用語集

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ほむほむスレ用語解説 //ほむほむに関係ない項目は削除でおk ---- #contents() ---- **あ &bold(){蒼樹うめ} まどか☆マギカのキャラ原案を担当した女性漫画家・イラストレーター。 ファンからは「うめてんてー」「ウメス」の愛称で親しまれている。 アニメ『ひだまりスケッチ』では「うめ先生」役として出演し、キャラソンまで歌っている多芸の人。 同人誌『RKGKMDK』にて10話のメガほむに好意的なのが見受けられる。 最終話エンドイラストは「まどかを頼もしそうにして、ほむらがうれしそうだといいな、という気持ちで描いた」とのこと。 &bold(){あけみほ村} 円環の理によって飼われるほむほむ達が暮らすといわれる村。多分ウェヒヒ時空。 &bold(){アンソロジー} 芳文社から刊行。公式二次創作本。 日常ギャグの比重が大きいのでそういうのが好きなら買って損はない。 ほむらスレではKonozamaを食らったという報告がちらほら挙がってる。 &bold(){イヌカレーウィング} 12話Cパートで魔獣の群を前にしてほむらの背中から出現した黒い翼のこと。 魔女や結界と同じくイヌカレーによるコラージュが使用されているため、こう呼ばれる。 Bパートの白い翼がまどかの力を受け継いだモノであるとするなら、黒い翼はほむら自身の力か。 詳細は不明だが何れにせよ非常に強い力を持っていると思われる。 魔獣の攻撃を弾き返しながら空を飛び、視界を埋め尽くすほどに魔力を迸らせるその威容は圧巻である。 &bold(){インキュベーター} キュゥべえの本名…と言うより、種族名ないしは組織名のようなものと思われる。 宇宙の熱的死を回避すべく、熱力学の法則に縛られないエネルギーを探し求めてきた地球外生命体の一派。 ヒトの希望と絶望の相転移から生み出されるエネルギーを回収する役割を担う。 一定のノルマが課せられているらしく、10話でまどかが魔女になった際に「僕らのエネルギー回収ノルマは、おおむね達成できたしね」と語っている。 &bold(){ウェヒヒヒ} まどかの独特な笑い声を表すオノマトペ。類義語は「ティヒヒ」など。 &s(){……こんな笑い方が許されるのはまどかだけだと思う。} &bold(){ウェヒヒ時空} 時折スレに投下される妄言…もとい、予言のようなものに出てくる謎の単語。恐らく天界とかそんな感じの場所。 ほむほむがウェヒヒ時空のウェヒヒ宮殿に辿り着いた際、たくさんのまどっちにほむほむがほむほむされてマドカ様の子供を処女懐胎し続けるらしい。 &bold(){虚淵玄} 香港ヤクザ……ではなくて、まどか☆マギカの脚本並びシリーズ構成。&s(){大体こいつのせい。} エロゲライターだったり小説家だったりするが、何れも萌えより燃えを重視し、血と硝煙の臭いを纏った重厚な作風が特徴。 インタビュー等では比較的ほむらに厳しめだが、ほむらを「自作の主人公」と呼ぶようにほむらは虚淵節に満ちている。 まどか以外の代表作は、『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』『鬼哭街』『沙耶の唄』(沙耶の唄以外は全年齢有り) 『Fate/Zero』(TYPE-MOONとの共同作、文庫版有り)など。 &bold(){エイミー} ドラマCD『メモリーズオブユー』に登場する黒猫。事故に遭って重傷を負っていたところを、まどかの願いで助けられた。 ほむらとまどかは共に猫好きであり、共通の話題として二人の関係を近付けるのに一役買っている。 名前の元ネタはまどか役の悠木碧の飼い猫の名前。声優は仁美役もやってる新谷良子。 &bold(){円環の理} 「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい」という願いで契約した鹿目まどかそのもの。 改変後の世界における、穢れが限界に達したソウルジェムを消滅させるシステム。 時空を超えて遍在する概念であり、元の鹿目まどかとしての存在は消失しており、ほむら以外は誰もその事を覚えていない。 だが、動物や幼い子供には“まどか”の姿がおぼろげに見える事があるらしく、最終話ではタツヤがまどかの絵を描いている。 &bold(){円環ノート} スレに投下された漫画から生まれた単語。 まど神様が持っているノートで、表紙に“ENKAN NOTE”と書かれている。 このノートに名前を書かれた魔獣は血を吐いて死ぬ。 &bold(){エントロピー} 熱力学・統計力学で定義される「乱雑さ」を表す物理量。また情報理論で定義される「平均情報量」である。 何となく「エネルギー」と語感が似ているせいか、意味を激しく誤解している人がまどか界隈では少なくない。 エントロピーを回収する(笑)とか他所で言うと恥をかくので知ったかぶる前に勉強しよう。 &bold(){お客さん} スレに突如として現れる招かれざる客。 往々にして会話が成立しないので、相手しないこと。 &bold(){屋上} 「屋上へ行こうぜ…久しぶりにキレちまったよ…」の略。 元ネタは漫¥画太郎作『珍入社員金太郎』の一場面。 &bold(){おっぱい} ほむほむが持たざる物。虚淵曰く「おっぱいの大きさはヒットポイント」らしい。 大きければ大きいほど死亡フラグが立ち易い。魔法少女の胸の大きさ順はそのまま本編時間軸での死亡順になっている。 &bold(){おりこ☆マギカ} スピンオフ作品。作画:ムラ黒江。 詳しい説明は省くが、作画・シナリオ共に非常に癖が強く、ほとんどのスレで賛否両論がある作品である。 無闇に話題に出すと荒れる傾向にあるので自重すべし。 マミさんや杏子との共闘、クールほむに友好的なまどか・さやかなど好意的に見れる部分もそれなりにある。 ---- **か &bold(){鹿目まどか} 主人公にしてヒロイン。自分には何の取り柄もないと悩み、誰かの役に立ちたいと考えている優しい子。 彼女を救うためにほむらはキュゥべえと契約し、1ヶ月のループを繰り返してきた。 4周目以降は彼女の契約自体をほむらが阻止していたが、最終的に全ての魔法少女を救済すべく膨大な資質を以って契約し、円環の理となった。 我々ほむリストの第一人者であり、ほむらスレでは暴走しがちなスレ民を&s(){粛清}諌めつつ、ほむらちゃん大好きアピールも欠かさない。 愛称は「まどっち」など。まどっちまどまど。 &bold(){鹿目タツヤ} まどかの弟。幼稚園に通う3歳児。 概念と化したまどかの姿が見えているが、姉だった事を覚えているわけではない。 3歳にしては妙に絵が上手い。愛称は「たっくん」。 &bold(){上条恭介} 美樹さやかの幼馴染みで想い人。将来有望なヴァイオリン奏者だったが、事故により二度と演奏のできない体となる。 ほむらスレでは、魔獣がほむほむを襲おうとすると何故か上条にすり替わる事がある。 これを利用してさやかが上条とくっつこうとする事もあるが、何だかんだで上手くいかないのがさやかちゃんクオリティ。 &bold(){キャベツ} 割とポピュラーな葉野菜。 栄養価が豊富で、「ボロン」というミネラルがバストアップを手助けするんだとか。 スレ内ではほむほむがこれを丸かじりしているというレスが見られる。 &bold(){キュゥべぇ} まどか☆マギカのマスコットキャラであり、全ての元凶。通称「QB」「べぇさん」「淫獣」など。 可愛らしい姿で「魔法の使者」などと紹介されているが、その正体はヒトの感情をエネルギー源として利用する地球外生命体。 ほむらも最初はキュゥべえを信用していたようだが、まどかの魔女化を見て以来敵対する。 最終的にまどかの願いによって宇宙のルールが書き換えられたことで折衝した。利害が一致しただけで中身は何も変わってないそうな。 ほむらスレでも何かと契約を迫ったり、「不可能に決まってるじゃないか(笑)」と煽ったりする安定っぷりを見せる。 &bold(){クールほむ} メガほむ・リボほむに対して、本編またはそれに近い時間軸のクールなほむらをこう呼ぶ。 燃え上がれーって感じでかっこいい。が、素の性格はメガほむの頃から変わっていない。 &bold(){黒猫説} 放映中に一部の本スレ民の間で囁かれていた「ほむら=OPに登場する黒猫」とする&s(){突飛極まる}説のこと。 本編(10話)で否定された。 &bold(){劇場版} 総集編2本、新作1本の3部作。 ニュータイプ2011年12月号において制作決定の情報が掲載された。 &bold(){劇団イヌカレー} 白犬(白石亜由美)と泥犬(穴井洋輔)によるアニメーション作家ユニット。まどか☆マギカのプロダクションデザインを請け負う。 魔女文字を仕込んで「ほむほむ」の愛称を広めた張本人。 公式ガイドブックにおいては「ほむほむ派閥」を自称している。 &bold(){公式ガイドブック} You are not alone. 表紙がまどほむの友情に満ちている。&s(){ほむほむが鼻毛神拳使ってるとか言うな。} 版権イラストやらインタビューやらファンなら持ってて損はない。 &bold(){後輩ちゃん} リボほむを慕う魔法少女、という設定の妄想キャラ。 女神様に円環入りされそうな危険がいつも孕んでる。 &bold(){ゴルフクラブ} ほむほむ初の武器。時間停止してドラム缶をへこませた。 &bold(){コネクト} まどマギのOP曲。よくほむらソングとかまどかソングとか言われる。名曲。 ---- **さ &bold(){最高の友達} まどかとほむらの関係を指す言葉。最終話『わたしの、最高のともだち』より。 古代ギリシアでは、同性愛は友情の最高の形とされていた、らしい。あとは……わかるな? &bold(){最終ほむほむ} 日付変更の直前に「ほむほむ」と書き込む事。また、その際に見られるほむほむのAA等を指してこう呼ぶ。 [[間もなく、最終ほむほむが到着いたします。>http://www50.atwiki.jp/homura_wiki/pages/35.html#id_3bf9086c]] &bold(){斎藤千和} ほむらの声優。新房監督×シャフトのアニメに出てくる事が多い。 演技の幅が非常に広く、特に泣きの演技に定評がある。とりわけメガほむの演技は実力が発揮されている。 代表作は『ぱにぽにだっしゅ』のベッキー、『化物語』の戦場ヶ原ひたぎ、『ストライクウィッチーズ』のフランチェスカ・ルッキーニなど。 ちなみに、まどか役の悠木碧とは『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』(シャフト製作)からの縁。 &bold(){佐倉杏子} 本編時間軸でほむらがワルプルギスに対抗すべく共闘を申し出た唯一の相手。 結局その約束は果たされなかったが、改変後の世界では一緒に魔獣と戦っている模様。 「耕作員」と呼ばれる彼女のファンは創作方面で高いスキルを発揮しており、特にAAの数が多い。 ほむらスレでは、幻術を駆使して魔獣の手からほむらを守ってくれる頼れる味方。 愛称は「あんこ」など。あんこちゃんマジ聖女。 &bold(){サニーデイライフ} DVD・BDの3巻初回限定版のドラマCD。内容は驚くほど平和な日常編。ファンサービス要素が強い。 まどかにべったりなクールほむ、ペット扱いされるQB等、ネタ的に色々おいしい。 &bold(){自衛隊} クールほむの武器の調達先。 現実ではヘリコプターにほむほむのイラストを彫った痛ヘリをする方も居る。 &bold(){射太興業} 見滝原で活動するヤのつく団体。メガほむの銃器類の入手先の一つ。 ニトロプラスの裏の姿とも言われているが詳細は不明。 &bold(){小説版} 著:一肇 イラスト:ゆーぽん まどか視点。賛否両論だが一解釈としては興味深い。 10話におけるほむらのまどか好きっぷりが素晴らしい。 &bold(){処女受胎} まどかが神になった事で生まれた可能性。 読んで字の如く、処女のまま子を宿すこと。通常、聖母マリアによるキリストの受胎を指す。 [[魔女でも解る処女受胎の解説>http://www50.atwiki.jp/homura_wiki/pages/35.html#id_f81541d1]] &bold(){新房昭之} まどか☆マギカの監督。 「続編があってもほむらがまどかを想うのは変えたくない」と言ってくれてる人。 &bold(){スペースほむら} それはーまぎれもなくーヤツさー♪ほーむらー♪ヒューッ! &bold(){折衝} 利害関係が一致しない相手と、問題解消の為に行う駆け引き。 脚本の虚淵玄曰く「まどか☆マギカのテーマ」。 ものすごく噛み砕いて言えば「みんな仲良くするのは現実的に無理でも、争いを回避する事はできる」ということ。 &bold(){相互依存} 自立した人間同士が、より高い幸福のためにお互いを必要とすること。 アニメージュ6月号のインタビューで、悠木碧さんがまどかとほむらの関係について「恋愛とか友情を超えた、相互依存の関係ってすごい……!」と語っている。 これを受けて、まどかスレのスレタイが「相互依存可愛い」になった事もある。 似た言葉に「共依存」があるが、これはお互いが居なければ生きていけないような過剰に依存した関係の事であり、相互依存とは全く異なる。 ---- **た &bold(){ツインテほむ} ハノカゲ氏による漫画版でのリボンほむら。 アニメ版との違いはリボンの巻き方がまどかみたいになっている。 それ以上に表情が病んで見えるとの指摘あり。&s(){…そもそもハノカゲ絵は基本的に目が死んでるわけだが。} &bold(){ティロ・フィナーレ本} 2011年の夏コミで頒布されたスタッフ本。 委託さえなかったのでオークションではプレミアがついている。 &bold(){デザートイーグル} IMI社とマグナムリサーチ社が生産している自動拳銃。みんな大好きデザートイーグル。 二次創作イラスト等で頻繁に描かれ、ねんどろいどほむらの装備にもなっている事から「ほむらの武器」という印象が強い。 が、本編でこの銃を使用したのは第10話のオクタヴィア戦のみである。 &bold(){デビほむ} 新編「叛逆の物語」で登場。「悪魔ほむら」とも。 円環の理であるまどかの人間としての部分を強引に引き裂き宇宙を再構築させた。 その行動が神を貶めるものであったことから自らを悪魔と称している。 「これこそ人間の感情の極み…希望より熱く、絶望より深いもの…『愛』よ」 その後、ほむら自身も現世に残り「魔なる者」として使い魔とともに暗躍している。 時折見せる妖艶な笑み、隈の入った目、ソウルジェムを模した耳飾りが特徴。 &bold(){巴マミ} 見滝原中学3年生。まどか達の先輩。事故で家族を亡くし、独りきりで「正義の味方」として戦ってきた魔法少女。 だがその正義は危ういバランスの上に成り立っており、ソウルジェムの真実を知るなどのショックを受けるとあっけなく崩れてしまう弱さを抱えている。 本編時間軸ではほむらと敵対したまま凄惨な最期を迎えたが、過去のループではほむらとまどかの師匠だった事が10話で判明。 必殺技の名前を考えるのが好きで、戦闘中にも喜々として叫んでいるせいか、しばしば中二病扱いされる。 ---- **な &bold(){中沢} まどか達のクラスメイトの男子生徒。「どっちでもいいんじゃないかと」の人。 スレ内においては、上条と同じくほむほむとすり替わっている事がある。 &bold(){謎の白い液体} 地震の影響で一か月遅れつつもTBSで放映されたまどマギ11話~最終話の『THE 世界遺産』のCMで出てきた単語。 その正体は「プルケ」と呼ばれるメキシコの伝統的な醸造酒であり、決してそれ以外の何かではない。 プルケについて詳しく知りたい人は『もやしもん』の5巻を読もう。 ---- **は &bold(){背徳} ほむほむの魔法の性質らしい。 公式ガイドブックやプロダクションノートに描かれている。 時間のルールを破ったからとのことだが、友情的な意味もあるのかもしれない。 「ほむらのマホウ」としか描かれていないので魔女化したら「背徳の魔女」になると予想されていたが、ゲーム版のほむらの魔女ホムリリーは「此岸の魔女」であった。 &bold(){ハイパーアルティメットまどか} 概念と化した鹿目まどかの事。通称「女神まどか」「まど神様」「HUまどか」など。 我々ほむリストの第一人者であり、しばしばスレ内に顕現してほむほむしている姿が目撃される。 だが、スレ民のレスを依代として歪められた形で現界しているため邪神の如く振舞う事もある。要するにお前らが悪い。 &bold(){ハイパーまどかビーム} まど神様の必殺技。全ての魔女を消し去るピンクの矢。 ほむらスレでは、ほむほむに狼藉を働こうとする不届き者の元にも飛んでくる。 おい、お前の元にピンクの矢が飛んでいったぞ。 &bold(){パイプ爆弾} メガほむが魔女と戦うために手にした最初の武器。一つ一つ愛情込めて手作業で生産しております。 &bold(){ピタほむスイッチ} 11話でワルプルギスの夜に仕掛けた罠のこと。以下はその流れ。 1、時間停止との組み合わせで大量のRPGとAT4を一度に直撃させる 2、1の攻撃による衝撃で左に流されるワルプルギスに迫撃砲を直撃させる(迫撃砲は弾道計算済) 3、1,2の攻撃によりワルプルギスが所定の位置に移動したのを確認後、鉄塔を破壊。下敷きにする&さらに移動させる 4、3の攻撃後、鉄橋に移動していくワルプルギスをタンクローリーに乗って追いかけ、   鉄橋のアーチを利用しぶつける(ぶつける際にほむらは川へ離脱) 5、川の内部に仕掛けておいた88式地対艦誘導弾(通称SSM-1)とトマホークのキャニスターを起動させる(離れてるトマホークも魔法で起動) 6、タンクローリーの直撃をもらったワルプルギスが目の前に下降してくるのを確認後、   狙いを定めてSSM-1を6発発射(直撃するが送電線に引っ掛かっているため衝撃で後退しない) 7、SSM-1計6発直撃後、トマホークミサイルを2発発射→送電線が切れて電撃ダメージをくらいつつ思いっきり後退 8、移動した先は地雷(クレイモアと指向性散弾モチーフの架空兵器)原   推定13万4000個の地雷をモンロー/ノイマン効果を利用した集中爆発で召し上がれ 余談:元々トマホークの代わりに戦闘機を突っ込ませる予定だったとか &bold(){貧乳} ほむほむの&s(){アイデンティティ}属性の一つ。貧乳はステータスで希少価値(笑)らしい。 日本においては、大きい胸は着物を着るのに都合が悪いので、女性の胸は小さい方が良いとされていた。 貧乳スキーの皆様におかれましては、決してアブノーマルな趣味ではないので誤解の無きよう。 &bold(){ファーストほむほむ} 日付変更の直後、その日最初に「ほむほむ」と書き込む事。衝撃のファーストほむほむ。 セカンドほむほむ・サードほむほむなどに繋がる事もあるとかないとか。 元ネタ的には3度目はサードではなくラストが正しいのだが。こまけぇこたぁいいんだよ。 &bold(){フィニトラ・フレティア} まどかの必殺技。10話で最初にメガほむを助けた時に使った技らしい。 リボほむももしかしたらこの技で戦ってるのかもしれない。 綴りは恐らく“Finitora Freccia”。イタリア語で「終末を齎す者の矢」みたいな意味。 &bold(){フェアウェルストーリー} DVD・BDの5巻初回限定版のドラマCDで杏子がマミさんの弟子だった頃の話。 ほむほむは最後にちょっとだけ登場。 ちなみに杏子の幻影による分身技「ロッソファンタズマ」はこれが初出。 &bold(){藤宮アプリ} うめ先生と絵柄がそっくりなエロゲンガー。ねこねこソフトのエロゲー『サナララ』で、1章・4章の原画を担当している。 本人曰く「生き別れた双子の姉」らしい。 まぁ、その、なんだ……お察しください。 &bold(){プロダクションノート} 魔法少女まどか☆マギカ PRODUCTION NOTE。略称は「PN」。 その分厚さから「電話帳」「鈍器」などと言われる。 シャフトやイヌカレーによる設定・作画資料集のようなもの。 とにかく値が張るが情報量も多い。 &bold(){ポニテほむ} メガミマガジンの弓道着まどほむピンナップにて登場。 ほむほむがネコミミを彷彿させるツインテールにしていたのでバリエーションの一つになった。 ちなみにまどかもリボほむも弓を使うのは同じ。 &bold(){ホマンドー} 元ネタは映画『コマンドー』より。 ほむほむは銃火器キャラなので結びつけられたようだ。 &bold(){ほむスピナー} ほむらの持つ盾のこと。 内蔵された砂時計の砂を塞き止めることで時間を止めたり、回転させることで時間を巻き戻したりできる。 また、内部は亜空間に繋がっており、武器・弾薬の収納に使用されている。 この呼称は当時放映していた『仮面ライダーOOO』のタジャドルコンポが持つ「タジャスピナー」が元ネタ。 &bold(){ほむにゃん} ほむほむ黒猫説から派生したキャラ。 ネコミミつけて、場合によっては縮小したりするほむほむ。 まど神様のペットとも。 &bold(){ほむほむ} 初出は第3話において魔女シャルロッテの結界内にイヌカレー文字で書かれていた文章“WATASI HA HOMU HOMU HA DESU!!” これが解読された後、我等がヒロイン・暁美ほむらの愛称として使用されるようになった。ほむほむマジほむほむ。 前述の劇団イヌカレーの他に、さやか役の喜多村英梨も「ほむほむ」と呼んでいた。 本編では使われない呼称だが、基本的にはほぼ公式愛称と考えても良いだろう。 この他、ほむらが何か行動する際、もしくはほむらを愛でる際にオノマトペとして使われる事もある。 &bold(){ほむほむハンカチ} 10話でメガほむがゴルフクラブ振りまわして座り込んでた際に敷いていた猫さんハンカチ。 PSP版の限定版で付録として実際についてくる。 &bold(){ほむホーム} 読んで字の如く、ほむらの家。 生活感の無いホログラム空間だったり四畳半のアパートだったりアニメイト秋葉原店7階だったりする。 ---- **ま &bold(){魔獣} 魔女が生まれなくなった世界における魔法少女の敵。量産型ハゲ。人々の感情を吸い上げてGSを生み出す。 まどかが歴史を改変した事で歪められた世界を元に戻そうとしているらしい。 スレ内においては、ほむほむに対して変態行為を働こうとする不埒な輩を指してこう呼ぶ事が多い。 &bold(){魔獣先輩} マミさんに似た何か。一部スレ住民の瘴気に汚染された存在。キャンデロロ先輩とも呼ばれる。 よく減らず口を叩いて円環されたり爆破されたりする。 元ネタは「真夏の夜の淫夢」における野獣先輩。申し訳ないが淫夢厨はNG。 &bold(){マドカジャ・マドカーン} 女神がほむほむにかけてる浮気予防の魔法。 元ネタは女神転生。 &bold(){漫画版} ハノカゲ氏による漫画版。ページ数の関係で終始駆け足気味だが、基本的に評価は高い。 ほむほむ的にも「オリジナル盾」「ニトロスマイル」「質素なほむホーム」「ちょっと病んだツインテほむほむ」など見所は多い。 最終巻のエピローグは必見。 &italic(){「「ずっとね」」} &bold(){美樹さやか} まどかの親友。本編ではほむらの事を「転校生」と呼び、終始険悪な関係だった。 だが『おりこマギカ』『サニーデイライフ』では親しげに名前で呼んでいる。設定的にはほむらと仲の良かった時間軸もあるらしい。 対立煽りに利用してくるお客さんはスルーして、今後のほむほむとさやかちゃんの折衝に期待するのが真のほむリストだろう。 ちなみにキタエリは公式ガイドブックで10話のほむらに友好的なコメントを残している。 &bold(){メガほむ} 眼鏡ほむらの略。本編とは対照的に気弱で勉強も運動もからっきし駄目な病弱少女。 そのギャップに心を奪われた人は多い。 &bold(){メモリーズオブユー} DVD・BDの1巻初回限定版のドラマCDで10話の1周目の補完になっている。 まどかとメガほむの出会いを補完している。 ちなみに、さやかがメガほむに友好的だった事もある設定の初出だったりする。 ---- **や &bold(){友情} 友達同士の至って健全な感情。友情だから仕方ないね。 &bold(){ユリイカ} 青土社から刊行されている芸術総合誌。 2011年11月臨時増刊号「総特集=魔法少女まどか☆マギカ 魔法少女に花束を」はファン必読。 ---- **わ &bold(){ワルプルギスの夜} 舞台装置の魔女。その性質は無力。 ラスボス的な位置付けの存在で、ほむらを幾度となく叩きのめした。 元を辿れば1周目のまどかがワルプルギスの夜に殺された事から全てが始まった。 漫画版や小説版では2周目でまどかとメガほむのコンビで倒せたらしい。 放映時にあったほむら=ワルプルギスの夜という説は未だ根強い……のかもしれない。 ---- **ら &bold(){リボほむ} リボンほむらの略。リボルテックではないしリボルバーでもない。まどかのリボンを付けたほむら。 通常リボほむと言えばアニメ最終話における改変後の世界のほむらを指す。 アニメ終了後の版権絵のほむらはリボンをつけている事が多く、ツインテ、ポニテなど別パターンも存在する。 まどかの能力を受け継いでいるらしく弓と翼で戦う。盾(砂時計)が消失し、脚本では時間停止能力もまた失われているとのことである。 なお、あのリボンの結び方は「ほむらはまどかを自分以上に大切に思っているので、同じ様な姿になるのを控えるのでは」という意図があるとのこと。 &bold(){ロッソ・ファンタズマ本} まどかスレ民によるまどかスレ民のための合同誌。コミックマーケットC81にて無料頒布された。また、HPにてzipが配布されている。 各キャラスレ民の寄せ書きコーナー等もあり、ほむらスレからも何人か参加している。 ---- **A~Z &bold(){AC} オーディオコメンタリーの略称。BD・DVDのオマケ副音声。 まどかの中の人が杏子好き過ぎるが、基本的には興味深い資料。 虚淵が出てる巻(2巻4話、6巻12話)は聞いて損はないかもしれない。 &bold(){Akemizon} Amazonのもじり。段ボール箱に入ったほむほむのAA。 [[こんなかんじ>http://www50.atwiki.jp/homura_wiki/pages/35.html#id_362e0369]] &bold(){GS} グリーフシードの略称。魔女の卵。 ソウルジェムの穢れをこれに吸わせて浄化する事ができるが、吸わせ過ぎると魔女が孵化する。 魔獣が落とすキューブ状の物体も、やや性質は異なるがグリーフシードと呼ばれる。 ほむらスレでは、ほむほむに狼藉を働こうとする不届き者の家に投げ込まれたりする。 生まれてくる魔女が可哀相なので不法投棄はやめよう。 &bold(){QTW} 「急に単発が沸いてきたな」の略。 &bold(){SG} ソウルジェムの略称。少女の魂を抽出し固定した、文字通り「魂の宝石」。 魔法少女はSGが本体であり、破壊されると死ぬ。元の身体は外付けのハードウェアに過ぎない。 SGが肉体を操作できる有効範囲は100m程度で、それ以上離れると肉体は死ぬが、SGが手元に戻れば生き返る。 魔力を消費したり負の感情を溜め込むと色が濁り、真っ黒に濁り切るとグリーフシードに変化し、魔女が生まれる。 &bold(){Surgam identidem} ワルプルギスの夜戦の曲名。直訳は「私は何度でも立ち上がる」 ほむら的には「私は何度でも繰り返す」といったところか。 曲名が公開されるまでは「ワルプルギスのテーマ」などと呼ばれており、実はほむらの曲であったことは意外との声もあった。 ちなみにワルプルギスの夜の曲はNux Walpurgis。使用場所は避難所に向かうワルプルギスの夜をほむらが止めようとするシーン。 &bold(){You are not alone.} 公式ガイドブックの副題。この言葉の初では12話のCパート冒頭の一部分。以下はその全文である。 Don't forget. Always, somewhere, someone is fighting for you. ―As long as you remember her, you are not alone. この英文はBD・DVD6巻の裏表紙にも魔女文字で書かれている。 英文の日本語訳に関してはスタッフがインタビューで触れないため多様な解釈がされている。 また、小説版ラストのモノローグでこの英文に対する解釈を描いているので興味のある人はご覧あれ。 ---- **数字 &bold(){10話} ほむらの見てきた別の時間軸の出来事が描かれる過去編。メガほむ登場回。 いわゆる神回だが、内容が内容だけに「30分じゃ物足りない」という声も多く、劇場版での補完が望まれている。 ----
ほむほむスレ用語解説 //ほむほむに関係ない項目は削除でおk ---- #contents() ---- **あ &bold(){蒼樹うめ} まどか☆マギカのキャラ原案を担当した女性漫画家・イラストレーター。 ファンからは「うめてんてー」「ウメス」の愛称で親しまれている。 アニメ『ひだまりスケッチ』では「うめ先生」役として出演し、キャラソンまで歌っている多芸の人。 同人誌『RKGKMDK』にて10話のメガほむに好意的なのが見受けられる。 最終話エンドイラストは「まどかを頼もしそうにして、ほむらがうれしそうだといいな、という気持ちで描いた」とのこと。 &bold(){あけみほ村} 円環の理によって飼われるほむほむ達が暮らすといわれる村。多分ウェヒヒ時空。 &bold(){アンソロジー} 芳文社から刊行。公式二次創作本。 日常ギャグの比重が大きいのでそういうのが好きなら買って損はない。 ほむらスレではKonozamaを食らったという報告がちらほら挙がってる。 &bold(){イヌカレーウィング} 12話Cパートで魔獣の群を前にしてほむらの背中から出現した黒い翼のこと。 魔女や結界と同じくイヌカレーによるコラージュが使用されているため、こう呼ばれる。 Bパートの白い翼がまどかの力を受け継いだモノであるとするなら、黒い翼はほむら自身の力か。 詳細は不明だが何れにせよ非常に強い力を持っていると思われる。 魔獣の攻撃を弾き返しながら空を飛び、視界を埋め尽くすほどに魔力を迸らせるその威容は圧巻である。 &bold(){インキュベーター} キュゥべえの本名…と言うより、種族名ないしは組織名のようなものと思われる。 宇宙の熱的死を回避すべく、熱力学の法則に縛られないエネルギーを探し求めてきた地球外生命体の一派。 ヒトの希望と絶望の相転移から生み出されるエネルギーを回収する役割を担う。 一定のノルマが課せられているらしく、10話でまどかが魔女になった際に「僕らのエネルギー回収ノルマは、おおむね達成できたしね」と語っている。 &bold(){ウェヒヒヒ} まどかの独特な笑い声を表すオノマトペ。類義語は「ティヒヒ」など。 &s(){……こんな笑い方が許されるのはまどかだけだと思う。} &bold(){ウェヒヒ時空} 時折スレに投下される妄言…もとい、予言のようなものに出てくる謎の単語。恐らく天界とかそんな感じの場所。 ほむほむがウェヒヒ時空のウェヒヒ宮殿に辿り着いた際、たくさんのまどっちにほむほむがほむほむされてマドカ様の子供を処女懐胎し続けるらしい。 &bold(){虚淵玄} 香港ヤクザ……ではなくて、まどか☆マギカの脚本並びシリーズ構成。&s(){大体こいつのせい。} エロゲライターだったり小説家だったりするが、何れも萌えより燃えを重視し、血と硝煙の臭いを纏った重厚な作風が特徴。 インタビュー等では比較的ほむらに厳しめだが、ほむらを「自作の主人公」と呼ぶようにほむらは虚淵節に満ちている。 まどか以外の代表作は、『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』『鬼哭街』『沙耶の唄』(沙耶の唄以外は全年齢有り) 『Fate/Zero』(TYPE-MOONとの共同作、文庫版有り)など。 &bold(){エイミー} ドラマCD『メモリーズオブユー』に登場する黒猫。事故に遭って重傷を負っていたところを、まどかの願いで助けられた。 ほむらとまどかは共に猫好きであり、共通の話題として二人の関係を近付けるのに一役買っている。 名前の元ネタはまどか役の悠木碧の飼い猫の名前。声優は仁美役もやってる新谷良子。 &bold(){円環の理} 「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい」という願いで契約した鹿目まどかそのもの。 改変後の世界における、穢れが限界に達したソウルジェムを消滅させるシステム。 時空を超えて遍在する概念であり、元の鹿目まどかとしての存在は消失しており、ほむら以外は誰もその事を覚えていない。 だが、動物や幼い子供には“まどか”の姿がおぼろげに見える事があるらしく、最終話ではタツヤがまどかの絵を描いている。 &bold(){円環ノート} スレに投下された漫画から生まれた単語。 まど神様が持っているノートで、表紙に“ENKAN NOTE”と書かれている。 このノートに名前を書かれた魔獣は血を吐いて死ぬ。 &bold(){エントロピー} 熱力学・統計力学で定義される「乱雑さ」を表す物理量。また情報理論で定義される「平均情報量」である。 何となく「エネルギー」と語感が似ているせいか、意味を激しく誤解している人がまどか界隈では少なくない。 エントロピーを回収する(笑)とか他所で言うと恥をかくので知ったかぶる前に勉強しよう。 &bold(){お客さん} スレに突如として現れる招かれざる客。 往々にして会話が成立しないので、相手しないこと。 &bold(){屋上} 「屋上へ行こうぜ…久しぶりにキレちまったよ…」の略。 元ネタは漫¥画太郎作『珍入社員金太郎』の一場面。 &bold(){おっぱい} ほむほむが持たざる物。虚淵曰く「おっぱいの大きさはヒットポイント」らしい。 大きければ大きいほど死亡フラグが立ち易い。魔法少女の胸の大きさ順はそのまま本編時間軸での死亡順になっている。 &bold(){おりこ☆マギカ} スピンオフ作品。作画:ムラ黒江。 詳しい説明は省くが、作画・シナリオ共に非常に癖が強く、ほとんどのスレで賛否両論がある作品である。 無闇に話題に出すと荒れる傾向にあるので自重すべし。 マミさんや杏子との共闘、クールほむに友好的なまどか・さやかなど好意的に見れる部分もそれなりにある。 ---- **か &bold(){鹿目まどか} 主人公にしてヒロイン。自分には何の取り柄もないと悩み、誰かの役に立ちたいと考えている優しい子。 彼女を救うためにほむらはキュゥべえと契約し、1ヶ月のループを繰り返してきた。 4周目以降は彼女の契約自体をほむらが阻止していたが、最終的に全ての魔法少女を救済すべく膨大な資質を以って契約し、円環の理となった。 我々ほむリストの第一人者であり、ほむらスレでは暴走しがちなスレ民を&s(){粛清}諌めつつ、ほむらちゃん大好きアピールも欠かさない。 愛称は「まどっち」など。まどっちまどまど。 &bold(){鹿目タツヤ} まどかの弟。幼稚園に通う3歳児。 概念と化したまどかの姿が見えているが、姉だった事を覚えているわけではない。 3歳にしては妙に絵が上手い。愛称は「たっくん」。 &bold(){上条恭介} 美樹さやかの幼馴染みで想い人。将来有望なヴァイオリン奏者だったが、事故により二度と演奏のできない体となる。 ほむらスレでは、魔獣がほむほむを襲おうとすると何故か上条にすり替わる事がある。 これを利用してさやかが上条とくっつこうとする事もあるが、何だかんだで上手くいかないのがさやかちゃんクオリティ。 &bold(){キャベツ} 割とポピュラーな葉野菜。 栄養価が豊富で、「ボロン」というミネラルがバストアップを手助けするんだとか。 スレ内ではほむほむがこれを丸かじりしているというレスが見られる。 &bold(){キュゥべぇ} まどか☆マギカのマスコットキャラであり、全ての元凶。通称「QB」「べぇさん」「淫獣」など。 可愛らしい姿で「魔法の使者」などと紹介されているが、その正体はヒトの感情をエネルギー源として利用する地球外生命体。 ほむらも最初はキュゥべえを信用していたようだが、まどかの魔女化を見て以来敵対する。 最終的にまどかの願いによって宇宙のルールが書き換えられたことで折衝した。利害が一致しただけで中身は何も変わってないそうな。 ほむらスレでも何かと契約を迫ったり、「不可能に決まってるじゃないか(笑)」と煽ったりする安定っぷりを見せる。 &bold(){クールほむ} メガほむ・リボほむに対して、本編またはそれに近い時間軸のクールなほむらをこう呼ぶ。 燃え上がれーって感じでかっこいい。が、素の性格はメガほむの頃から変わっていない。 &bold(){黒猫説} 放映中に一部の本スレ民の間で囁かれていた「ほむら=OPに登場する黒猫」とする&s(){突飛極まる}説のこと。 本編(10話)で否定された。 &bold(){劇場版} 総集編2本、新作1本の3部作。 ニュータイプ2011年12月号において制作決定の情報が掲載された。 &bold(){劇団イヌカレー} 白犬(白石亜由美)と泥犬(穴井洋輔)によるアニメーション作家ユニット。まどか☆マギカのプロダクションデザインを請け負う。 魔女文字を仕込んで「ほむほむ」の愛称を広めた張本人。 公式ガイドブックにおいては「ほむほむ派閥」を自称している。 &bold(){公式ガイドブック} You are not alone. 表紙がまどほむの友情に満ちている。&s(){ほむほむが鼻毛神拳使ってるとか言うな。} 版権イラストやらインタビューやらファンなら持ってて損はない。 &bold(){後輩ちゃん} リボほむを慕う魔法少女、という設定の妄想キャラ。 女神様に円環入りされそうな危険がいつも孕んでる。 &bold(){ゴルフクラブ} ほむほむ初の武器。時間停止してドラム缶をへこませた。 &bold(){コネクト} まどマギのOP曲。よくほむらソングとかまどかソングとか言われる。名曲。 ---- **さ &bold(){最高の友達} まどかとほむらの関係を指す言葉。最終話『わたしの、最高のともだち』より。 古代ギリシアでは、同性愛は友情の最高の形とされていた、らしい。あとは……わかるな? &bold(){最終ほむほむ} 日付変更の直前に「ほむほむ」と書き込む事。また、その際に見られるほむほむのAA等を指してこう呼ぶ。 [[間もなく、最終ほむほむが到着いたします。>http://www50.atwiki.jp/homura_wiki/pages/35.html#id_3bf9086c]] &bold(){斎藤千和} ほむらの声優。新房監督×シャフトのアニメに出てくる事が多い。 演技の幅が非常に広く、特に泣きの演技に定評がある。とりわけメガほむの演技は実力が発揮されている。 代表作は『ぱにぽにだっしゅ』のベッキー、『化物語』の戦場ヶ原ひたぎ、『ストライクウィッチーズ』のフランチェスカ・ルッキーニなど。 ちなみに、まどか役の悠木碧とは『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』(シャフト製作)からの縁。 &bold(){佐倉杏子} 本編時間軸でほむらがワルプルギスに対抗すべく共闘を申し出た唯一の相手。 結局その約束は果たされなかったが、改変後の世界では一緒に魔獣と戦っている模様。 「耕作員」と呼ばれる彼女のファンは創作方面で高いスキルを発揮しており、特にAAの数が多い。 ほむらスレでは、幻術を駆使して魔獣の手からほむらを守ってくれる頼れる味方。 愛称は「あんこ」など。あんこちゃんマジ聖女。 &bold(){サニーデイライフ} DVD・BDの3巻初回限定版のドラマCD。内容は驚くほど平和な日常編。ファンサービス要素が強い。 まどかにべったりなクールほむ、ペット扱いされるQB等、ネタ的に色々おいしい。 &bold(){自衛隊} クールほむの武器の調達先。 現実ではヘリコプターにほむほむのイラストを彫った痛ヘリをする方も居る。 &bold(){射太興業} 見滝原で活動するヤのつく団体。メガほむの銃器類の入手先の一つ。 ニトロプラスの裏の姿とも言われているが詳細は不明。 &bold(){小説版} 著:一肇 イラスト:ゆーぽん まどか視点。賛否両論だが一解釈としては興味深い。 10話におけるほむらのまどか好きっぷりが素晴らしい。 &bold(){処女受胎} まどかが神になった事で生まれた可能性。 読んで字の如く、処女のまま子を宿すこと。通常、聖母マリアによるキリストの受胎を指す。 [[魔女でも解る処女受胎の解説>http://www50.atwiki.jp/homura_wiki/pages/35.html#id_f81541d1]] &bold(){新房昭之} まどか☆マギカの監督。 「続編があってもほむらがまどかを想うのは変えたくない」と言ってくれてる人。 &bold(){スペースほむら} それはーまぎれもなくーヤツさー♪ほーむらー♪ヒューッ! &bold(){折衝} 利害関係が一致しない相手と、問題解消の為に行う駆け引き。 脚本の虚淵玄曰く「まどか☆マギカのテーマ」。 ものすごく噛み砕いて言えば「みんな仲良くするのは現実的に無理でも、争いを回避する事はできる」ということ。 &bold(){相互依存} 自立した人間同士が、より高い幸福のためにお互いを必要とすること。 アニメージュ6月号のインタビューで、悠木碧さんがまどかとほむらの関係について「恋愛とか友情を超えた、相互依存の関係ってすごい……!」と語っている。 これを受けて、まどかスレのスレタイが「相互依存可愛い」になった事もある。 似た言葉に「共依存」があるが、これはお互いが居なければ生きていけないような過剰に依存した関係の事であり、相互依存とは全く異なる。 ---- **た &bold(){ツインテほむ} ハノカゲ氏による漫画版でのリボンほむら。 アニメ版との違いはリボンの巻き方がまどかみたいになっている。 それ以上に表情が病んで見えるとの指摘あり。&s(){…そもそもハノカゲ絵は基本的に目が死んでるわけだが。} &bold(){ティロ・フィナーレ本} 2011年の夏コミで頒布されたスタッフ本。 委託さえなかったのでオークションではプレミアがついている。 &bold(){デザートイーグル} IMI社とマグナムリサーチ社が生産している自動拳銃。みんな大好きデザートイーグル。 二次創作イラスト等で頻繁に描かれ、ねんどろいどほむらの装備にもなっている事から「ほむらの武器」という印象が強い。 が、本編でこの銃を使用したのは第10話のオクタヴィア戦のみである。 &bold(){デビほむ} 新編「叛逆の物語」で登場。「悪魔ほむら」とも。 円環の理であるまどかの人間としての部分を強引に引き裂き宇宙を再構築させた。 その行動が神を貶めるものであったことから自らを悪魔と称している。 「これこそが人間の感情の極み…希望よりも熱く、絶望よりも深いもの…『愛』よ」 その後、ほむら自身も現世に残り「魔なる者」として使い魔とともに暗躍している。 時折見せる妖艶な笑み、隈の入った目、ソウルジェムを模した耳飾りが特徴。 &bold(){巴マミ} 見滝原中学3年生。まどか達の先輩。事故で家族を亡くし、独りきりで「正義の味方」として戦ってきた魔法少女。 だがその正義は危ういバランスの上に成り立っており、ソウルジェムの真実を知るなどのショックを受けるとあっけなく崩れてしまう弱さを抱えている。 本編時間軸ではほむらと敵対したまま凄惨な最期を迎えたが、過去のループではほむらとまどかの師匠だった事が10話で判明。 必殺技の名前を考えるのが好きで、戦闘中にも喜々として叫んでいるせいか、しばしば中二病扱いされる。 ---- **な &bold(){中沢} まどか達のクラスメイトの男子生徒。「どっちでもいいんじゃないかと」の人。 スレ内においては、上条と同じくほむほむとすり替わっている事がある。 &bold(){謎の白い液体} 地震の影響で一か月遅れつつもTBSで放映されたまどマギ11話~最終話の『THE 世界遺産』のCMで出てきた単語。 その正体は「プルケ」と呼ばれるメキシコの伝統的な醸造酒であり、決してそれ以外の何かではない。 プルケについて詳しく知りたい人は『もやしもん』の5巻を読もう。 ---- **は &bold(){背徳} ほむほむの魔法の性質らしい。 公式ガイドブックやプロダクションノートに描かれている。 時間のルールを破ったからとのことだが、友情的な意味もあるのかもしれない。 「ほむらのマホウ」としか描かれていないので魔女化したら「背徳の魔女」になると予想されていたが、ゲーム版のほむらの魔女ホムリリーは「此岸の魔女」であった。 &bold(){ハイパーアルティメットまどか} 概念と化した鹿目まどかの事。通称「女神まどか」「まど神様」「HUまどか」など。 我々ほむリストの第一人者であり、しばしばスレ内に顕現してほむほむしている姿が目撃される。 だが、スレ民のレスを依代として歪められた形で現界しているため邪神の如く振舞う事もある。要するにお前らが悪い。 &bold(){ハイパーまどかビーム} まど神様の必殺技。全ての魔女を消し去るピンクの矢。 ほむらスレでは、ほむほむに狼藉を働こうとする不届き者の元にも飛んでくる。 おい、お前の元にピンクの矢が飛んでいったぞ。 &bold(){パイプ爆弾} メガほむが魔女と戦うために手にした最初の武器。一つ一つ愛情込めて手作業で生産しております。 &bold(){ピタほむスイッチ} 11話でワルプルギスの夜に仕掛けた罠のこと。以下はその流れ。 1、時間停止との組み合わせで大量のRPGとAT4を一度に直撃させる 2、1の攻撃による衝撃で左に流されるワルプルギスに迫撃砲を直撃させる(迫撃砲は弾道計算済) 3、1,2の攻撃によりワルプルギスが所定の位置に移動したのを確認後、鉄塔を破壊。下敷きにする&さらに移動させる 4、3の攻撃後、鉄橋に移動していくワルプルギスをタンクローリーに乗って追いかけ、   鉄橋のアーチを利用しぶつける(ぶつける際にほむらは川へ離脱) 5、川の内部に仕掛けておいた88式地対艦誘導弾(通称SSM-1)とトマホークのキャニスターを起動させる(離れてるトマホークも魔法で起動) 6、タンクローリーの直撃をもらったワルプルギスが目の前に下降してくるのを確認後、   狙いを定めてSSM-1を6発発射(直撃するが送電線に引っ掛かっているため衝撃で後退しない) 7、SSM-1計6発直撃後、トマホークミサイルを2発発射→送電線が切れて電撃ダメージをくらいつつ思いっきり後退 8、移動した先は地雷(クレイモアと指向性散弾モチーフの架空兵器)原   推定13万4000個の地雷をモンロー/ノイマン効果を利用した集中爆発で召し上がれ 余談:元々トマホークの代わりに戦闘機を突っ込ませる予定だったとか &bold(){貧乳} ほむほむの&s(){アイデンティティ}属性の一つ。貧乳はステータスで希少価値(笑)らしい。 日本においては、大きい胸は着物を着るのに都合が悪いので、女性の胸は小さい方が良いとされていた。 貧乳スキーの皆様におかれましては、決してアブノーマルな趣味ではないので誤解の無きよう。 &bold(){ファーストほむほむ} 日付変更の直後、その日最初に「ほむほむ」と書き込む事。衝撃のファーストほむほむ。 セカンドほむほむ・サードほむほむなどに繋がる事もあるとかないとか。 元ネタ的には3度目はサードではなくラストが正しいのだが。こまけぇこたぁいいんだよ。 &bold(){フィニトラ・フレティア} まどかの必殺技。10話で最初にメガほむを助けた時に使った技らしい。 リボほむももしかしたらこの技で戦ってるのかもしれない。 綴りは恐らく“Finitora Freccia”。イタリア語で「終末を齎す者の矢」みたいな意味。 &bold(){フェアウェルストーリー} DVD・BDの5巻初回限定版のドラマCDで杏子がマミさんの弟子だった頃の話。 ほむほむは最後にちょっとだけ登場。 ちなみに杏子の幻影による分身技「ロッソファンタズマ」はこれが初出。 &bold(){藤宮アプリ} うめ先生と絵柄がそっくりなエロゲンガー。ねこねこソフトのエロゲー『サナララ』で、1章・4章の原画を担当している。 本人曰く「生き別れた双子の姉」らしい。 まぁ、その、なんだ……お察しください。 &bold(){プロダクションノート} 魔法少女まどか☆マギカ PRODUCTION NOTE。略称は「PN」。 その分厚さから「電話帳」「鈍器」などと言われる。 シャフトやイヌカレーによる設定・作画資料集のようなもの。 とにかく値が張るが情報量も多い。 &bold(){ポニテほむ} メガミマガジンの弓道着まどほむピンナップにて登場。 ほむほむがネコミミを彷彿させるツインテールにしていたのでバリエーションの一つになった。 ちなみにまどかもリボほむも弓を使うのは同じ。 &bold(){ホマンドー} 元ネタは映画『コマンドー』より。 ほむほむは銃火器キャラなので結びつけられたようだ。 &bold(){ほむスピナー} ほむらの持つ盾のこと。 内蔵された砂時計の砂を塞き止めることで時間を止めたり、回転させることで時間を巻き戻したりできる。 また、内部は亜空間に繋がっており、武器・弾薬の収納に使用されている。 この呼称は当時放映していた『仮面ライダーOOO』のタジャドルコンポが持つ「タジャスピナー」が元ネタ。 &bold(){ほむにゃん} ほむほむ黒猫説から派生したキャラ。 ネコミミつけて、場合によっては縮小したりするほむほむ。 まど神様のペットとも。 &bold(){ほむほむ} 初出は第3話において魔女シャルロッテの結界内にイヌカレー文字で書かれていた文章“WATASI HA HOMU HOMU HA DESU!!” これが解読された後、我等がヒロイン・暁美ほむらの愛称として使用されるようになった。ほむほむマジほむほむ。 前述の劇団イヌカレーの他に、さやか役の喜多村英梨も「ほむほむ」と呼んでいた。 本編では使われない呼称だが、基本的にはほぼ公式愛称と考えても良いだろう。 この他、ほむらが何か行動する際、もしくはほむらを愛でる際にオノマトペとして使われる事もある。 &bold(){ほむほむハンカチ} 10話でメガほむがゴルフクラブ振りまわして座り込んでた際に敷いていた猫さんハンカチ。 PSP版の限定版で付録として実際についてくる。 &bold(){ほむホーム} 読んで字の如く、ほむらの家。 生活感の無いホログラム空間だったり四畳半のアパートだったりアニメイト秋葉原店7階だったりする。 ---- **ま &bold(){魔獣} 魔女が生まれなくなった世界における魔法少女の敵。量産型ハゲ。人々の感情を吸い上げてGSを生み出す。 まどかが歴史を改変した事で歪められた世界を元に戻そうとしているらしい。 スレ内においては、ほむほむに対して変態行為を働こうとする不埒な輩を指してこう呼ぶ事が多い。 &bold(){魔獣先輩} マミさんに似た何か。一部スレ住民の瘴気に汚染された存在。キャンデロロ先輩とも呼ばれる。 よく減らず口を叩いて円環されたり爆破されたりする。 元ネタは「真夏の夜の淫夢」における野獣先輩。申し訳ないが淫夢厨はNG。 &bold(){マドカジャ・マドカーン} 女神がほむほむにかけてる浮気予防の魔法。 元ネタは女神転生。 &bold(){漫画版} ハノカゲ氏による漫画版。ページ数の関係で終始駆け足気味だが、基本的に評価は高い。 ほむほむ的にも「オリジナル盾」「ニトロスマイル」「質素なほむホーム」「ちょっと病んだツインテほむほむ」など見所は多い。 最終巻のエピローグは必見。 &italic(){「「ずっとね」」} &bold(){美樹さやか} まどかの親友。本編ではほむらの事を「転校生」と呼び、終始険悪な関係だった。 だが『おりこマギカ』『サニーデイライフ』では親しげに名前で呼んでいる。設定的にはほむらと仲の良かった時間軸もあるらしい。 対立煽りに利用してくるお客さんはスルーして、今後のほむほむとさやかちゃんの折衝に期待するのが真のほむリストだろう。 ちなみにキタエリは公式ガイドブックで10話のほむらに友好的なコメントを残している。 &bold(){メガほむ} 眼鏡ほむらの略。本編とは対照的に気弱で勉強も運動もからっきし駄目な病弱少女。 そのギャップに心を奪われた人は多い。 &bold(){メモリーズオブユー} DVD・BDの1巻初回限定版のドラマCDで10話の1周目の補完になっている。 まどかとメガほむの出会いを補完している。 ちなみに、さやかがメガほむに友好的だった事もある設定の初出だったりする。 ---- **や &bold(){友情} 友達同士の至って健全な感情。友情だから仕方ないね。 &bold(){ユリイカ} 青土社から刊行されている芸術総合誌。 2011年11月臨時増刊号「総特集=魔法少女まどか☆マギカ 魔法少女に花束を」はファン必読。 ---- **わ &bold(){ワルプルギスの夜} 舞台装置の魔女。その性質は無力。 ラスボス的な位置付けの存在で、ほむらを幾度となく叩きのめした。 元を辿れば1周目のまどかがワルプルギスの夜に殺された事から全てが始まった。 漫画版や小説版では2周目でまどかとメガほむのコンビで倒せたらしい。 放映時にあったほむら=ワルプルギスの夜という説は未だ根強い……のかもしれない。 ---- **ら &bold(){リボほむ} リボンほむらの略。リボルテックではないしリボルバーでもない。まどかのリボンを付けたほむら。 通常リボほむと言えばアニメ最終話における改変後の世界のほむらを指す。 アニメ終了後の版権絵のほむらはリボンをつけている事が多く、ツインテ、ポニテなど別パターンも存在する。 まどかの能力を受け継いでいるらしく弓と翼で戦う。盾(砂時計)が消失し、脚本では時間停止能力もまた失われているとのことである。 なお、あのリボンの結び方は「ほむらはまどかを自分以上に大切に思っているので、同じ様な姿になるのを控えるのでは」という意図があるとのこと。 &bold(){ロッソ・ファンタズマ本} まどかスレ民によるまどかスレ民のための合同誌。コミックマーケットC81にて無料頒布された。また、HPにてzipが配布されている。 各キャラスレ民の寄せ書きコーナー等もあり、ほむらスレからも何人か参加している。 ---- **A~Z &bold(){AC} オーディオコメンタリーの略称。BD・DVDのオマケ副音声。 まどかの中の人が杏子好き過ぎるが、基本的には興味深い資料。 虚淵が出てる巻(2巻4話、6巻12話)は聞いて損はないかもしれない。 &bold(){Akemizon} Amazonのもじり。段ボール箱に入ったほむほむのAA。 [[こんなかんじ>http://www50.atwiki.jp/homura_wiki/pages/35.html#id_362e0369]] &bold(){GS} グリーフシードの略称。魔女の卵。 ソウルジェムの穢れをこれに吸わせて浄化する事ができるが、吸わせ過ぎると魔女が孵化する。 魔獣が落とすキューブ状の物体も、やや性質は異なるがグリーフシードと呼ばれる。 ほむらスレでは、ほむほむに狼藉を働こうとする不届き者の家に投げ込まれたりする。 生まれてくる魔女が可哀相なので不法投棄はやめよう。 &bold(){QTW} 「急に単発が沸いてきたな」の略。 &bold(){SG} ソウルジェムの略称。少女の魂を抽出し固定した、文字通り「魂の宝石」。 魔法少女はSGが本体であり、破壊されると死ぬ。元の身体は外付けのハードウェアに過ぎない。 SGが肉体を操作できる有効範囲は100m程度で、それ以上離れると肉体は死ぬが、SGが手元に戻れば生き返る。 魔力を消費したり負の感情を溜め込むと色が濁り、真っ黒に濁り切るとグリーフシードに変化し、魔女が生まれる。 &bold(){Surgam identidem} ワルプルギスの夜戦の曲名。直訳は「私は何度でも立ち上がる」 ほむら的には「私は何度でも繰り返す」といったところか。 曲名が公開されるまでは「ワルプルギスのテーマ」などと呼ばれており、実はほむらの曲であったことは意外との声もあった。 ちなみにワルプルギスの夜の曲はNux Walpurgis。使用場所は避難所に向かうワルプルギスの夜をほむらが止めようとするシーン。 &bold(){You are not alone.} 公式ガイドブックの副題。この言葉の初では12話のCパート冒頭の一部分。以下はその全文である。 Don't forget. Always, somewhere, someone is fighting for you. ―As long as you remember her, you are not alone. この英文はBD・DVD6巻の裏表紙にも魔女文字で書かれている。 英文の日本語訳に関してはスタッフがインタビューで触れないため多様な解釈がされている。 また、小説版ラストのモノローグでこの英文に対する解釈を描いているので興味のある人はご覧あれ。 ---- **数字 &bold(){10話} ほむらの見てきた別の時間軸の出来事が描かれる過去編。メガほむ登場回。 いわゆる神回だが、内容が内容だけに「30分じゃ物足りない」という声も多く、劇場版での補完が望まれている。 ----

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