蛭神かがち - だんげ忍法帖@ ウィキ

蛭神　かがち

■性別
女性

■位階
忍者以外

■所持武器
手榴弾

■ステータス
攻:0/防:15/体:8/精:3/FS:4

■FS名
異物挿入

忍法名:『連穴姦通』 発動率:91％　成功率:0％

■忍法内容
効果:精神攻撃による即死　100
対象:隣接2マス一体　1.6倍
時間:一瞬　1

非消費制約１:精神攻撃　100
非消費制約２:女性にしか効かない　0.8
付属:壁貫通　10

効果値＝100*1.6*1*0.8*1＝128
発動率＝(100－128＋100)*(1＋0.1*4)＝90.8
発動率:91％　成功率:0％

■忍法原理
自分の女性器に挿入した物体を探知した女性の胎内にテレポートする能力。
探知方法は対象の体内の分泌物を嗅ぎ分けて行うので、視認する必要はない。

この能力を活かし、不義密通の証拠を捏造したり、盗んだ物の隠蔽をしている。
また、暗殺に使う際は時間差で溶解する毒物を使ったりすることも。
対魔人の戦闘においては、手榴弾を直接相手の胎内に設置することで内側から爆殺させる。
なお、この手榴弾は何故か20世紀で使われているM67手榴弾と酷似している。

■キャラクター説明

吸精種である蛭神家の一人。
蛭神家の開祖であるヤクザーンの孫娘であり、蛭神家が司る宗教の神官でもある。優しく慈愛に満ちている声で、自分達に精を吸わせるように勧誘してくる。
相手の好みに合わせて姿を変える、つまり姿の定まらないヤクザーンの血の影響か、蛭神家の子供たちは同夫同母の兄弟でも似ても似つかない容姿をしている。かがちも、ロシア系ハーフと日本人の間に生まれたにも関わらず、赤い髪と薄褐色の肌を持って生まれた。普段は長い髪を扇情的に結い方をして纏めている。形のいい乳房が透けて見えそうな鎖帷子と黒外套と申し訳程度の下着（能力使用のための穴が開いている)という格好で戦場の男を誘惑している。
今回の戦いは、幕府と蛭神家の繋がりを作るために参加しており、どちらが勝ってもいいように双方に蛭神家のものが送り込まれている。
何故か近現代的な武装を持つ。