狂木夭(のすりぎ よう)

■性別
女性

■位階
上忍

■所持武器
煙管

■ステータス
攻:0/防:0/体:2/精:3/FS:20

■FS名
必殺

忍法名:『おにねむる』

■忍法内容
範囲:半径2マス



■シークレット
シークレット(ステータス合計25以内)

■キャラクター説明

山吹地に鬼灯柄の引き振袖を纏った、妖艶な花魁美女。
花魁としての名は「固茹」。廓詞(くるわことば)を使う。一人称は「わっち」
煙管を手放せない愛煙家であり、その波乱に満ちた生い立ちから、
如何なる事態にも心揺らさず、苦境にあってこそ諧謔を弄するような強かさを持つ。
面倒見の良い性格ゆえ人から相談を受けることも多いが、どんな内容でも
なぜか必ず結論が「廓に来なんし」になるという、女版○方謙三のような一面も持つ。

甲賀伊賀の戦より11年前の慶長8年(1603年)、出雲阿国のかぶき踊りが一世を風靡したが
ある事件により身寄りを全て喪った彼女は、幼少時よりその阿国一座に属していたという。
そこで諸国を旅しながら身に付けた技芸・教養を生かし、その後花魁として身を立てた。
戦より3年後の元和3年(1617年)には、江戸に吉原遊廓が創設されることとなるが、
一説によると、彼女は戦の後吉原に渡り、吉原で最も有名な花魁の大名跡、
初代『高尾太夫』となったとも言われている。

しかし、花魁はあくまで表の姿であり、彼女の裏稼業は仕事人であった。
夭は『九十九鬼(つくもおに)』と呼ばれる存在に『息吹』を喰われた者である。
此度の戦には、仕事人としての契約により、上忍扱いで参戦することになった。

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最終更新:2012年11月23日 23:27