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カード能力解説/あかきウィッチ」(2024/02/27 (火) 21:34:34) の最新版変更点

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|>|>|BGCOLOR(red):CENTER:~あかきウィッチ| |>|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img128906_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img128907_m.png , , width=96 , height=96)| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:レアリティ|★6~★7| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:タイプ|こうげきタイプ・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:コスト|48, 60| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:スキル|このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.2倍、全消しをした場合さらに1.2倍にする&br()フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよを&br()ランダムで11個プリズムボールに変え、色ぷよをすべてあかぷよに変える| |BGCOLOR(blanchedalmond):リーダースキル|味方全体の攻撃力と体力を3.5倍にし、&br()3属性以上の同時攻撃で味方全体の攻撃力を1.5倍にする| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:バトルスキル|なし| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:CV|佐倉 薫| **概要 2019年の初売りガチャで初登場し、2021年6月14日に★7が実装された。 登場当初、★6のみで登場したぷよフェスキャラとして、最後に★7が実装された。 **ステータス |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★6 Lv.99|CENTER:4218|CENTER:2551|CENTER:300| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★7 Lv.120|CENTER:6222|CENTER:4081|CENTER:368| **スキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~スキル|BGCOLOR(wheat):~発動ぷよ数| |BGCOLOR(wheat):~★6|フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよをランダムで&color(green){''10個''}プリズムボールに変え、&br()色ぷよをすべてあかぷよに変える|CENTER:40| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.2倍、全消しをした場合さらに1.2倍にする''}&br()フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよをランダムで&color(green){''11個''}プリズムボールに変え、&br()色ぷよをすべてあかぷよに変える|~| かたぷよまでプリズムボール変換の対象になるスキルは本キャラが初となる。 色ぷよ以外を優先的にプリズムボールに変える。 たとえば、フィールド上にハートBOXがちょうどの個数あった場合、全てプリズムボールに変換される。 ハートBOXを優先して消すと、スキルでの回復しづらくなるが、プリズムボールが全部消えずに残る事態は、比較的起こりにくい。 ただし、チャンスぷよはプリズムボールに変換されないため(チャンスぷよは全てあかぷよに変換されるので、スキル説明文の前半と後半で「色ぷよ」の指す範囲が異なっている)、フィールドにチャンスぷよが多すぎるとプリズムボール変換数が減ってしまい、チャンスぷよとプリズムボール以外のものがない状況では、スキルを発動できない。 しかし、そんな状況はまずないので、通常はチャンスぷよをプリズムボーに変換されないメリットだと思ってよい。 うるわしのルルーや戦乙女ダークアルルなどと異なり、プリズムボールに変換してから色ぷよを変換するため、自身のスキルのみで高い攻撃力を出せる。 ★6では、赤属性に44.2倍もの大きな攻撃力が発生するが、それ以外の属性でも30倍の攻撃力になり、[[ラフィソル>カード能力解説/ラフィソル]]の威力にはやや及ばないものの、多色デッキでも強力。 3属性以上入れて、プリズムボールが1つでも消えれば発動するリーダースキルとの相性も非常に良い。 ★7では、全消しをともなった場合、赤属性には&bold(){67.968倍}、その他の属性は47.52倍の威力になる。全消しに失敗した場合、赤属性に&bold(){56.64倍}になるが、実際には、赤ぷよかプリズムボールが残っているので、これより威力が下がる。 多色でもラフィソルなどには及ばないが、強力という点は★7でも同じ。 赤属性の威力は[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]を上回り、フェス限定カードの中では最強クラスだが、全消しに失敗すると威力が下がってしまう。 また、ぷよ消しを伴うため、[[ポップなアミティ>カード能力解説/ポップなアミティ]]や[[ラブハンターラフィソル>カード能力解説/ハンターシリーズ(仮)]]のように赤属性で見受けられる 「チャーミードラコでは達成できない条件(だいれんさチャンス成功や連鎖数)」の[[条件攻撃力強化>ぷよクエ用語一覧#条件エンハンス]]が適用できる点は、赤属性のスキル砲として非常に貴重な存在である([[ポップなアミティ>カード能力解説/ポップなアミティ]]は、全消し失敗時の保険になりうる)。 スキル砲の倍率を比較すると、 [[あかつきのドラウド3世>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ(ぷよフェス)]]→&bold(){57.3倍} [[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]→&bold(){最大62.4倍}(ハート1個で61.1倍、2個で59.8倍、3個で58.5倍、4個で57.2倍) あかきウィッチ→全消し成功で&bold(){67.968倍}、失敗で&bold(){56.64倍} [[あかつきのドラウド3世>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ(ぷよフェス)]]は単純にかたぷよばらまきに弱いが、ハートボックスばらまきには強い。 [[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]は、かたぷよもハートBOXも、ばらまかれるとスキル砲で一掃できるが、かわりにスキル砲の威力が落ちる。 ただし、チャンスぷよ変換スキルとの相性は良く、連鎖のタネが生成される。 あかきウィッチは、かたぷよばらまきにも、ハートばらまきにも強いが、全消しに失敗する火力が落ちる。 それぞれが一長一短のスキル砲をもっていることがわかる。 ちなみに、[[わだつみのレベッカ>カード能力解説/わだつみのレベッカ]]はプリズムボール変換スキルを持つキャラが必要だが、[[うるわしのルルー>カード能力解説/うるわしのルルー]]、[[うすやみのDGアルル>カード能力解説/うすやみのDGアルル]]と合わせたときの威力は、 プリズムボール12個+ノーマル(★6)でも&bold(){120.48倍}で、 プリズムボール12・13個+ノーマル(★7)で&bold(){148.96倍}になる。 あかきウィッチのスキル砲は全消しに成功した場合、わだつみのレベッカのスキル砲(★7)の半分程度弱程度の威力になる。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★6|全体の攻撃力を&color(green){''3倍''}、体力を&color(green){''3.2倍''}にし、&br()3属性以上の同時攻撃で味方全体の攻撃力をさらに&color(green){''1.4倍''}にする| |BGCOLOR(wheat):~★7|味方全体の&color(green){''攻撃力と体力を3.5倍''}にし、&br()3属性以上の同時攻撃で味方全体の攻撃力をさらに&color(green){''1.5倍''}にする| [[かがみのラフィソル>カード能力解説/かがみのラフィソル]]と同様のリーダースキル。 ★6でも攻撃、体力共に十分な倍率のうえ、3属性同時攻撃なら多くのぷよフェスキャラ(★7)にも迫る倍率になる。 ★7では、3属性以上の同時攻撃で全てのキャラの中でもトップクラスの倍率が得られる(3.5×1.5 = 5.25倍)。味方全体にかかる攻撃力強化倍率としては、あかきウィッチの★7実装時点で、[[蒸気都市シリーズ(すずらん+α)>カード能力解説/蒸気都市シリーズ(すずらん+α)]]に次ぐ2位タイ。 ただし、チャンスぷよ変換やネクストぷよ変換などの追加効果は持たない。 他の条件を満たしたときに攻撃力を強化するリーダースキルと同様に、攻撃回復逆転ステージでは条件を満たしたときの倍率は回復量にかかってしまう。 **コンビネーション 「初代メンバー」「ガールズ」「あっちっち」 **デッキ考察 リーダースキルは単色でも多色でも使えるが、スキルは最大限の威力を発揮するには、赤単色が必要になる。リーダーにする場合、最大火力にはデッキ内に3属性必要なので、主に赤系の疑似多色で使うことになる。デッキ編成に&bold(){3属性以下}が求められる[[蒸気都市のアミティ>カード能力解説/蒸気都市の魔導学校シリーズ(仮)]]か[[蒸気都市のラフィーナ>カード能力解説/蒸気都市の魔導学校シリーズ(仮)]]とも最大倍率を&bold(){両方}維持したまま運用することもできる。 この場合は、デッキの属性数が主属性と副属性あわせて&bold(){3属性ちょうど}にする必要がある。 しかし、多色デッキでも、最大ではないが、かなりのダメージを出せるので、多色デッキの要としても問題ない。 **評価 リーダースキルもスキルも、ぷよフェスキャラ(★6)の中ではトップクラスの威力を持ち、★6でも★7に迫る勢い。 弱点が少なく安定しており、多色デッキでも活躍できる汎用性も魅力。 ★7でも、赤属性のスキル砲としては屈指の強さだが、最後に★7が実装されたぷよフェスキャラとしては、少し期待外れ(意外性がなく普通)という声もある。 それは、[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]、[[あかつきのドラウド3世>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ(ぷよフェス)]]、[[わだつみのレベッカ>カード能力解説/わだつみのレベッカ]]など、赤属性のスキル砲を持つキャラが多くいることにも起因しているかもしれない。 リーダーとしての汎用性なら、[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]、赤属性のスキル砲なら[[わだつみのレベッカ>カード能力解説/わだつみのレベッカ]]がそれぞれトップクラスの性能を持っているため、あかきウィッチが霞んでしまうが、ぷよフェスキャラ屈指の攻撃力強化倍率5.25倍や、プリズムボール変換役を必要としないスキル砲であることなどを差別点として活かしたいところである。 また、赤属性に多い「あっちっち」コンビネーションの持ち主のひとりなので、[[おうえんデッキ]]でアンデルやティルラ、スザクなどと組み合わせて高いこうげきをステータス上昇に活かせる。赤属性はもともとこうげきに上方補正がかかりやすいため、相性は良い。
|>|>|BGCOLOR(red):CENTER:~あかきウィッチ| |>|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img128906_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img128907_m.png , , width=96 , height=96)| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:レアリティ|★6~★7| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:タイプ|こうげきタイプ・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:コスト|48, 60| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:スキル|このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.2倍、全消しをした場合さらに1.2倍にする&br()フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよを&br()ランダムで11個プリズムボールに変え、色ぷよをすべてあかぷよに変える| |BGCOLOR(blanchedalmond):リーダースキル|味方全体の攻撃力と体力を3.5倍にし、&br()3属性以上の同時攻撃で味方全体の攻撃力を1.5倍にする| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:バトルスキル|なし| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:CV|佐倉 薫| **概要 2019年の初売りガチャで初登場し、2021年6月14日に★7が実装された。 登場当初、★6のみで登場したぷよフェスキャラとして、最後に★7が実装された。 **ステータス |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★6 Lv.99|CENTER:4218|CENTER:2551|CENTER:300| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★7 Lv.120|CENTER:6222|CENTER:4081|CENTER:368| **スキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~スキル|BGCOLOR(wheat):~発動ぷよ数| |BGCOLOR(wheat):~★6|フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよをランダムで&color(green){''10個''}プリズムボールに変え、&br()色ぷよをすべてあかぷよに変える|CENTER:40| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.2倍、全消しをした場合さらに1.2倍にする''}&br()フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよをランダムで&color(green){''11個''}プリズムボールに変え、&br()色ぷよをすべてあかぷよに変える|~| かたぷよをプリズムボールに変換するスキルは本キャラが初となる。 色ぷよ以外を優先的にプリズムボールに変える。 たとえば、フィールド上にハートBOXが12個あった場合、全てプリズムボールに変換される。 ハートBOXを優先して消すと、スキルでの回復は行いづらくなるが、プリズムボールが全部消えずに残る事態は、比較的起こりにくい。 ただし、チャンスぷよはプリズムボールに変換されないため(チャンスぷよは全てあかぷよに変換されるので、スキル説明文の前半と後半で「色ぷよ」の指す範囲が異なっている)、フィールドにチャンスぷよが多すぎるとプリズムボール変換数が減ってしまい、チャンスぷよとプリズムボール以外のものがない状況では、スキルを発動できない。 しかし、このような状況は滅多に起きないため、通常はチャンスぷよをプリズムボーに変換されないメリットだと思ってよい。 うるわしのルルーや戦乙女ダークアルルなどと異なり、プリズムボールに変換してから色ぷよを変換するため、自身のスキルのみで高い攻撃力を出せる。 ★6の時点では赤属性キャラに44.2倍もの大きな攻撃力が発生するが、それ以外のキャラでも30倍の攻撃力になり、[[ラフィソル>カード能力解説/ラフィソル]]の威力にはやや及ばないものの、多色デッキでも強力な部類に入る。 3属性以上入れて、プリズムボールが1つでも消えれば発動するリーダースキルとの相性も非常に良い。 ★7になると、全消しをともなった場合、赤属性には&bold(){67.968倍}、その他は47.52倍の威力になる。全消しに失敗した場合、赤属性に&bold(){56.64倍}になるが、実際には、赤ぷよかプリズムボールが残っているため、これより威力が下がる。多色デッキでもラフィソルなどには及ばないが、強力という点は★7でも同じ。 赤属性の威力は[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ]]を上回り、ぷよフェスキャラの中では最強クラスだが、全消しに失敗すると威力が下がってしまう。 また、[[ポップなアミティ>カード能力解説/ポップなアミティ]]や[[ラブハンターラフィソル>カード能力解説/ラブハンターラフィソル]]のように赤属性で見受けられる 「チャーミードラコでは達成できない条件(だいれんさチャンス成功や連鎖数)」の[[条件攻撃力強化>ぷよクエ用語一覧#条件エンハンス]]が適用できる点は、赤属性のスキル砲として非常に貴重な存在である([[ポップなアミティ>カード能力解説/ポップなアミティ]]は、全消し失敗時の保険になりうる)。 スキル砲の倍率を比較すると、 [[あかつきのドラウド3世>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ(ぷよフェス)]]→&bold(){57.3倍} [[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]→&bold(){最大62.4倍}(ハート1個で61.1倍、2個で59.8倍、3個で58.5倍、4個で57.2倍) あかきウィッチ→全消し成功で&bold(){67.968倍}、失敗で&bold(){56.64倍} [[あかつきのドラウド3世>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ(ぷよフェス)]]は単純にかたぷよばらまきに弱いが、ハートBOXのスばらまきには強い。 [[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ]]は、かたぷよもハートBOXも、ばらまかれるとスキル砲で一掃できるが、かわりにスキル砲の威力が落ちる。 ただし、チャンスぷよ変換スキルとの相性は良く、連鎖のタネに変換されるが、あかきウィッチはかたぷよばらまきにも、ハートBOXのばらまきにも強いが、全消しに失敗すると威力が落ちる。 それぞれが一長一短のスキル砲をもっていることがわかる。 ちなみに、[[わだつみのレベッカ>カード能力解説/わだつみのレベッカ]]はプリズムボール変換スキルを発動するキャラが必要だが、[[うるわしのルルー>カード能力解説/うるわしのルルー]]、[[うすやみのDGアルル>カード能力解説/うすやみのDGアルル]]と合わせたときの威力は、 プリズムボール12個+ノーマル(★6)でも&bold(){120.48倍}で、 プリズムボール12・13個+ノーマル(★7)で&bold(){148.96倍}になる。 あかきウィッチのスキル砲は全消しに成功した場合、わだつみのレベッカのスキル砲(★7)の半分程度弱程度の威力になる。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★6|全体の攻撃力を&color(green){''3倍''}、体力を&color(green){''3.2倍''}にし、&br()3属性以上の同時攻撃で味方全体の攻撃力をさらに&color(green){''1.4倍''}にする| |BGCOLOR(wheat):~★7|味方全体の&color(green){''攻撃力と体力を3.5倍''}にし、&br()3属性以上の同時攻撃で味方全体の攻撃力をさらに&color(green){''1.5倍''}にする| [[かがみのラフィソル>カード能力解説/かがみのラフィソル]]と同様のリーダースキル。 ★6でも攻撃、体力共に十分な倍率のうえ、3属性同時攻撃なら多くのぷよフェスキャラ(★7)にも迫る倍率になる。 ★7では、3属性以上の同時攻撃で全てのキャラの中でもトップクラスの倍率が得られる(3.5×1.5 = 5.25倍)。味方全体にかかる攻撃力強化倍率としては、あかきウィッチの★7実装時点で、[[蒸気都市シリーズ(すずらん+α)>カード能力解説/蒸気都市シリーズ(すずらん+α)]]に次ぐ2位タイ。 ただし、チャンスぷよ変換やネクストぷよ変換などの追加効果は持たない。 他の条件を満たしたときに攻撃力を強化するリーダースキルと同様に、攻撃回復逆転ステージでは条件を満たしたときの倍率は回復量にかかってしまう。 **コンビネーション 「初代メンバー」「ガールズ」「あっちっち」 **デッキ考察 リーダースキルは単色でも多色でも使えるが、スキルは最大限の威力を発揮するには、赤単色が必要になる。リーダーにする場合、最大火力にはデッキ内に3属性必要なので、主に赤系の疑似多色で使うことになる。デッキ編成に&bold(){3属性以下}が求められる[[蒸気都市のアミティ>カード能力解説/蒸気都市の魔導学校シリーズ(仮)]]か[[蒸気都市のラフィーナ>カード能力解説/蒸気都市の魔導学校シリーズ(仮)]]とも最大倍率を&bold(){両方}維持したまま運用することもできる。 この場合は、デッキの属性数が主属性と副属性あわせて&bold(){3属性ちょうど}にする必要がある。 しかし、多色デッキでも、最大ではないが、かなりのダメージを出せるので、多色デッキの要としても問題ない。 **評価 リーダースキルもスキルも、ぷよフェスキャラ(★6)の中ではトップクラスの威力を持ち、★6でも★7に迫る。 弱点が少なく安定しており、多色デッキでも活躍できる汎用性も魅力。 ★7でも、赤属性のスキル砲としては屈指の強さだが、最後に★7が実装されたぷよフェスキャラとしては、少し期待外れ(意外性がなく普通)という声もある。 それは、[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]、[[あかつきのドラウド3世>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ(ぷよフェス)]]、[[わだつみのレベッカ>カード能力解説/わだつみのレベッカ]]など、赤属性のスキル砲を持つキャラが多くいることにも起因しているかもしれない。 リーダーとしての汎用性なら、[[チャーミードラコ>カード能力解説/チャーミードラコ・戦乙女アコール先生]]、赤属性のスキル砲なら[[わだつみのレベッカ>カード能力解説/わだつみのレベッカ]]がそれぞれトップクラスの性能を持っているため、あかきウィッチが霞んでしまうが、ぷよフェスキャラ屈指の攻撃力強化倍率5.25倍や、プリズムボール変換役を必要としないスキル砲であることなどを差別点として活かしたいところである。 また、赤属性に多い「あっちっち」コンビネーションの持ち主のひとりなので、[[おうえんデッキ]]でアンデルやティルラ、スザクなどと組み合わせて高いこうげきをステータス上昇に活かせる。赤属性はもともとこうげきに上方補正がかかりやすいため、相性は良い。

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