操機改造

怪しい回路や電磁コーティングなどのチューニングを行い、操機に改造を施して性能を上昇させることができます。
改造は操機自体に4箇所と、操機の武装にそれぞれ行うことが出来ます。

機体改造

操機自体の性能を向上させる改造です。
改造は4箇所にそれぞれ10段階まで行うことが出来ます。
自身の操機の「耐久力」「動力値」「装甲」「巡航」の4箇所の性能を最大10段階まで改良できる。
価格:(上昇後の改造段階)万円

改造箇所と改造段階ごとの上昇値

  • 耐久力改造
機体の耐久力を1段階毎に+2
  • 動力値改造
機体の動力値を1段階毎に+2
  • 装甲改造
1段階毎に自動減少値+1
  • 巡航改造
1段階毎に基礎移動距離+5

フル改造ボーナス

機体改造を終えると、特殊なカスタマイズを施すことが可能になります。
PC専用の量産機で異名を轟かせるのもよいでしょう。

専用機

全ての機体改造を10段階まで終えると、機体ごとの個別ボーナスを取得できる。

量産機

全ての機体改造を10段階まで終えると、以下から一つだけ選び取得できる。取得は後回しにしても構わないが一度取得すると変更不可能。
  • 【高機動仕様】INS値、避け判定+5
  • 【高火力仕様】武器のダメージ判定+2D6、射程なし(白兵などのインサイド限定)と範囲兵器を除き射程+10m
  • 【重装甲仕様】耐久度+10、受け+2D6し、【重装甲】
(《狙撃》、《直撃》を使用されない限りこの機体に対するダメージ判定にクリティカルは発生しない)を得る
  • 【長期戦仕様】武器の弾数を2倍、消費動力値を-5する。

武器改造

武器の性能をアップさせる改造。なんともないぜとは言わせない。
機体調整により、搭載している武器の性能を最大10段階まで引き出す事ができる。
常時:改造1段階毎に機体が装備している武装の命中・ダメージ+1。
ただし、改造済みの機体に強化パーツとして装備した汎用武装を取り外して別の機体に装備しても、改造段階は引き継がない。
逆に、改造済みの機体に新しく装備した場合は改造が適用されます。
(これは、上昇した武装の出力、反動などに合わせて機体側もチューニングする必要があるためで、
また改造済みに新しく搭載する武装は、それに合わせてチューンナップされているということ。)
価格:(上昇後の改造段階)*1.5万円

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年01月31日 17:09