シンドリア王国


■シンドリア王宮

元ネタ:トプカプ宮殿(作者バックステージVol.134より)
(紀元前14世紀中葉)(実在)
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。イスタンブル旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。
宮殿はよく保存修復され、現在は博物館として公開されているが、15世紀に建設されて以来増改築を繰り返しており、現在見られる姿を保ちつづけているわけではない。
メフメト2世が、1460年代頃造営を開始し、1478年頃までに完成した。
出典表記:トルコ(Topkapı Sarayı)
名前由来:トプカプ宮殿の丘がある岬の先端にある「大砲の門」(トルコ語:トプカプ)に因んで


■シンドリア王宮諸施設

(コミックス⑨巻おまけページより)
①紫獅塔 ②赤蟹塔 ③銀蠍塔 ④黒秤塔
⑤緑射塔 ⑥大鐘  ⑦白羊塔
 ⇒名称:十二宮+色を合わせたもの?(⑥を除く)

◆十二宮
地球から見て太陽が一周する軌道のことを黄道といい、その軌道を十二分割し、サインを振り分けたもの。
十二のサインは獣の名にちなんだ星座名が多かった為に、この帯のことを獣帯(Zodiac)と呼ぶこともある。
12のサインを合わせて十二宮や黄道十二宮と言う。占星術などで使われる。
+ ...
サイン ラテン語式英名 記号(星座名称) 四元素
白羊宮(はくようきゅう) (aries) ♈(牡羊座)
金牛宮(きんぎゅうきゅう) (taurus) ♉(牡牛座)
双児宮(そうしきゅう) (gemini) ♊(双子座)
巨蟹宮(きょかいきゅう) (cancer) ♋_(蟹座)
獅子宮(ししきゅう) (leo) ♌(獅子座)
処女宮(しょじょきゅう) (virgo) ♍(乙女座)
天秤宮(てんびんきゅう) (libra) ♎(天秤座)
天蠍宮(てんかつきゅう) (scorpio) ♏(蠍座)
人馬宮(じんばきゅう) (sagittarius) ♐(射手座)
磨羯宮(まかつきゅう) (capricorn) ♑(山羊座)
宝瓶宮(ほうへいきゅう) (aquarius) ♒(水瓶座)
双魚宮(そうぎょきゅう) (aquarius) ♓(魚座)

最終更新:2012年11月26日 23:08