)
ユニオン:4(-2) (本国、カヴィール盆地、ベレンド鉱山、ネルムの大穴)
まるでユニオン軍がはじめて領土数最大となった第19回大戦をなぞるように、
本大戦はユニオン三面戦が繰り広げられた。
本大戦はユニオン三面戦が繰り広げられた。
アヴァロンの占領を許してきた聖地バルフォグ湖の奪還を願い、
ユニオンの軍議は即決。
一方のアヴァロンが隣接するユニオン領ファウル丘陵への侵攻を始めても、
勢い止まずバルフォグの拠点を次々と落としていった。
ユニオンの軍議は即決。
一方のアヴァロンが隣接するユニオン領ファウル丘陵への侵攻を始めても、
勢い止まずバルフォグの拠点を次々と落としていった。
ユニオン軍の足並みが乱れたのはログレスのアラヴィウス山侵攻の報が入って以降である。
先の31回戦で対2面勝利を飾り自軍の力を見せ付けたつもりだったユニオン騎士たちにとって、
ログレスの侵攻は予想外のものだったのである。
先の31回戦で対2面勝利を飾り自軍の力を見せ付けたつもりだったユニオン騎士たちにとって、
ログレスの侵攻は予想外のものだったのである。
それでも湖の民の意気は尽きない。
3面戦のセオリー通りアラヴィウスは放置し、
バルフォグに可能な限りの戦力を投入し続けた。
しかし騎士団数で上回るアヴァロンはその用兵術を最大限に発揮し、
ぎりぎりの人数でここでの戦況を拮抗させながら同時にファウルを攻め落とす。
ファウル丘陵での戦況が確定するや全軍でバルフォグの防衛戦争を開始。
徐々に戦線を押し返して行き、
ユニオン夜襲部隊の登場前に防衛成功を決めた。
3面戦のセオリー通りアラヴィウスは放置し、
バルフォグに可能な限りの戦力を投入し続けた。
しかし騎士団数で上回るアヴァロンはその用兵術を最大限に発揮し、
ぎりぎりの人数でここでの戦況を拮抗させながら同時にファウルを攻め落とす。
ファウル丘陵での戦況が確定するや全軍でバルフォグの防衛戦争を開始。
徐々に戦線を押し返して行き、
ユニオン夜襲部隊の登場前に防衛成功を決めた。
本大戦でユニオンは領土を二つ失い、
最大勢力となってから再び三日を待たずその牙を仕舞った。
最大勢力となってから再び三日を待たずその牙を仕舞った。
大陸の覇者は目まぐるしく移り変わる。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
- 10月14日
第33回大戦が終了
第33回戦(10月13日6時~10月14日12時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
アヴァロン VS ユニオン ネルムの大穴 ユニオン(防衛)
ログレス VS アヴァロン リズル海岸 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 アヴァロン(防衛)
アヴァロン VS ユニオン ネルムの大穴 ユニオン(防衛)
ログレス VS アヴァロン リズル海岸 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 アヴァロン(防衛)
[保有領土]
アヴァロン:5(-1) (本国、ソレスタンの森、バルフォグ湖、ルダリエ平原、ファウル丘陵)
ログレス:4(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸)
ユニオン:4(±0) (本国、カヴィール盆地、ベレンド鉱山、ネルムの大穴)
アヴァロン:5(-1) (本国、ソレスタンの森、バルフォグ湖、ルダリエ平原、ファウル丘陵)
ログレス:4(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸)
ユニオン:4(±0) (本国、カヴィール盆地、ベレンド鉱山、ネルムの大穴)
アヴァロンが徐々に領土数を増やしてきた流れを断つように、
本大戦では対アヴァロン3面戦が展開された。
本大戦では対アヴァロン3面戦が展開された。
前回バルフォグ湖の奪還に失敗したユニオン軍だったが、
なおもその意気折れることなく軍議では再び聖地へと侵攻を決める。
一方のアヴァロンでは軍議が割れたものの、
最終的には古代の叡智をまだ見ぬ戦場アラヴィウスに求め、
その橋頭堡とすべくネルムの大穴へと進軍した。
なおもその意気折れることなく軍議では再び聖地へと侵攻を決める。
一方のアヴァロンでは軍議が割れたものの、
最終的には古代の叡智をまだ見ぬ戦場アラヴィウスに求め、
その橋頭堡とすべくネルムの大穴へと進軍した。
これら二つの戦場に加えてログレスの攻めるリズル海岸を抱えたアヴァロンだったが、
一箇所だけ遠く離れたリズルへ向かう騎士は少なく、
攻め込んだログレス軍は悠々とこの地を制する。
アヴァロンは主戦場と決めたバルフォグ・ネルムで序盤の優勢を勝ち取っていた。
一箇所だけ遠く離れたリズルへ向かう騎士は少なく、
攻め込んだログレス軍は悠々とこの地を制する。
アヴァロンは主戦場と決めたバルフォグ・ネルムで序盤の優勢を勝ち取っていた。
バルフォグでユニオンの猛攻を予想していたアヴァロンの騎士達は拍子抜けすることになる。
開戦から半日たった日暮れ時には周りにユニオン軍は見当たらず、
湖面にはただ黄色い旗印のみが映りこむ状態。
首をかしげる騎士たちだったが、
そのとき死地となっていたのはネルムの大穴であった。
開戦から半日たった日暮れ時には周りにユニオン軍は見当たらず、
湖面にはただ黄色い旗印のみが映りこむ状態。
首をかしげる騎士たちだったが、
そのとき死地となっていたのはネルムの大穴であった。
ネルムでの布陣は大穴を挟み込んで北方にユニオン、
南方にアヴァロンそれぞれの本陣というものだった。
序盤こそアヴァロンが全地を制して優位を確立したものの、
バルフォグでの防衛を危惧したアヴァロン騎士たちがその地を離れるころ、
ユニオンの反撃が始まったのである。
夕方までに北方の本陣から東方一円の領地を奪い返したユニオンは、
勢いに乗って西方のアヴァロン騎士らも南方に押し込めることに成功。
湖での決着を見届けたアヴァロン騎士らが眠りについている間、
全領地で迎撃と防衛に万全を期す。
南方にアヴァロンそれぞれの本陣というものだった。
序盤こそアヴァロンが全地を制して優位を確立したものの、
バルフォグでの防衛を危惧したアヴァロン騎士たちがその地を離れるころ、
ユニオンの反撃が始まったのである。
夕方までに北方の本陣から東方一円の領地を奪い返したユニオンは、
勢いに乗って西方のアヴァロン騎士らも南方に押し込めることに成功。
湖での決着を見届けたアヴァロン騎士らが眠りについている間、
全領地で迎撃と防衛に万全を期す。
14日の朝。
緊急のネルム召集を受けたアヴァロンの騎士達は、
大穴への侵攻が成功するか否かの瀬戸際であることを知る。
慌てて前線に向かうも、ユニオンが夜のうちに築いた防衛陣は攻めるに難く、
簡単には戦線を押し返せない。
一方のユニオンも、序盤のアヴァロン優勢が響いており、
勝敗がどちらに傾くかは最後までわからない状況であった。
緊急のネルム召集を受けたアヴァロンの騎士達は、
大穴への侵攻が成功するか否かの瀬戸際であることを知る。
慌てて前線に向かうも、ユニオンが夜のうちに築いた防衛陣は攻めるに難く、
簡単には戦線を押し返せない。
一方のユニオンも、序盤のアヴァロン優勢が響いており、
勝敗がどちらに傾くかは最後までわからない状況であった。
ネルムで勝者が確定したのは終戦間際の14日11時。
戦況を見事に逆転したユニオンの騎士たちが雄叫びを上げ、
アヴァロン騎士は残念げに天を見上げた。
これには単に敗北のためだけではなくもう一つの理由がある。
本大戦の間もぶれ続けた軍議の結果、
次回の進軍先は最優先でネルム、次点でガラス古戦場と決まっていたからである。
本大戦でのネルム侵攻が失敗した場合、この地に留まって戦い続けなければならないのだった。
そして逆に侵攻に成功していた場合、続く1面戦争でその牙を研ぎ続けるログレスに、
一太刀浴びせる好機でもあったのである。
そしてユニオンでも、
ネルムでの勝利がもたらす結果を憂慮しているものが少なからずいたことは間違いない。
戦況を見事に逆転したユニオンの騎士たちが雄叫びを上げ、
アヴァロン騎士は残念げに天を見上げた。
これには単に敗北のためだけではなくもう一つの理由がある。
本大戦の間もぶれ続けた軍議の結果、
次回の進軍先は最優先でネルム、次点でガラス古戦場と決まっていたからである。
本大戦でのネルム侵攻が失敗した場合、この地に留まって戦い続けなければならないのだった。
そして逆に侵攻に成功していた場合、続く1面戦争でその牙を研ぎ続けるログレスに、
一太刀浴びせる好機でもあったのである。
そしてユニオンでも、
ネルムでの勝利がもたらす結果を憂慮しているものが少なからずいたことは間違いない。
領土数は拮抗を取り戻したかに見えるものの
その裏では様々な思惑が絡み合って大きなうねりとなっていた。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
その裏では様々な思惑が絡み合って大きなうねりとなっていた。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
- 10月15日
第34回大戦が終了
第34回戦(10月14日12時~10月15日18時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
アヴァロン VS ユニオン ネルムの大穴 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ベレンド鉱山 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 アヴァロン(防衛)
アヴァロン VS ユニオン ネルムの大穴 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ベレンド鉱山 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 アヴァロン(防衛)
[保有領土]
アヴァロン:6(+1) (本国、ソレスタンの森、バルフォグ湖、ルダリエ平原、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
ログレス:5(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸、ベレンド鉱山)
ユニオン:2(-2) (本国、カヴィール盆地)
アヴァロン:6(+1) (本国、ソレスタンの森、バルフォグ湖、ルダリエ平原、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
ログレス:5(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸、ベレンド鉱山)
ユニオン:2(-2) (本国、カヴィール盆地)
第22回大戦から常にどこかの国が3面戦という状況が続いているが、
今回その役を担ったのはユニオンであった。
今回その役を担ったのはユニオンであった。
先の大戦でネルムの大穴において接戦と逆転を果たしたユニオン騎士達は、
終戦の鐘が響いても攻めを続けるアヴァロン軍に戸惑いを隠せずにいた。
前回それぞれが防衛に成功したバルフォグ湖とネルムの大穴で、
両国の軍議の結果まったく同じ侵攻戦が引き続いていたのである。
さらにユニオン騎士を困惑させたのは、
ログレスのベレンド鉱山侵攻の報であった。
終戦の鐘が響いても攻めを続けるアヴァロン軍に戸惑いを隠せずにいた。
前回それぞれが防衛に成功したバルフォグ湖とネルムの大穴で、
両国の軍議の結果まったく同じ侵攻戦が引き続いていたのである。
さらにユニオン騎士を困惑させたのは、
ログレスのベレンド鉱山侵攻の報であった。
28回大戦から4連続で3面戦を経験して領土を2まで減らした後、
連続3度目の1面戦となったログレスは、
思うさまベレンドの制圧を果たす。
ユニオンは残る2戦地に勝利の希望を託した。
連続3度目の1面戦となったログレスは、
思うさまベレンドの制圧を果たす。
ユニオンは残る2戦地に勝利の希望を託した。
ここで軍師の意見を引用する。
ユニオン夜襲部隊の脅威はこれまでにも多くの伝説を残しているが、
各国もいよいよその戦略的価値を新たに捉えなおしてきたのは興味深い。
すなわち、消耗が大きい相手軍との正面衝突を避け、
時間的または地理的にズレたところで勢いを以って進撃するのが、
領土の取り合いで最も効率がいいということである。
戦いそのものを楽しむ戦闘狂はさておき、
快進撃や大逆転をなして英雄にならんとする騎士たちにとってもこれは理に適った戦略であった。
ユニオン夜襲部隊の脅威はこれまでにも多くの伝説を残しているが、
各国もいよいよその戦略的価値を新たに捉えなおしてきたのは興味深い。
すなわち、消耗が大きい相手軍との正面衝突を避け、
時間的または地理的にズレたところで勢いを以って進撃するのが、
領土の取り合いで最も効率がいいということである。
戦いそのものを楽しむ戦闘狂はさておき、
快進撃や大逆転をなして英雄にならんとする騎士たちにとってもこれは理に適った戦略であった。
ユニオンと2面を争い続けるアヴァロンは、
前轍を避けて大穴への侵攻に戦力を傾注。
一方のユニオンはバルフォグを攻め落としたところで14日は終わる。
そして15日の深夜に火を噴いた戦場はバルフォグ湖、
アヴァロンで新生した、夜警部隊であった。
前轍を避けて大穴への侵攻に戦力を傾注。
一方のユニオンはバルフォグを攻め落としたところで14日は終わる。
そして15日の深夜に火を噴いた戦場はバルフォグ湖、
アヴァロンで新生した、夜警部隊であった。
彼らは各地で連勝を飾り、
日の出とともに常駐部隊と交代する。
絶え間のない攻撃に疲弊していたユニオンは戦線を押し込まれ、
15日昼にネルム・バルフォグ両地での敗北が決まった。
日の出とともに常駐部隊と交代する。
絶え間のない攻撃に疲弊していたユニオンは戦線を押し込まれ、
15日昼にネルム・バルフォグ両地での敗北が決まった。
かくしてユニオンは3面で敗北し、
存亡の危機へと立つこととなる。
存亡の危機へと立つこととなる。
次の大戦で地図はどう塗り換わるのか。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
- 10月16日
第35回大戦が終了
第35回戦(10月15日18時~10月17日0時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス ガラス古戦場 ログレス(防衛)
ログレス VS アヴァロン ルダリエ平原 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン バルフォグ湖 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス ガラス古戦場 ログレス(防衛)
ログレス VS アヴァロン ルダリエ平原 ログレス(侵攻)
[保有領土]
アヴァロン:4(-2) (本国、ソレスタンの森、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
ログレス:6(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸、ベレンド鉱山、ルダリエ平原)
ユニオン:3(+1) (本国、カヴィール盆地、バルフォグ湖)
アヴァロン:4(-2) (本国、ソレスタンの森、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
ログレス:6(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸、ベレンド鉱山、ルダリエ平原)
ユニオン:3(+1) (本国、カヴィール盆地、バルフォグ湖)
先の大戦においてユニオンに2勝した魔法の国アヴァロン。
かねてより北進を目指していたアヴァロンにとって、
奪還したネルムの大穴、そしてルダリエ平原という二つの足掛かりを得ることとなった。
勢いに乗ったアヴァロン軍はついに大陸の北、アラヴィウス山への遠征を決議する。
少数の守備隊を残し、大規模な遠征軍はガラス古戦場へと侵攻する。
ログレスもこれに応じて大軍で迎え撃つものの、
緒戦はアヴァロンが若干のリードを保ち進んでいった。
かねてより北進を目指していたアヴァロンにとって、
奪還したネルムの大穴、そしてルダリエ平原という二つの足掛かりを得ることとなった。
勢いに乗ったアヴァロン軍はついに大陸の北、アラヴィウス山への遠征を決議する。
少数の守備隊を残し、大規模な遠征軍はガラス古戦場へと侵攻する。
ログレスもこれに応じて大軍で迎え撃つものの、
緒戦はアヴァロンが若干のリードを保ち進んでいった。
一方、手薄となった他の戦地では苦しい戦いを迫られることとなった。
バルフォグ湖にはユニオン軍が結集し、易々とこの地を制した。
ログレス軍は手薄となった平原に攻め入り、少数による制圧に成功する。
平原の兵士たちは逆転するため、あるいは陽動となるために散って逝った。
アヴァロンはガラスでの勝利のため、増援を送ることはなかったのだ。
少数対少数による戦いは中盤頃には幕を閉じることとなった。
バルフォグ湖にはユニオン軍が結集し、易々とこの地を制した。
ログレス軍は手薄となった平原に攻め入り、少数による制圧に成功する。
平原の兵士たちは逆転するため、あるいは陽動となるために散って逝った。
アヴァロンはガラスでの勝利のため、増援を送ることはなかったのだ。
少数対少数による戦いは中盤頃には幕を閉じることとなった。
大軍同士が激突したガラス古戦場においては、両軍ともに苦しい戦いを強いられていた。
苦戦を続けるログレス軍だったが、そこにルダリエ制圧の報せが届く。
憂いを断つことに成功したログレス軍は、1面戦争で研ぎ澄ました牙を剥き始める。
ユニオンとの2面戦争によって疲労の色も見えるアヴァロン軍は徐々に後退。
更に要所である城塞東分岐点をログレス側に占領され、急速に北側が塗り替えられた。
なおもログレスの勢いは止まらず、序盤の有利を押し返されてしまう。
反攻の難しい古戦場の地形も合わさり、アヴァロン遠征軍は雪辱を誓いネルムに敗走した。
苦戦を続けるログレス軍だったが、そこにルダリエ制圧の報せが届く。
憂いを断つことに成功したログレス軍は、1面戦争で研ぎ澄ました牙を剥き始める。
ユニオンとの2面戦争によって疲労の色も見えるアヴァロン軍は徐々に後退。
更に要所である城塞東分岐点をログレス側に占領され、急速に北側が塗り替えられた。
なおもログレスの勢いは止まらず、序盤の有利を押し返されてしまう。
反攻の難しい古戦場の地形も合わさり、アヴァロン遠征軍は雪辱を誓いネルムに敗走した。
この戦いによりネルムは飛び地となり、四方を敵国に囲まれる事態となった。
古戦場のみならず平原も落としたことにより、アヴァロンの北進は厳しい局面を迎えた。
対するログレスは2面勝利により一躍最大領土を有し、なおもネルムのアヴァロン軍を追撃する。
また、ユニオンも初期領土の奪還を虎視眈々と狙っていた。
古戦場のみならず平原も落としたことにより、アヴァロンの北進は厳しい局面を迎えた。
対するログレスは2面勝利により一躍最大領土を有し、なおもネルムのアヴァロン軍を追撃する。
また、ユニオンも初期領土の奪還を虎視眈々と狙っていた。
なお、此度の戦争においてはログレス軍とアヴァロン軍に優秀な装備を販売する行商人が現れ、
両軍ともに、嬉しい悲鳴を上げる騎士が居たことを付記しておく。
両軍ともに、嬉しい悲鳴を上げる騎士が居たことを付記しておく。
次の大戦で地図はどう塗り換わるのか。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
リスティアの歴史が、また1ページ...。
- 10月18日
第36回大戦が終了
第36回戦(10月17日0時~10月18日6時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
ユニオン VS アヴァロン ファウル丘陵 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス リズル海岸 ログレス(防衛)
ログレス VS アヴァロン ネルムの大穴 ログレス(侵攻)
ユニオン VS アヴァロン ファウル丘陵 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス リズル海岸 ログレス(防衛)
ログレス VS アヴァロン ネルムの大穴 ログレス(侵攻)
[保有領土]
アヴァロン:2(-2) (本国、ソレスタンの森)
ログレス:7(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸、ベレンド鉱山、ルダリエ平原、ネルムの大穴)
ユニオン:4(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵)
アヴァロン:2(-2) (本国、ソレスタンの森)
ログレス:7(+1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、リズル海岸、ベレンド鉱山、ルダリエ平原、ネルムの大穴)
ユニオン:4(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵)
攻め疲れでバテたアヴァロン。
ミューズ様もお疲れのようで、まとまりの無いまま戦力が分散してしまう。
ネルムの大穴を除く2箇所で劣勢が決定的になると、大穴も好調のログレスに押し切られてしまう。
ミューズ様もお疲れのようで、まとまりの無いまま戦力が分散してしまう。
ネルムの大穴を除く2箇所で劣勢が決定的になると、大穴も好調のログレスに押し切られてしまう。
疲弊した国力の建て直しに入ったアヴァロン、快進撃を続けるログレス、虎視眈々と湖デートのユニオン。
次回!!「黒きネコミミは危険な香り」・・・君はコスモを感じたことがあるか?
次回!!「黒きネコミミは危険な香り」・・・君はコスモを感じたことがあるか?
- 10月19日
第37回大戦が終了
第37回戦(10月18日6時~10月19日12時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
ユニオン VS ログレス ネルムの大穴 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス リズル海岸 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS アヴァロン ソレスタンの森 ログレス(侵攻)
ユニオン VS ログレス ネルムの大穴 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス リズル海岸 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS アヴァロン ソレスタンの森 ログレス(侵攻)
[保有領土]
アヴァロン:2(±0) (本国、リズル海岸)
ログレス:6(-1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、ソレスタンの森、ベレンド鉱山、ルダリエ平原)
ユニオン:5(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
アヴァロン:2(±0) (本国、リズル海岸)
ログレス:6(-1) (本国、ガラス古戦場、アラヴィウス山、ソレスタンの森、ベレンド鉱山、ルダリエ平原)
ユニオン:5(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵、ネルムの大穴)
絶好調ながらさすがに3面は厳しかったログレス。
杖欲しい病とミラペロ病を発症し、見事にソレスタンの森を奪取する。
一方ミューズ様のビキニを拝まんとアヴァロン兵も奮起。森を陽動とし、海岸を奪う事に成功する。
そしてちゃっかりと大穴を確保するユニオンベーカリー。支店も間もなくオープンだ!
杖欲しい病とミラペロ病を発症し、見事にソレスタンの森を奪取する。
一方ミューズ様のビキニを拝まんとアヴァロン兵も奮起。森を陽動とし、海岸を奪う事に成功する。
そしてちゃっかりと大穴を確保するユニオンベーカリー。支店も間もなくオープンだ!
補給戦の延びすぎたログレス、建て直しを進めるアヴァロン、売上げ上昇のユニオン。
次回!!「3人の英雄!?」・・・真実は、いつも一つ!
次回!!「3人の英雄!?」・・・真実は、いつも一つ!
- 10月20日
第38回大戦が終了
第38回戦(10月19日12時~10月20日18時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
ユニオン VS ログレス アラヴィウス山 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス ルダリエ平原 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ネルムの大穴 ユニオン(防衛)
ユニオン VS ログレス アラヴィウス山 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス ルダリエ平原 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ネルムの大穴 ユニオン(防衛)
[保有領土]
アヴァロン:3(+1) (本国、リズル海岸、ルダリエ平原)
ログレス:4(-2) (本国、ガラス古戦場、ソレスタンの森、ベレンド鉱山)
ユニオン:6(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵、ネルムの大穴、アラヴィウス山)
アヴァロン:3(+1) (本国、リズル海岸、ルダリエ平原)
ログレス:4(-2) (本国、ガラス古戦場、ソレスタンの森、ベレンド鉱山)
ユニオン:6(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵、ネルムの大穴、アラヴィウス山)
デススマッシュ封印で阿鼻叫喚のこだまする中、着々と勢力を伸ばすユニオン。
皇女様にすら振り回されるレオン様をリーダーとし、いつもの如く軍議も戦力の配置も迷走しながらも
精鋭部隊が勝手に突っ走って快進撃を始める。
皇女様にすら振り回されるレオン様をリーダーとし、いつもの如く軍議も戦力の配置も迷走しながらも
精鋭部隊が勝手に突っ走って快進撃を始める。
内紛さえ無ければ強いユニオン、精鋭が昼寝を始めたログレス、気まぐれに進軍するアヴァロン。
次回!!「ああ、戦場で散りまくる飛び地」・・・緊急出動!ファウゼル王!
次回!!「ああ、戦場で散りまくる飛び地」・・・緊急出動!ファウゼル王!
- 10月21日
第39回大戦が終了
第39回戦(10月20日18時~10月22日0時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
ユニオン VS アヴァロン ルダリエ平原 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス ソレスタンの森 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン バルフォグ湖 ユニオン(防衛)
ユニオン VS アヴァロン ルダリエ平原 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ログレス ソレスタンの森 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン バルフォグ湖 ユニオン(防衛)
[保有領土]
アヴァロン:3(±0) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸)
ログレス:3(-1) (本国、ガラス古戦場、ベレンド鉱山)
ユニオン:7(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵、ネルムの大穴、アラヴィウス山、ルダリエ平原)
アヴァロン:3(±0) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸)
ログレス:3(-1) (本国、ガラス古戦場、ベレンド鉱山)
ユニオン:7(+1) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、ファウル丘陵、ネルムの大穴、アラヴィウス山、ルダリエ平原)
聖地の森を奪還したアヴァロン、聖地の湖を防衛したユニオン。
完全に国を分断され、投石器で飛んだり、穴を掘ったりして進軍するログレス。
季節的にも寒くなり、こたつが恋しくなったせいか着々と領地を減らしてしまう。
完全に国を分断され、投石器で飛んだり、穴を掘ったりして進軍するログレス。
季節的にも寒くなり、こたつが恋しくなったせいか着々と領地を減らしてしまう。
相変わらず店の品揃えに恵まれないユニオン、巻き返しが始まりつつあるアヴァロン。
次回!!「返れ将士よ この胸に!」・・・月に代わってお仕置きよ!!
次回!!「返れ将士よ この胸に!」・・・月に代わってお仕置きよ!!
- 10月23日
第40回大戦が終了
第40回戦(10月22日0時~10月23日6時)
[侵攻国] [防衛国] [戦地] [勝利確定国]
ユニオン VS ログレス ベレンド鉱山 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ユニオン ファウル丘陵 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ネルムの大穴 ユニオン(防衛)
ユニオン VS ログレス ベレンド鉱山 ユニオン(侵攻)
アヴァロン VS ユニオン ファウル丘陵 アヴァロン(侵攻)
ログレス VS ユニオン ネルムの大穴 ユニオン(防衛)
[保有領土]
アヴァロン:4(+1) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸、ファウル丘陵)
ログレス:2(-1) (本国、ガラス古戦場)
ユニオン:8(±0) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、、ネルムの大穴、アラヴィウス山、ルダリエ平原、ベレンド鉱山)
アヴァロン:4(+1) (本国、ソレスタンの森、リズル海岸、ファウル丘陵)
ログレス:2(-1) (本国、ガラス古戦場)
ユニオン:8(±0) (本国、ガウィール盆地、バルフォグ湖、、ネルムの大穴、アラヴィウス山、ルダリエ平原、ベレンド鉱山)
3面のユニオンにさすがに2面落ちは無いだろうと、たかをくくり見事に敗北したログレス。
らしくもなくユニオンが快進撃を続ける。一方アヴァロンはまったり着々足場を固める。
らしくもなくユニオンが快進撃を続ける。一方アヴァロンはまったり着々足場を固める。
コタツの見えてきたログレス、快進撃も呪詛の声止まないユニオン、国力が安定し始めたアヴァロン。
次回!!「さらば愛しきログにゃんども」・・・伊達にあの世は見てねぇぜ!
次回!!「さらば愛しきログにゃんども」・・・伊達にあの世は見てねぇぜ!