ラヴィリオ・ネスタ

「よし、この任務が無事に成功したらご褒美をあげよう。楽しみにしておけよ~」

「どうだい、今度俺とお茶しないかい?」

「これが正しいとは俺も思っちゃいないさ……だがな、正しさだけで世界は救えないんだよ」


クラス キャスター アルケミスト ダークワン
年齢:?(外見年齢26歳) 性別:男 所属:魔術師連盟 職業:社長
種族:ヴァンパイア 目の色:青(赤) 髪の色:黒 肌の色:白
身長:187cm 体重:79kg 生年月日:?
好きなもの:血、女、酒、ツンデレ、人をいじること、先代首領、タバコ
嫌いなもの:物分かりの悪い人、正義感、奈落、ルールを守れない者
性格:冗談の絶えないちゃらちゃらした人物 女癖の悪さは天下一品
外見:基本は黒いスーツを身にまとっている 私服も黒い服が多い

二つ名

道化の死神<>

設定

魔術師連盟五吹市支部長を務めている
イタリアの出身であり、幼少期のころからダークワンの力に目覚めてたため、その力を恐れて親に捨てられてしまった
しかし、あるマフィアの首領に拾われ、力を見こまれ養子となった
先代がなくなってからは自身が首領となり、ファミリーを引っ張っていった
彼は先代の掟を忠実に守り、それを守れない者、裏切る者にはそれ相応の制裁を下していた
クエスターの間では闇の大魔導士と恐れられ、おちゃらけた素振りと大鎌を使用していることから「道化の死神」と呼ばれるようになっていた
しかしそんなある日、イタリア南部に奈落の大部隊が出現し、その部隊を率いるアスポルを倒すことはできた
だがその事件で多くの仲間が死にファミリーは崩壊した
その後、知り合いのいる魔術師連盟に身を寄せることになった
元々娼館を運営していたこともあり、今では風俗店エデン-楽園-を経営する社長になっている
外見が若いこともあり、女性からに人気もあるらしい(さすがヴァンパイア)
休憩中とかにはよくタバコを吸っている姿が見られる

彼はジェネシスの発案者であり、機関の長というもう一つの顔を持っている
世界を守り維持していくためには、どうしてもその礎となるものが出てくる
彼は実験体を、世界を守るために払わなければならない代償(捨て駒)だと考えている
最終更新:2013年03月26日 02:21