スライム・アビス

パラメータ

属性  HP 59-62
クラス ☆☆   攻撃 33-35
種族 スライム 素早さ 50-53
EX(ボタン連打) うるおい→超うるおい
入手方法 スライム・シルバークサレトマト
スライム・シルバーケロゴン(青)

初期コマンド

★★
1 ミス EXゲージ+1
2 EXゲージ+1 EXゲージ+2
3 EXゲージ+2 うるおい
4 EXゲージ+3 ミス
5 ★→★★ EXゲージ+3
6 うるおい うるおい

覚える技

  • 単体選択攻撃
    • こうげき
  • ランダム攻撃
  • 全体攻撃
  • 防御
  • 回復
  • 強化
  • 召喚
  • 異常
  • EX増減
    • EXゲージ+1
    • EXゲージ+2
    • EXゲージ+3
  • コマンドパワー増減
    • ★→★★
    • うるおい
  • 技変化
  • 無効
    • ミス

クラスチェンジ派生

解説

いわゆる「属性スライム」の元祖。
クラス問わず属性モンスターと合体させると、合体したモンスターのレベルを1つ上げることができる。
こちらがスライム・アビス+スライム属性☆1で敵がスライム3体の場合、水属性☆1のレベルを一気に6つ上げることができる。
なおミミトシシは水属性だが、青魔導シシの作成条件が優先されるため、第2章の稼動以降はレベル上げには使用できなくなった。

  • 【うるおい】は味方の属性全員のコマンドレベルを2アップさせる。(通常版もEX技版も同じ)
  • 超EXとして存在する【超うるおい】は、味方の属性全員のコマンドレベルを3アップする。
  • 他の属性スライムの技もこれらと同じ性質(同属性の味方全員に対し通常技及び下位EXは2段階UP、上位EXでは3段階UP)を持つ。
    -スライムスライム・マナのEXとは違って使用しても自身のHPは消費しない。

他のスライム同様、スライム育成を行う人は適当で良いのでキャパシティ一杯まで育てておくと、利便性がかなり高くなる。
ちなみに後から登場した属性スライムも同様のキャパシティである。

コマンドサンプル(【うるおい】型)

★★
1 ミス EXゲージ+1
2 ★→★★ うるおい
3 ★→★★ うるおい
4 ★→★★ ミス
5 ★→★★ うるおい
6 うるおい うるおい

レベル上げを行うモンスターは大抵コマンドが碌に育っていないので、【うるおい】でサポートしてあげると大いに動きやすくなる。
また、レベル上げが目的でない場合にも、コマンドに自信がないモンスターのサポートとして出番が作れるだろう。
育成に当たっては、技並びはややガタガタとなるが、初期コマンドを活かしてこのように並べた方が育てやすい。
後述のサンプルのように1リールに【★→★★】をもう一つ入れる事もできるが、【うるおい】を少しでも出しやすくする為には【ミス】と【うるおい】を残しておく方が良い。

コマンドサンプル(【EXゲージ+】型)

★★
1 EXゲージ+1 EXゲージ+2
2 ★→★★ EXゲージ+3
3 ★→★★ EXゲージ+3
4 ★→★★ EXゲージ+3
5 ★→★★ EXゲージ+3
6 ★→★★ EXゲージ+3

このようにしてEXサポートに集中するのも良い。
スライム・シルバー等、通常のスライム系がある程度育っている人には特にお勧めできる。

コマンドサンプル(【うるおい】→【EXゲージ+】型)

★★
1 ミス EXゲージ+2
2 ミス EXゲージ+3
3 EXゲージ+1 EXゲージ+3
4 うるおい EXゲージ+3
5 うるおい EXゲージ+3
6 うるおい EXゲージ+3

コマンドアップサポートとEXゲージサポートを無理なく両立させた欲張りな型。
【うるおい】はそう何度も何度も使いたいような技ではないので、一度だけ使えるようにしている。

しかし、この型にも欠点はある。
1リールに半分しか【うるおい】がないのでかなり不安定であり、一度しか【うるおい】を使えないので☆4モンスターの為にもう1回使えたら、と言う事もある。
また、【★★★★→★】を持つモンスターとの相性も余り良くない(EXで攻撃に転じても良いが…)。
一応、スライム・アビス自身のEX技でコマンドを上げる事もできるが、EXゲージを使用してしまうので無駄があると言うのは否定できない。
味方との相性、そして使い方次第と言った所か。

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最終更新:2021年09月27日 15:57