カード能力解説 > しろいフェーリ・ひらめきのクルーク

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|>|BGCOLOR(red):CENTER:~しろい&br()フェーリ|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~ひらめきの&br()クルーク| |>|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img121207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img321107_m.png , , width=96 , height=96)| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:レアリティ|★6~★7| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:タイプ|バランスタイプ・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:コスト|48,60| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:スキル|フィールド上の色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変え、&br()3ターンの間、一度に消せるぷよ数を7個増やす(同時消し係数を6倍に)| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:リーダースキル|スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに&br()味方全体の攻撃力倍率に0.85倍プラス(最大4.4倍)&br()体力倍率に0.55倍プラス(最大3.2倍)&br()クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を4減らす| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:バトルスキル|なし| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:CV|しろいフェーリ:前田 ゆきえ&br()ひらめきのクルーク:園崎 未恵| **概要 しろいフェーリは2017年2月のぷよフェス、ひらめきのクルークは2017年8月のぷよフェスで、初登場した。 2019年3月8日に、★7が実装され、ひらめきのクルークのボイスも実装された。 **ステータス &bold(){★6 Lv.99} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):~しろいフェーリ|CENTER:3986|CENTER:2165|CENTER:754| |BGCOLOR(#3dab08):~ひらめきのクルーク|CENTER:4065|CENTER:2056|CENTER:791| &bold(){★7 Lv.120} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):~しろいフェーリ|CENTER:5979|CENTER:3140|CENTER:1018| |BGCOLOR(#3dab08):~ひらめきのクルーク|CENTER:6098|CENTER:2982|CENTER:1068| バランスタイプのぷよフェスキャラとしては、回復力は高いだが、攻撃力と体力は若干低い。 **スキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~スキル|BGCOLOR(wheat):~発動ぷよ数| |BGCOLOR(wheat):~★6|3ターンの間、一度に消せるぷよ数を&color(green){''5個''}増やす(同時消し係数を&color(green){''5倍''}に)|CENTER:40| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''フィールド上の色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変え、''}&br()3ターンの間、一度に消せるぷよ数を&color(green){''7個''}増やす(同時消し係数を&color(green){''6倍''}に)|~| スキル自体は[[童話シリーズ>カード能力解説/童話シリーズ]]と同様だが、同時消し係数が4倍の童話シリーズに比べて、強化されている。 詳しい計算式は省略するが、同時消し係数4倍が5倍になることによるダメージの上昇率は、 8個同時消しだと約1.18倍、12個同時消しでは約1.2倍となる。 ★6だと、ダメージの増加量はそれほど多くないため、多くの場面では[[童話シリーズ>カード能力解説/童話シリーズ]]で足りてしまうことが多い。 だが、こちらも「★7へんしん」すると、童話シリーズ(★7)と同じなぞり消し数のまま、同時消し係数がさらに上がり、チャンスぷよまで生成される。 同時消し係数4倍と6倍だと、流石にダメージもかなり変わり、8個同時消しで約1.35倍、12個同時消しで約1.41倍になる。 当然だが、同時に消すぷよの数が増えれば増えるほど、同時消し係数の影響は強くなるため、盤面やプレイヤースキルでさらに差は大きくなる。 最近では、[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]などのなぞり消し増加+αの効果のスキルを持つキャラも増えているが、こちらはそれを上回る同時消し係数増加スキルとチャンスぷよ変換スキルを持っているので、その点で上手く区別したい。 特にこの系統のスキル共通のことではあるが、だいれんさチャンスではなぞり消し個数を増やす効果は適用されないが、&bold(){同時消し係数が残る}ことは、かなり重要になる。 似たスキルを持つキャラに、[[坂田銀時>カード能力解説/銀魂シリーズ]]と[[はなざかりのチキータ>カード能力解説/童話シリーズ(ぷよフェス)]]がいるが、チャンスぷよ変換数、なぞり消し数の増加数が異なる。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★6|スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに&br()味方全体の攻撃力倍率に&color(green){''0.6倍''}プラス(最大&color(green){''3.4倍''})&br()体力倍率に&color(green){''0.35倍''}プラス(最大&color(green){''2.4倍''})&br()クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を&color(green){''3''}減らす| |BGCOLOR(wheat):~★7|スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに&br()味方全体の攻撃力倍率に&color(green){''0.85倍''}プラス(最大&color(green){''4.4倍''})&br()体力倍率に&color(green){''0.55倍''}プラス(最大&color(green){''3.2倍''})&br()クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を&color(green){''4''}減らす| [[あかいアミティ・くろいシグ・りりしいリデル>カード能力解説/くろいシグ系]]の攻撃力補正を上回るものの、体力補正はあちらに分がある。 スキル発動ぷよ数の減少は、リーダーとサポーターで重複するため、リーダーまたはサポーターで最大6〜8個減少した状態にできる。 テクニカルイベントなどのステージ効果としてある「スキル発動ぷよ2倍効果」は、減少効果発動前に発動するため、発動ぷよ数が40個の場合、40×2=80個から、リーダースキル効果で3~4個減少し、77~78個での開始になる。 また、[[みんなとバトル]]のバトルスキルでも発動ぷよ数が減少する効果がある。 上位互換のリーダースキルに、[[ラフィソル>カード能力解説/ラフィソル]]がいる。 **コンビネーション 「各カード詳細」を参照。 **デッキ考察 // 古さを感じるのでコメントアウトしました。最新の環境にあわせて手直しが必要だと思います #co(){{ |BGCOLOR(tomato):~しろいフェーリ|BGCOLOR(lime):~ひらめきのクルーク| しろいフェーリをリーダー、サポートとして擬似的に赤単色デッキを組む場合はあかいアミティと違い、 [[マルス>カード能力解説/天騎士シリーズ]]をサブに起用しやすくなる代わりに、副属性が被る[[うすやみのDGアルル>カード能力解説/うすやみのDGアルル]]、[[ダット>カード能力解説/トラップ職人シリーズ]]は起用しづらい。 また、[[ミヤビ>カード能力解説/雅楽師シリーズ]]を持っていないなら[[アザウィア>カード能力解説/カミの癒し手シリーズ]]を緑枠に起用してワイルドスキルを併用するというのもありだろう。 無論、しろいフェーリ×あかいアミティの組み合わせも非常に有効。この場合、スタメンに必要な副属性が青と緑だけになるため、 副属性のない赤カードを2枚起用できるようになるのが強みで、スキルの役割被りが発生しにくいデッキが組みやすくなる。 もしくは副属性の付いたレベッカとして、既存のパーティにそのまま組み込むのもいいだろう。 ギルイベ終盤ではボスの攻撃が高くなるためリーダーとしては体力に不安が出てくる上、 通常攻撃無効のボスへの攻撃としては、なぞり消し数増加は不向きなスキルであるが、 スキル自体はぷよを多く消しやすくなることで、結果としてはスキル加速に繋がるため、完全に役に立たなくなるわけではない。 だが、同時消し係数の上昇の効果は完全に意味がなくなってしまうので、このような場合、★6であれば、なぞり消し数が多い[[童話シリーズ(★7)>カード能力解説/童話シリーズ]]の方が、 このカードが☆7であっても、[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー系]]のように、なぞり消し増加とネクストぷよ変換効果があるようなキャラの方が基本的には向いている。 また、ひらめきのクルークに関しては、[[ウィン>カード能力解説/童話シリーズ]]とはコンビネーションが異なるため、使い分けることができる。 }} **評価 無条件に4.5倍に強化されるリーダースキルが数多くいる環境で、リーダーにする機会はあまりないかもしれないが、同時消し係数6倍化は、現環境でも十分に通用する強力なスキルである(多色だと[[蒸気都市シリーズ〈すずらん+α〉>カード能力解説/蒸気都市シリーズ(すずらん+α)]]に軍配が上がるが、あちらも育成の難易度が高い)。 しろいフェーリは、上位互換にあたるキャラに[[異邦の使いアルベルト>カード能力解説/異邦の使いシリーズ]]がいるが、こちらの方が育成難易度は低い。 競合相手に[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]がいるが、[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]はスキル加速ができたり、発動ぷよ数が少なかったり、テクニカルクエストなどでも便利なため、育成の優先順位としては、きらめくルルーの方が高い。 ワイルドさん(50)に余裕ができて、威力が欲しくなってきた場合は、しろいフェーリも育成する価値はある。 ひらめきのクルークには、上位互換に当たるキャラや[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]のような競合相手がいないので([[しゃくねつのヤマト>カード能力解説/しゃくねつのヤマト]]がいるが、入手できる機会は限られている)、比較的育成の優先順位は高くなる。 [[あんどうりんご>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]]と合わせる場合、単純に連鎖のタネを消費すると、あまりスキルは生きないが、同時消しが発生するように連鎖のタネを消費すると大ダメージを期待できる。 **カード詳細 |>|BGCOLOR(red):CENTER:~しろいフェーリ| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img121206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img121207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ガールズ」「魔導学校」。 羽が見えるが、「はばたき」には対応してない。 しろいフェーリは、性格が明るくなった[[フェーリ>カード能力解説/すずらん+αシリーズ]]本人であり、羽に見えるものはアミティの帽子と同じ、衣装の一部と思われる(同じく羽が衣装の一部に見える[[ルゴー ver.HW>カード能力解説/ハロウィン重装兵シリーズ]]や[[ももいろのりんご>カード能力解説/ももいろのりんご]]などは「はばたき」に対応している)。 |>|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~ひらめきのクルーク| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img321106_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img321107_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「魔導学校」「ボーイズ」「メガネ」。
|>|BGCOLOR(red):CENTER:~しろい&br()フェーリ|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~ひらめきの&br()クルーク| |>|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img121207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img321107_m.png , , width=96 , height=96)| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:レアリティ|★6~★7| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:タイプ|バランスタイプ・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:コスト|48,60| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:スキル|フィールド上の色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変え、&br()3ターンの間、一度に消せるぷよ数を7個増やす(同時消し係数を6倍に)| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:リーダースキル|スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに&br()味方全体の攻撃力倍率に0.85倍プラス(最大4.4倍)&br()体力倍率に0.55倍プラス(最大3.2倍)&br()クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を4減らす| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:バトルスキル|なし| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:CV|しろいフェーリ:前田 ゆきえ&br()ひらめきのクルーク:園崎 未恵| **概要 しろいフェーリは2017年2月のぷよフェス、ひらめきのクルークは2017年8月のぷよフェスで、初登場した。 2019年3月8日に、★7が実装され、ひらめきのクルークのボイスも実装された。 **ステータス &bold(){★6 Lv.99} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):~しろいフェーリ|CENTER:3986|CENTER:2165|CENTER:754| |BGCOLOR(#3dab08):~ひらめきのクルーク|CENTER:4065|CENTER:2056|CENTER:791| &bold(){★7 Lv.120} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):~しろいフェーリ|CENTER:5979|CENTER:3140|CENTER:1018| |BGCOLOR(#3dab08):~ひらめきのクルーク|CENTER:6098|CENTER:2982|CENTER:1068| バランスタイプのぷよフェスキャラとしては、回復力は高いだが、攻撃力と体力は若干低い。 **スキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~スキル|BGCOLOR(wheat):~発動ぷよ数| |BGCOLOR(wheat):~★6|3ターンの間、一度に消せるぷよ数を&color(green){''5個''}増やす(同時消し係数を&color(green){''5倍''}に)|CENTER:40| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''フィールド上の色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変え、''}&br()3ターンの間、一度に消せるぷよ数を&color(green){''7個''}増やす(同時消し係数を&color(green){''6倍''}に)|~| スキル自体は[[童話シリーズ>カード能力解説/童話シリーズ]]と同様だが、同時消し係数が4倍の童話シリーズに比べて、強化されている。 詳しい計算式は省略するが、同時消し係数4倍が5倍になることによるダメージの上昇率は、 8個同時消しだと約1.18倍、12個同時消しでは約1.2倍となる。 ★6だと、ダメージの増加量はそれほど多くないため、多くの場面では[[童話シリーズ>カード能力解説/童話シリーズ]]で足りてしまうことが多い。 だが、こちらも「★7へんしん」すると、童話シリーズ(★7)と同じなぞり消し数のまま、同時消し係数がさらに上がり、チャンスぷよまで生成される。 同時消し係数4倍と6倍だと、流石にダメージもかなり変わり、8個同時消しで約1.35倍、12個同時消しで約1.41倍になる。 当然だが、同時に消すぷよの数が増えれば増えるほど、同時消し係数の影響は強くなるため、盤面やプレイヤースキルでさらに差は大きくなる。 最近では、[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]などのなぞり消し増加+αの効果のスキルを持つキャラも増えているが、こちらはそれを上回る同時消し係数増加スキルとチャンスぷよ変換スキルを持っているので、その点で上手く区別したい。 特にこの系統のスキル共通のことではあるが、だいれんさチャンスではなぞり消し個数を増やす効果は適用されないが、&bold(){同時消し係数が残る}ことは、かなり重要になる。 似たスキルを持つキャラに、[[坂田銀時>カード能力解説/銀魂シリーズ]]と[[はなざかりのチキータ>カード能力解説/童話シリーズ(ぷよフェス)]]がいるが、チャンスぷよ変換数、なぞり消し数の増加数が異なる。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★6|スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに&br()味方全体の攻撃力倍率に&color(green){''0.6倍''}プラス(最大&color(green){''3.4倍''})&br()体力倍率に&color(green){''0.35倍''}プラス(最大&color(green){''2.4倍''})&br()クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を&color(green){''3''}減らす| |BGCOLOR(wheat):~★7|スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに&br()味方全体の攻撃力倍率に&color(green){''0.85倍''}プラス(最大&color(green){''4.4倍''})&br()体力倍率に&color(green){''0.55倍''}プラス(最大&color(green){''3.2倍''})&br()クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を&color(green){''4''}減らす| [[あかいアミティ・くろいシグ・りりしいリデル>カード能力解説/くろいシグ系]]の攻撃力補正を上回るものの、体力補正はあちらに分がある。 スキル発動ぷよ数の減少は、リーダーとサポーターで重複するため、リーダーまたはサポーターで最大6〜8個減少した状態にできる。 テクニカルイベントなどのステージ効果としてある「スキル発動ぷよ2倍効果」は、減少効果発動前に発動するため、発動ぷよ数が40個の場合、40×2=80個から、リーダースキル効果で3~4個減少し、77~78個での開始になる。 また、[[みんなとバトル]]のバトルスキルでも発動ぷよ数が減少する効果がある。 なお、[[ラフィソル>カード能力解説/ラフィソル]]が上位互換に当たる。 **デッキ考察 // 古さを感じるのでコメントアウトしました。最新の環境にあわせて手直しが必要だと思います #co(){{ |BGCOLOR(tomato):~しろいフェーリ|BGCOLOR(lime):~ひらめきのクルーク| しろいフェーリをリーダー、サポートとして擬似的に赤単色デッキを組む場合はあかいアミティと違い、 [[マルス>カード能力解説/天騎士シリーズ]]をサブに起用しやすくなる代わりに、副属性が被る[[うすやみのDGアルル>カード能力解説/うすやみのDGアルル]]、[[ダット>カード能力解説/トラップ職人シリーズ]]は起用しづらい。 また、[[ミヤビ>カード能力解説/雅楽師シリーズ]]を持っていないなら[[アザウィア>カード能力解説/カミの癒し手シリーズ]]を緑枠に起用してワイルドスキルを併用するというのもありだろう。 無論、しろいフェーリ×あかいアミティの組み合わせも非常に有効。この場合、スタメンに必要な副属性が青と緑だけになるため、 副属性のない赤カードを2枚起用できるようになるのが強みで、スキルの役割被りが発生しにくいデッキが組みやすくなる。 もしくは副属性の付いたレベッカとして、既存のにそのまま組み込むのもいいだろう。 ギルイベ終盤ではボスの攻撃が高くなるためリーダーとしては体力に不安が出てくる上、 通常攻撃無効のボスへの攻撃としては、なぞり消し数増加は不向きなスキルであるが、 スキル自体はぷよを多く消しやすくなることで、結果としてはスキル加速に繋がるため、完全に役に立たなくなるわけではない。 だが、同時消し係数の上昇の効果は完全に意味がなくなってしまうので、このような場合、★6であれば、なぞり消し数が多い[[童話シリーズ(★7)>カード能力解説/童話シリーズ]]の方が、 本キャラが★7あっても、[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]のように、なぞり消し増加とネクストぷよ変換効果があるようなキャラの方が基本的には向いている。 また、ひらめきのクルークに関しては、[[ウィン>カード能力解説/童話シリーズ]]とはコンビネーションが異なるため、使い分けることができる。 }} **評価 無条件に4.5倍に強化されるリーダースキルが数多くいる環境で、リーダーにする機会はあまりないかもしれないが、同時消し係数6倍化は、現環境でも十分に通用する強力なスキルである(多色だと[[蒸気都市シリーズ〈すずらん+α〉>カード能力解説/蒸気都市シリーズ(すずらん+α)]]に軍配が上がるが、あちらも育成の難易度が高い)。 しろいフェーリは、上位互換にあたるキャラに[[異邦の使いアルベルト>カード能力解説/異邦の使いシリーズ]]がいるが、こちらの方が育成難易度は低い。 競合相手に[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]がいるが、[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]はスキル加速ができたり、発動ぷよ数が少なかったり、テクニカルクエストなどでも便利なため、育成の優先順位としては、きらめくルルーの方が高い。 ワイルドさん(50)に余裕ができて、威力が欲しくなってきた場合は、しろいフェーリも育成する価値はある。 ひらめきのクルークには、上位互換に当たるキャラや[[きらめくルルー>カード能力解説/きらめくルルー]]のような競合相手がいないので([[しゃくねつのヤマト>カード能力解説/しゃくねつのヤマト]]がいるが、入手できる機会は限られている)、比較的育成の優先順位は高くなる。 [[あんどうりんご>カード能力解説/あんどうりんご・スペース☆エコロ]]と合わせる場合、単純に連鎖のタネを消費すると、あまりスキルは生きないが、同時消しが発生するように連鎖のタネを消費すると大ダメージを期待できる。 **各キャラ詳細 |>|BGCOLOR(red):CENTER:~しろいフェーリ| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img121206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img121207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ガールズ」「魔導学校」。 羽が見えるが、「はばたき」には対応してない。 しろいフェーリは、性格が明るくなった[[フェーリ>カード能力解説/すずらん+αシリーズ]]本人であり、羽に見えるものはアミティの帽子と同じ、衣装の一部と思われる(同じく羽が衣装の一部に見える[[ルゴー ver.HW>カード能力解説/ハロウィン重装兵シリーズ]]や[[ももいろのりんご>カード能力解説/ももいろのりんご]]などは「はばたき」に対応している)。 |>|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~ひらめきのクルーク| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img321106_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img321107_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「魔導学校」「ボーイズ」「メガネ」。

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